昨日、高校時代の同級生のA君のお店に伺ったところ、
なんと開口一番に「天然あまご釣ったよ!」とご主人。
水槽には30cmほどの身幅の大きいあまごが泳いでいました。
なんでも徳山のほうで釣ったと話していましたが、
これを活かしたまま持ち帰ることができたのはラッキーかなと。
A君はお店(割烹)で料理としてだすといっていましたので
天然あまごが食べたい方は是非どうぞ!
やっぱ、塩焼きが一番かなっと私は思いますが・・・
A君は料理人ですが、面白い話をしてくれました。
概して、料理人は食材の「はしり」を追いすぎる傾向にあると。
採れ物には、「はしり」に始まり、「旬」、そして「名残」があると。
あまりにもトレンドを追いすぎて早い産地の「はしり」を使うため
地元の「旬」を迎えたときは少々飽き気味になってしまう傾向も・・・
翻って、これから時期の鮎においては
生態の変化もあるのかもしれませんが
おいしい時期も昔のままではなく
意外に秋までつづくという傾向もあると・・
実際、海へ下降しない傾向があるらしいですね。
「はしり」を追いすぎて「旬」がないがしろ・・・
新しい情報が交錯する時代に、
本当に大事な本質を見失わないように・・・
ヤマジョウにも通じる話だなあと感じました。
ちなみにお店は柳ヶ瀬の東の方で「貴泉」。
HPも情報発信してますので覗いてみて下さい。
なんと開口一番に「天然あまご釣ったよ!」とご主人。
水槽には30cmほどの身幅の大きいあまごが泳いでいました。
なんでも徳山のほうで釣ったと話していましたが、
これを活かしたまま持ち帰ることができたのはラッキーかなと。
A君はお店(割烹)で料理としてだすといっていましたので
天然あまごが食べたい方は是非どうぞ!
やっぱ、塩焼きが一番かなっと私は思いますが・・・
A君は料理人ですが、面白い話をしてくれました。
概して、料理人は食材の「はしり」を追いすぎる傾向にあると。
採れ物には、「はしり」に始まり、「旬」、そして「名残」があると。
あまりにもトレンドを追いすぎて早い産地の「はしり」を使うため
地元の「旬」を迎えたときは少々飽き気味になってしまう傾向も・・・
翻って、これから時期の鮎においては
生態の変化もあるのかもしれませんが
おいしい時期も昔のままではなく
意外に秋までつづくという傾向もあると・・
実際、海へ下降しない傾向があるらしいですね。
「はしり」を追いすぎて「旬」がないがしろ・・・
新しい情報が交錯する時代に、
本当に大事な本質を見失わないように・・・
ヤマジョウにも通じる話だなあと感じました。
ちなみにお店は柳ヶ瀬の東の方で「貴泉」。
HPも情報発信してますので覗いてみて下さい。