さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

千代紙でポチ袋ーその4

2019-02-18 23:33:06 | 身近なちょっと可愛いもの
ナントのサンジャケ病院へ折り鶴をプレゼントするために、パリのスタバで鶴を量産した私、やっぱり折り紙って楽しいわ。

でも、鶴って実用的じゃないのよね・・と思っていたら、折り鶴付きのポチ袋の折り方があることが分かった。

何種類かあるみたいなんだけど、まずは真っ先に目に留まったこちらの折り方で折ってみた。ちなみに鋏を二カ所入れる必要がある。

▼参考にしたのはこちらのサイト。
http://irodoritanbou.web.fc2.com/pochibukuro.html


折り紙を完全な2つ折りじゃなくて、角を1センチ程度ずらして三角形に折る。


手前側を、さらに折ったところで、三つ折りにした千円札を入れてみる。(ここでは千円札4枚の5百円玉1枚入れている)


お札の大きさに合わせて下の紙も手前に折る。


さっき手前に折った紙を逆に上に折り返す。この時、上の端から1センチぐらいの幅を確保しながら折り返す。(この幅が狭いと鶴がはみ出してしまうので。)


お札は外し、上の△部分に折り目を付ける。


さっき上に折り返した線を、ちょうど真ん中まで鋏を入れる。


反対側も鋏を入れるが、1センチ程度鋏を入れない箇所を確保する。


さっきのように折り返し、鋏で切った部分を図のように折り返す。


実はここが最難関なのだが、飛び出している部分を手前側に折って


四角い部分をつくる(鶴の原型になるところ)。


鶴を折りやすいように、折り目を付ける。


あとはこの部分を鶴にしていく。


これもおなじみ、鶴を折る手順と同じ。


でも鶴の片側だけ折っているので、尻尾と頭は後ろに折り返すしかないねぇ。


さて、ここでまたお札を入れてみて、お札の大きさに合わせて後ろ側を折り、


片方に入れ込んで・・・


出来上がり!

単色じゃなくて、場所によって色が違うデザインの折り紙で作った方が、鶴の形が映えるねぇ。
この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エポックなかはらで、ガラ コ... | トップ | トラムに乗ってぞうさんツアー »
最新の画像もっと見る

身近なちょっと可愛いもの」カテゴリの最新記事