この土日はTJ様邸のヤマジョウ博士の家・完成現場見学会を開催しました。
初日の開始から2日目の終わりまで本当に絶えることなく
来場のお客様に恵まれまして本当にありがたかったです。
会場への進入道路が狭かったので大きな車の方には
大変ご迷惑をおかけしました。
天候も良かったせいか、本当に近年にないご来場人数でした。
さて、今回の見学会では太陽光発電の説明も専門業者の方に
参加してもらって随時おこなっていました。
太陽光発電システムも国の補助(1KWあたり7万円ですが・・)も復活しまして
今後もさらに注目されそうですね。
写真は8日の10:00ぐらいの発電状況です。
左側のブルーの光が発電量が消費電力より優っている、つまり
中電さんに余剰電力を売っている状態を示しているところです。
太陽光発電は太陽がさんさんと降り注ぐ真夏の日中が当然のことながら
発電量が多い気がしますよね。
確かに絶対量で言うと南中高度が高い夏の日中が良いのですが、
発電パネル自体があまり熱くなって熱をもつと効率は落ちるらしいのです。
ですから、春とか秋とかの気温があまり高くなくて日差しが強い季節のも
かなり発電に関しては効率が良いのです。
この話をしたら、
「機械も気持ち良く働いてもらうようにするのが良いのですね!人間と一緒だあ。」
と言われた方がいました。
なかなかおもしろい考えですよね。なるほどなあ・・と。
一般的に真夏はエアコンもフル活動、春秋はエアコンもフル活動までいかないことが
多いので、発電量からの対比でいくと、春秋は売電の方が勝る場合が多いのです。
太陽光の話ばかりになりましたが、見学会来場の皆さんには
「あたたかいですね。」
「目がつーんとしないですね。」
「なんとなく気持ちいいですね。」
というようなヤマジョウの目指す住み心地の良い家を
感じてもらえたのではないかなと思っています。
開催中TJ様のご主人さまにも
「ヤマジョウさんと出会いがあってよかったです。」と言われた時には
何ともいえない嬉しい気持ちでいっぱいでした。
ありがとうございました。
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