本日の読書日記 2012年07月05日 | 出版 我が家に、内田樹氏の文春文庫の本が転がっていた。妻が書店で買ってきたものだろう。ある日、暇つぶしに読んでみることにする。ところが失礼なことに、その書名を忘れてしまった(ググる気もわかない)。それはともかく内容は、これは的確な指摘だなあと感心する部分も多々あるのだけれど、しかし、読んでいて全体としてムカつく。どうしてこんなにムカつくのかと疑問に感じるほどムカつく。 決して内田氏になんの遺恨もないし、 . . . 本文を読む