鎌倉へ(3) 2018年12月04日 | 出版 JR北鎌倉駅前の中華屋さんで天津丼を注文し待っていると、ようやくお出ましとなる。ところが、たれも餡も載っていないのだ。玉子焼きにうっすらスープ状のものをかけてからご飯に載せているだけ。へー、こんなの初めて見た。どんなものかと、スプーンで一口分をすくい、口に放り込んでみる。すると、塩加減が絶妙で玉子独自の甘さしか感じない。こんな天津飯があるんだと感心した。なかなかに美味しい。そこで壁に貼ってあるメニ . . . 本文を読む