ヤマジョウでは外張断熱材をネオマフォームしか採用していません。
断熱性能がナンバーワンであることはもちろんです。
フェノール系ということもあって熱に強いということは大きな魅力ですね。
外張断熱工法ということで火事における屋内での
煙などには優位に働くと思われますが、外からの
延焼に対して熱に強い性能というのは見逃せない
ところだと思っています。
また断熱性能がナンバーワンということは当然ながら
その性能が長い間ずーーーっと続くということが大きな魅力です。
断熱材の中には初期性能は良いが経年劣化が早いものもあります。
家に設置してしまった断熱材はそう簡単には交換できません。
それを思うと性能と経年劣化の少ない性能を有することは
大きな魅力となります。
デメリット・・という言い方ではないとは思うのですが
価格は高いです。
これは性能という価値によるものですから仕方ないですが
一般的な性能の断熱材に比較すると高いということになりますね。
高くてもこの性能を得るには採用を続けている訳でして
多少価格が高くてもご理解をいただければありがたいかなと
思っています。
断熱性能が高いままずーーーっと維持できるということは
ランニングコストにおいてもずーーーっと恩恵を受けれるということ
になります。
これは実際には″高くない”ということになるのではないでしょうか?
10年後20年後30年後以上も見据えてちょっと考えてみてください。
ちなみに私は旭化成の回し者ではありませんので(笑)