有機・無農薬菜園ブログ!団塊の世代が!!武蔵村山で野菜づくり

笠間KGで有機・無農薬菜園・陶芸等を4年。定年後に武蔵村山市の畑に移転、週末農業を中心に野菜づくりを楽しんでいます。

暑い・・・熱中症かも!作物も暑さにやられています

2010年07月27日 17時52分36秒 | 有機・無農薬菜園をやりたい
7月24・25日。暑い・・・熱中症かも!作物も暑さにやられています。

今週は暑い・・・暑い・・・の一週間。暑さを避けて夜間の移動で村山へ、早朝五時起きで畑に出ました。農家の方も早朝作業のようであちこちに人影・動きが見られます。我が『田舎暮らしお試し週末隊』は大量な麦茶・氷ペットボトル・水をクーラーバックに詰め朝食持参で畑に参上。最低限やらなくてはいけない今週の作業は①除草②ジャガイモの選別③トウモロコシに防鳥ネット④茄子・トマト・胡瓜・豆類の仕立て⑤夏野菜の収穫。できればジャガイモの跡を耕し、苦土石灰を撒いて帰りたい。そうだホームセンターに行ってピーマン・しし唐の支柱を買わなくては

ネギの土寄せをする変なおじさんです

日傘をさして草刈りする変なおばさんです

3時間程作業した朝9時前には既に暑いのだ・・・頭がくらくらしてきた。首に氷タオルをしても身体がだるくなってきた。11時に一旦中止し夕方まで休憩。妻は午後から東京で自治会の会合がありこの日はピストン。私は借家の片付け等でクーラーの無い部屋で汗びっしょり。6時過ぎに妻を駅に迎えに行く、そのまま畑に向かい暗くなるまで作業。

除草

 元気な夏野菜・胡瓜

 元気な夏野菜・インゲン

 元気な夏野菜・ゴーヤ

  元気な夏野菜・長尺いんげん

 すっかり水枯れしてしまった胡瓜

 同種の胡瓜ですが棚の反対側は元気です

手前は真っ赤な夕焼の中草刈りをする働き者です

 夕焼

今週は暑い中の作業で熱中症寸前、トウモロコシの防鳥ネット等の写真の撮り忘れが多くすいません。

そこで、熱中症対策について考えました。対策グッツや水分補給もあるが。「暑い・・・日は作業をしないほうがいいのでは!」「朝晩のみの作業に限定!」「夏野菜は対応可能な耕作面積にしたほうがいいのでは!」・・・・等とボーとした頭で考えました。熱中症になってもやせないのはなぜ、以上すべて来年の課題にします。


ところで、ジャガイモが次々に腐るんです、皮から汁が噴き出る、柔らかい部分がある、悪臭がする。男爵とメークインは比較的に大丈夫なのですが、他は酷いものです3割はやられています。地元の方は「入梅が明けたたら3日ほして秋まで保存」と<具体的ではないが>教わった。掘り上げ状況は晴天時2回に分けて掘り上げ畑で乾かし、収穫BOXに入れたまま炎天下外に置きました。1回目の分は次の日まで外に置きっぱなし翌日、朝露が付いていました。2回目、夜は屋根の下に置きました。笠間では→掘り上げ→乾かし→→涼しい所に置き→保存は米袋に入れ口は軽く閉じて通気確保・風通しの良い場所に置く。と云う事でした。昨年は村山でも上手く保存したのですが?炎天下に置いたのがまずかったのでしょうか。ジャガイモの熱中症??どなたかコメント下さい。

『田舎暮らしお試し週末隊』は楽しい野菜づくりを目指し今日も頑張るのだ!
コメント
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