あかべぇサブレー～あいづライナー写真付き

オケのコンミスから、「会いづらいなぁ」ではなく、「あいづライナー」の写真が載っているあかべぇサブレーをいただきました。

あかべぇサブレーについては、以前もこのブログで紹介しましたが、そのときは、この電車の写真の載っていないバージョンだったのよ。いやぁ、写真つきは嬉しいネェ。お子様の前なのに思わず歓声を上げてしまいました。



折角なんで、もっと電車を接写してみましょう。あいづライナーには４８５系と５８３系があるようだが、おそらく４８５系の方だろう（５８３系は肌色に青の地味な塗装）。あかべぇ塗装という真っ赤に塗装された姿は、目にも鮮やか。意外に真っ赤な電車って近くにないなぁ。ドイツやオーストリアではよく見たけど。このあかべぇ塗装、派手な色にしては、黒でシックに表情を出しているので、割と違和感無く受け入れられます。

国鉄色に塗りなおされたりすることもあったようですが、いかに国鉄色に郷愁を感じる私とて、やはり折角の地方色を出しているあかべぇ塗装の方がいいなぁ。

是非実物を見てみたいと思いつつ、近年は運行もまれで、臨時運行が主の様子。とても可愛いだけに、残念だなぁ。

海のごちそう頒布会（三陸おのや）

実家でよく注文しているという岩手県の小野食品と言う会社の魚料理の頒布会。釜石の会社なだけに、今回の震災で大きな痛手を受けたとのことだが、７/２０よりようやく頒布会が再開されたとのことで、母より私と義妹にも３回分ずつ届くようにしてくれたのである。

協奏曲５曲の伴奏をこなした演奏会が終わって死んだように眠っていたが、クール宅急便の到着に起こしてもらった。

１袋に二食分入ってて、独り者にも食べやすい小ぶりのサイズ。冷凍食品になっていて、今日の到着で賞味期限が９月３０日なので、余裕を持って食べられそう。

さきほどの微発泡酒ぷちぷちを飲みながら何種類か食してみたが、これは超美味しい！



ホタテのトマト煮。ニンニクの味がきいてて、ぺろりと行けちゃいます。



活ブリ照焼。これはまた、酒のつまみに最高なお味で・・・。



サンマみぞれ煮。さっぱりしてて、甘さ控えめ。ヘルシーな感じ。

・・・・・いきなりそんなに食うなって言われちゃいそう。

メインディッシュとしては少なめなので、もう１品追加したい時なんか、ちょうどいいんじゃないかしら。あと一人暮らしをしていると、魚って刺身や寿司以外はあまり食べなくなってしまうので、食事のバランスを取る意味でもよいし、何より酒のつまみによいんで、偏食気味の一人暮らしサラリーマンには超お勧めだな。

微発泡酒ぷちぷち（会津）

ぷちぷち・・といってもつぶして遊ぶ梱包材のことではありません。

シャンパンのように自然に発泡する、うっすらと濁った甘口のお酒です。

末廣酒造というところが作っている会津のお酒で、めちゃくちゃ美味しいです。



最初栓を抜いて、グラスに注いだ時はかなりの泡が出ています。カメラを向けた時にはだいぶ収まっていたのだけど、口に含むと自然な濃度の炭酸が味わえます。甘さもとても自然で、まさに日本のシャンパンと呼ぶにふさわしい上品なお酒です。

このお酒と合わせて食べたのが、三陸の海のごちそうでして・・・まさにピッタリ。こっちは項目を分けて別記事として書きます。