さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

大河ドラマ「光る君へ」第14話を見て

2024-04-08 23:53:44 | ドラマ鑑賞

兼家がついに没した。

自分を後継にしてくれないことで駄々をこねる道兼・・アホすぎる。

ポーカーフェイス:その1→道隆は優しい顔をしながらやることえげつない。政治を私物化・・まぁこの時代、それが政治だと思われてたのだろうが。

ポーカーフェイス:その2→道長。政治的には道兼のような下手は打たないし、女性関係にもそれは生かされている。余計なことは言わない男だからこそ、稀に口を開くとグッとくる魅力にどうやらハマったらしい明子様。逆に倫子様ちょっと可哀想。

そうは言いつつ、自分は何事も成せていないと苦悩する道長。それはまひろとて同じであった。グッと堪えて、清少納言の発言や農夫から投げつけられた言葉などを噛み締めながら、次はきっと飛躍してくれるだろうと期待する。

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