日本全土に見られ、山野の日当たりの良い所に生える有毒の多年草。
茎は直立し、上部でよく分枝します。根生葉には長い柄があり、掌状に3～5個中～深裂し、裂片はさらに浅裂します。茎葉は切れ込みが深く、上部の葉は基部まで裂け細長く見えます。葉の両面には毛が多く、茎にも毛があります。
4～5月、茎先に光沢の強い黄色い5弁花を咲かせます。萼片も5枚で多数の雄蕊があり、萼片や花茎にも毛が多いです。
今までずっと出会うことができなかったウマノアシガタ、職場近くの公園脇で花を咲かせていました。
先月購入したスマホでの撮影、まだ使い慣れておらず、ピントがどうにも合わず残念でした。
ウマノアシガタには、配糖体ラヌンクリン（Ranunculin）が含まれており、加水分解してできるプロトアネモニン（Protoanemonin）が有毒成分と考えられているそうです。
茎や葉の汁が皮膚に付くと赤く発泡します。誤食すると下痢や嘔吐、幻覚や呼吸麻痺を起すこともあるようです。
ゲンノショウコと葉が似ているため注意が必要と言われています。
根生葉の形からこの名があるそうですが、別名のキンポウゲは八重咲の事を指すそうです。
４月下旬 横浜市内にて
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毒性には気をつけたいですね
故障が多く昨年、SHARP製の
ドコモ１番人気のスマホに買い換えたところ
半年くらいで故障が多発、やむなく今年になって
SONY製のZ5、SO-03Hに買い換えました
今まで最低の合焦性能でがっかりしております
曇り空で、かえって花には良かったですね。
特に黄色はテカリが出て、黄色が綺麗に出なく白っぽくな
る晴天下での写真です。
ｐ
私が今回初めて購入したスマホ、まさしく同じ機種です。
奇遇ですね。
最低の合焦性能でしたか・・・
植物観察を始めてから探し続けていた花の一つです。
思わぬところで出会うことができて幸いでした。
来年は、カメラを持って出直しです。
曇り空で幸いでしたが、撮影目的の外出ではなかったの
で、カメラがなく残念でした。
でも記録写真が撮れてうれしかったですね。
P、ありがとうございます。
ます撮りにくくなりますが、その光沢こそが魅力的でもあ
るので、悩ましいです。
残念ながら、まだ見たことがありません。
仰る通り、輝いている花色に魅力がありますよね。
でもそれをうまく撮ることができません。
私も初対面の花でした。