箱根へ(1) 2018年03月12日 | 出版 春springである。春とは、人間の作りだした人為的な枠組みにおいて、始まりであり終わりでもあるということがこの日本においては多い。要するに、年度の始まりを暦どおり1月にすればこんな面倒は生じなかったはずなのに、なぜ4月が新学期になるのだろうか。どこかで制度設計のミスがあったにちがいない。 閑話休題。妻の入っている福利厚生のポイントがまた年度末で無効になってしまう。そのため、今年もどこかに行きたい . . . 本文を読む