有機・無農薬菜園ブログ!団塊の世代が!!武蔵村山で野菜づくり

笠間KGで有機・無農薬菜園・陶芸等を4年。定年後に武蔵村山市の畑に移転、週末農業を中心に野菜づくりを楽しんでいます。

10月3・4日の菜園は桜と栗の木の移植

2009年10月07日 09時48分04秒 | 有機・無農薬菜園をやりたい
大型台風18号本州直撃・4年ぶり・・・を聞きながらブログ作成、畑が心配。
10月3・4日の菜園の作業は桜と栗の木の移植

私は今年の4月から武蔵村山のこの地で菜園をやっている。2月3月の寒い時に笠間に植えてしまった花木を掘り起こし移動した。花木の配置は畑全体のレイアウトの中で将来像もふまえて綿密?に計画してきたが、根付いて枝が茂りだすと・・・どうも使い勝手は悪そうである。ここで桜の木が大きくなると、栗の木が・・・・畑に日陰を作っているようなものである。他に紅葉、柳、馬酔木等高くなる木も問題なのだが、つつじ、皐月、紫陽花等もどうも邪魔なのである。・・・・・・・とにかく移設できる状態のときにやる、ということで、桜と栗の木を移植をした。掘るのが結構大変でごらんの通り根っこが裸、栗は写真を撮らずに植えてしまった。



えん麦とライ麦の播種


武蔵村山は水田が少なく、もみ殻とか藁が手に入りにくい。周りの農家の方はマルチに麦の藁を使っている。ちなみに武蔵村山はうどんが名物である。私も種やからライ麦を1袋購入したが少量しか入っていなかった(少ないものを買った!)播種の終了後に隣の畑のOさんからえん麦の種(籾付)を一握り戴いた、これも中途半端な量であるがありがたく頂いた。風除け・すきこみ肥料用・敷き藁用等場所があれば沢山作りたい。発芽して写真になりそうならグログに載せます。
麦について○○おじさんからの一言。「えん麦とライ麦も食用に実を採ろうとしたら大間違い」「鳥がすぐ来る・・・大量に」。「藁としては小麦の藁がいいヨ、腰があり、腐りも遅いから西瓜等の敷き藁にいいネ実は鳥にやられる」

地方野菜の栽培

リアス式からし菜、わさび菜、温海かぶ、紅・・大根は地方野菜の種として購入した。
3週間の雨なしで定植した苗がかなりやられてしまった。自然の力はすごい9月30日から少し降った雨でやっと一息ついた。
この辺では小松菜を周年栽培出荷している農家が多く軽トラにタンクを積んでいるところや水を撒いてところを見たが自然相手の農業は大変である

リアス式からし菜

ミックスサラダ菜

 今週もミニ牛蒡を掘りました

 泥のついている野菜はいや!というむすめ達のために里芋を軽く洗い干しています

育苗中のアイスプラント

 128穴トレイ半分に播種しましたが発芽は30個50%です

 小さいです、ピンボケですいません

次の播種予定は


 ソラマメ(タキイ、仁徳一寸、三連1dl22粒)
         スナップエンドウ(タキイ、ジャッキー25粒)
         キヌサヤ(成駒三十日25粒)

台風は、ハウス、単管日除け大丈夫かな  被害のない台風一過の週末を期待して      
コメント
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