風塵社的業務日誌

日本で下から258番目に大きな出版社の日常業務案内(風塵社非公認ブログ)

急峻の先

2009年10月21日 | 出版
ドツボ月間にようやく光が差し込み始めてきたが、依然として今後の形勢は不明というか厳しい状態だ。囲碁に喩えると、いまにも死にそうな大石にようやく2眼ができて生きを確保したものの、まだまだ圧倒的に地合が足りず、このままでは敗色濃厚というところである。肩で息をしながら、ようやく生きながらえているが、ここで反転攻勢に出て、相手の地を徹底的に荒らしてしまわないと勝利の二文字に届くわけがない。ウ~ム、困ったも . . . 本文を読む