ゴミ出し 2016年09月23日 | 出版 某土曜日。ようやく古紙類の回収の日がやって来た。先月は突然の雨で出せなかったので、今月こそは出さないといけない。そこで、妻には詫びを伝えてヨガの教室は休むことにし、会社に向かうことになった。会社に向かい最後の角を曲がり、短パンのポケットに手を入れて鍵を探す。ところが、いつも指先にすぐ感じるはずのものが、ない。 「ありゃ?どうしたのかな」とポケットのなかをまさぐってみるものの、あるべきはずのものが、 . . . 本文を読む