自然大好き《道端観察記》

植物などの身近な自然を通して
季節を感じていたい

その名の季節に・・・

2024-01-22 20:42:34 | お散歩

フユイチゴ[冬苺](バラ科)
千葉県以西の本州~四国、九州の林内や林緑に生えるつる性の常緑小低木。 葉は互生し、長い柄があり心形。縁は浅く5裂し、鋸歯があります。裏面には毛が密につきます。
9~10月、白色の5弁花が5~10個集まって咲きます。果実は集合果で、赤く熟し食せます。
道端の茂みで、この冬もフユイチゴの実と出会うことができました。小さな実ですが、今回は2つほど味見してみました。
去年も花を観察する機会がありませんでした。今年こそ久しぶりに花の咲く様子を観察してみたいですね。

1月中旬 横浜市内にて

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (多摩NTの住人)
2024-01-23 18:46:27
冬の枯れ野で見つけると嬉しいですね。私も見つけるといつも口に入れてしまいます。
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Unknown (hiro-photo)
2024-01-23 18:56:37
こんばんは。
冬になる野生の苺・・珍しいですね、始めて見ますが、食べる事も出来るのですね。
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Unknown (YAKUMA)
2024-01-23 21:01:40
多摩NTの住人さん
やはり味見は必要ですよね。
この季節嬉しい出会いでした。
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Unknown (YAKUMA)
2024-01-23 21:02:48
hiro-photoさん
実はとても小さいです。
でも味は野イチゴの味がします。
冬のひそかな楽しみでもありますね。
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