今日は冷たい雨の1日でした。なかなか春らしくなりませんね。
でも、季節は動いています。近所の道端に蕗の薹がでていました。
小石の多い道端でも、春の到来を告げています。
蕗の薹は、フキ(キク科)の花茎で頭花を咲かせます。普段食用にしているのは、地中にある地下茎から直接でている根生葉といわれる部分です。沖縄以外の日本各地で見られますが、北方へ行くほど大型化するそうです。アキタブキは根生葉が、1mにもなり葉の大きさは大きいもので1.5mにもなるそうです。北海道のフキはさらに大きいそうです。
このように、同一種が北方へ行くほど大型化する傾向を「ベルクマンの法則」と言うようです。面白いですね。昔、ある地方では、フキの葉を日陰干にし乾燥させ、落し紙(今で言うトイレットペーパ)として使ったそうです。何かのときに役立つかな?もうそろそろ2月も終わりですね。
2月中旬 横浜市内にて
今日は20年来の付き合いである、親知らずを1本抜いてきた。変な方向に生えていたので、手間がかかったらしく1時間近く口をあけていた。あぁ~疲れた。
でも、まだ根元が少し残っているようだ・・・・・
でも、季節は動いています。近所の道端に蕗の薹がでていました。
小石の多い道端でも、春の到来を告げています。
蕗の薹は、フキ(キク科)の花茎で頭花を咲かせます。普段食用にしているのは、地中にある地下茎から直接でている根生葉といわれる部分です。沖縄以外の日本各地で見られますが、北方へ行くほど大型化するそうです。アキタブキは根生葉が、1mにもなり葉の大きさは大きいもので1.5mにもなるそうです。北海道のフキはさらに大きいそうです。
このように、同一種が北方へ行くほど大型化する傾向を「ベルクマンの法則」と言うようです。面白いですね。昔、ある地方では、フキの葉を日陰干にし乾燥させ、落し紙(今で言うトイレットペーパ)として使ったそうです。何かのときに役立つかな?もうそろそろ2月も終わりですね。
2月中旬 横浜市内にて
今日は20年来の付き合いである、親知らずを1本抜いてきた。変な方向に生えていたので、手間がかかったらしく1時間近く口をあけていた。あぁ~疲れた。
でも、まだ根元が少し残っているようだ・・・・・