4/11(土)、マタンゴと別れ、帰宅することにする。池袋から副都心線に乗り換えると、シートの上に千円札が2枚落ちているのに気がつく。ちょうど二人分席が空いていて、そこに腰を下ろそうとしたら、千円札があった。池袋で降りた人のポケットからこぼれ落ちたのだろうとは思うが、どうすりゃ、いいの?
まばらながらも他にもお客さんはたくさん乗っていて、みんなの視線がこちらの動きに釘付けになっているような気がする。 . . . 本文を読む
昨夜某所で密議にふけったあと、金もないし、前日の二日酔いも残っているし、おとなしく帰ることにする。珍しくも、金曜の夜なのに、20:30には帰宅した。ありあわせのもので夕飯を食べながらボケッとテレビをつけると、『宇宙戦争』なんてやっている。どうしようもなくつまんねえ作品だと思いつつも、ついつい最後まで観てしまう。
手榴弾で宇宙船がはでにぶっ飛ぶわけがねえよなあとか、軍用機器だけどうして動くのかとか、 . . . 本文を読む
昨夜は、三崎町Kさん、町田のOさんと、「ポップカルチュア選書 レッセーの荒野」の企画会議ということで酒を飲む。途中、マタンゴも乱入して、一緒に酒を飲むことになる。Oさんからは、最近上梓された『プロセスが見えるメディア分析入門――コンテンツから日常を問い直す』(世界思想社、本体2300円)をご恵贈いただく(画像、後ろは「救援」480号)。
なかなか凝ったつくりのレイアウトで、初学者でもとっつきやすい . . . 本文を読む
先日、R社からご恵贈いただいた『紙の爆弾』5・6月号に、高須基仁氏がWBCを取り上げて、イチローは「人生を語るな」と述べておられた。それは正しいと思うが、一方で我が家に住まう火星人によると、イチローも長い米国経験で、なんとかコンプレックスに陥っているのではないだろうかとのことだ。これをなにコンプレックスと呼ぶのか忘れてしまったけれど(だれか教えて)、欧米で長く生活すると極端な日本びいきの欧米嫌いか . . . 本文を読む
なんだか生きているのもいやになり、昨夜は早々に帰り、早々に寝たのであるが、なかなか朝、すっきりと起きれない。春眠暁を覚えずとはいうが、現実逃避的に寝ているような気もするし、この苦境がなんとかならないものだろうか。まいったなあ、と案じているから布団から出る気力もなかなかわかないわけだ。
そうはいえども、本日も9:00前に出て、池袋へと歩いていく。すっかり春の陽気となった。サクラもボチボチ散り始め、ス . . . 本文を読む
先日書いたことの続きになるが、北朝鮮が5日に「人工衛星」の打ち上げに成功したと発表した。前回書いたとおり、案の定、泰山鳴動鼠一匹で、誤報は流れるは、官庁間の情報伝達はうまくいかないはで、日本内部の不手際だけが目立つ格好になってしまった。防衛大臣がハマコーのガキなんだから、そもそも、まともな行政を期待するほうが無理である。日本国民としては、防衛省の庁降格を、早急に政府に訴えるべきだろう。
小生の意想 . . . 本文を読む
昨日はとっとと帰って、さっさと寝、昂然の気でも養おうかと思っていたのに、ダラダラと囲碁を始めてしまい、さらにダラダラとP舎内で酒を飲んでしまう。なんだか、ダメだなあ。おかげで、今朝は少々酒が残っている。金欠ストレスで精神的につぶれそうなので、つまらない自己節制をするつもりもないけれど、もう少しセルフコントロールができないものか。
そういうわけで、7:00過ぎに、布団からモゾモゾと起き出し、9:00 . . . 本文を読む
よからぬ用件を行なうために、本日は8:00前に家を出る。池袋駅で、地下鉄の乗り換えのためにエスカレーターの左側を歩いていると、小生の右側を、ずーッとケータイでメールを打っている女性が早足で通り過ぎていく。年齢は25、6くらいか。小生が格段ゆっくり歩いていたわけでもないのに、それを追い越してしまうのだから、かなりの早足だ。そのうえ、視線と指はケータイに釘付け。ところがその女性、少々がに股で、前かかが . . . 本文を読む