さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

ドンマイドンマイ

2016-08-31 23:23:37 | つっこみ伊太利亜語
イタリア語セミナー3回目。

8月は忙しくて、あまり勉強していけなかったこともあり、ちょっと難しかった。

今日は“Ci”の使い方について。「ここに、そこに」を意味するCiと「私たちを、私たちに」を意味するCi。既出の場所をCiで読み替えたり、Ciを利用して答えたり。

確かにこれ、今自分が使っている入門テキストでもさらっとは書いてあるのであるが、語順が日本語とも英語とも違うから難しい。また現在形だけ勉強していると答えられないお題もあり、やはりセミナー前に、テキストの後ろの方もチラ見してから望むようにした方がよさそうだ。

相変わらず先生のイタリア人のお友達の出身地当てクイズ・・・惨敗。

次回までにイタリアの地理も含めて、もっと勉強していかないと。

休憩時間に、また先生のご友人の方の歌の披露があったりして、濃い時間を過ごした。

難しかったけど、全然歯が立たないレベルでもないので、気落ちせずにしっかり勉強していかねば。

逆に歌を歌うためだけだと、どっかで妥協して勉強をやめてしまいそうな気がするが、この教室をもっと楽しめるようになることをモチベーションにするなら、勉強が長続きしそうな気がする。
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3 コメント

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うは。 (Fish)
2016-09-04 02:14:49
もう代名小詞にスポットあたりましたか。
早いですねえ……生活に必要とはいえ。
会話ではほんの一瞬で通り過ぎるし他の単語にくっついて聞こえるしで聞き分け大変だけど、のんびり構えていればそのうち自然に慣れてくるので安心してくださいな。
(なんて偉そうなこと言ってるんだ私。)
そして慣れたころに代名小詞 ne が出てくるのかな。
今は深く追求しないでさらっと流して、自然になんとなく感覚に沁み込んだころに再登場、っていうくらいが吉な気がします。
代名小詞と再起動詞はたいていたぶんそんな感じ。
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参考書 (Fish)
2016-09-04 02:20:48
ちょっと先の文法のチラ見とか、習った文法を思い出すのとかに、「イタリア語文法3段階式ドリル」がだいぶ重宝でした。
レイアウトがとても良くて、1単元が見開き2ページで見られるのと、目次で探しやすいのと、簡単な練習問題に用例としても意味のあるものを選ばれているので、そういう用途にも色々すっきり。
 
この本で物足りなくなった人は「イタリア語ABC」に持ち替えているみたいですが、私はもうちょっとこれでもいいかな(笑)
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Unknown (さぶりん)
2016-09-05 01:29:02
Fishさんどうもありがとうございます。

推薦いただいた本、購入を考えてみます。
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