そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

堕落

2008年03月28日 | た行

そうすけは競争社会に負けたから中流から下流に堕ちるのではない。人間だから堕ちるのであり、生きているから堕ちるのだ。

だがそうすけは永遠に堕ちることはないだろう。なぜなら、そうすけの心は可憐であり脆弱である。それは愚か者であるが堕ちぬくには弱すぎる。

そうすけは結局は、処女を刺殺せず、自殺せず、スポーツに道を求め、権力を担ぎ出そうとする。だが空虚な自分を殺し、内なる自分を求め、自分自身の力を信じるためには、そうすけは正しく堕ちきることが必要なのだ。

堕ちる道を堕ちきることによって、自分自身を発見し救い出さねばならない。

政治による救いなどは上面だけの愚にもつかないものである。

坂口安吾「堕落論」より


早起き 28

2008年03月28日 | 定点観察

5:00起床。曇。気分は上々なり。本日は休日。現金なものだ。

血圧は、148 95 脈拍数 66 体重は、63.6kg 体脂肪 18.8%。

朝食は、ごはん 味噌汁(わかめ、たまねぎ) オニオンスライス きゅうり漬け 牛乳 コーヒー。

○空き地に適当に椿を植えた。あとは、あなた任せのおらが春。

○千円床屋へ行って髪を切った。合わせ鏡の後頭部がうすくなっている。カッパになる日は近い。

昼食は、素みそラーメン ごはん 豚肉キャベツ炒め ごぼう煮 きゅうり漬け あんぱん。

●体がだるい。オレンジジュースをがぶ飲みをする。横になる。

夕食は、焼酎(オレンジジュース+緑茶)わり かき揚げ とりから 白身魚フライ 千切りキャベツ りんご ブロッコリー(マヨ)。

●無茶食いをした。

21:00就寝した。