有機・無農薬菜園ブログ!団塊の世代が!!武蔵村山で野菜づくり

笠間KGで有機・無農薬菜園・陶芸等を4年。定年後に武蔵村山市の畑に移転、週末農業を中心に野菜づくりを楽しんでいます。

9月19日 岩波ホール、イラン映画「イラン式料理本」を観てきました

2012年09月20日 17時58分17秒 | 有機・無農薬菜園をやりたい

 

9月19日 岩波ホール、イラン映画「イラン式料理本」を観てきました

私はイランの何を知っているのだろうと考えつつ今回の岩波ホール映画を観に行った。イスラムの国、イラン・イラク戦争、宗教的な事とはいえ女性が虐げられている!…ましてやイラン映画とは?観た事ないです!。その程度ですから!…

岩波ホールは圧倒的に高齢のご婦人の方でした。台所で女性が料理を紹介し家族内の出来事、嫁・姑、母・祖母間のあれこれ、年寄と若者の違い、よもやま話が次々にでてくる。…この話の中にでてくることが新旧のイランのこと、イスラム革命前後の違いと云うことらしい。嫁姑間の話等結構観客の笑いをとっていた。

1時間20分程の上映時間だが不覚にも私は2/3程で寝てしまった。思えば「e‘トリップ」という料理の映画も途中寝てしまった。

公式ホームページはここ⇒■■■■ 

公式の解説は以下のとおり

“キッチンには、いつだって、笑いと涙というスパイスがあった――。”

新婚夫婦のキッチンから、ベテラン主婦の台所まで、さまざまなイラン人女性が披露する今晩の献立や、伝統的な家庭料理の作り方。そこから浮かび上がるのは、男と女、嫁姑、家族というドラマ、そしてイラン社会の"今と昔"
さまざまな思い出とともに引き継がれる家庭料理は、笑いや涙というスパイスによって、味わい深く熟成されていく。イランを代表する鬼才モハマド・シルワーニ監督の最新作は、誰もがとても魅力的で、家族が愛おしくなる作品。

コメント (1)
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