昨日、長良高校のPTA講演会にて岐阜市の篠田喜作先生の
お話を聞くことができました。
篠田先生は人生で３０００回の講演を目標に掲げて現在81歳という
年齢にも関わらずとてもエネルギッシュに活動されています。
感謝の心から人生を運命を変えていくことができる！という
自身の経験と実践からくるお話は本当に心を動かされます。
また、幅広い人脈、交友関係の中で経験されてみえるお話も
実話ばかりなので引き込まれるように聞いてしまいました。
篠田先生の実践されていることの一つですが
自分がいかに周りの人のお世話になっているということを感じるために・・
御馳走になったお店の箸袋を必ず持ち帰って日付や誰に御馳走になったかを
とっておくんだとか。
箸袋がない場合には専用ノートにしっかりとつける。
これをしているといかに自分が多くの方々のお世話になって生きているのかが
感じることができると。
これはほんの一例で、すごい量のデータを持ってみえました。
また自身の実践してみえる内容は感心するばかり・・
感謝の心を見失しなわないために私自身もまず始めてみようと思います。
なにをするか？
それはないしょです。
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