ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

マグナム(676鞍)障害レッスン

2007-10-15 23:47:19 | 乗馬日記2007
さっきの時間は凹みすぎたんで、障害レッスンは
気分よく終わりたい気持ちでいっぱいです。
マグナムは周りに遅れず、サクサク動いてくれました。
だけど止まりにくいですね。

今日は妙な角度で障害が組まれてあって難しかったです。
普段は長い直線から障害へ向かって、長い直線で終わるのですが
今日は隅角を急カーブで入らないといけない障害です。
ちょっとオーバーランすると斜めに入ってしまいます。
かなり脚を意識しないと厳しい感じです。

ややこしい角度と、頭を悩ませる(覚えにくい)コースで、
次はどうすればと悩んでいるとマグナムがどこへ向かって
走ればいいのか、ちょっとマグナムに頼りたくなって、
何となく走らせてると妙な動きになってしまいました。
「あっ!マグナムが悩んでる~」言ってる暇があったら
ちゃんと次の障害まで連れて行けって感じです(笑)
ちゃんと人間が、次はここですよ!ってしっかり誘導してあげないと
いけないんだなぁと思った瞬間でした。

障害へ向かうと右側に寄っていく癖はわかっているので
それは阻止できたのですが、障害を飛ぶ瞬間がわかりませんでした。
ものすごく中途半端な歩数になってばかりで
無理やり一歩なのか、詰めるのか、ちょっとバラバラ気味でした。

レッスンの後半になって、障害を飛んでる時と通過した後に脚が
お留守になっていることに気がついて、
ずっと脚をつけていられるように意識すると、不思議と安定感が
出たので、自分の体が固定されたような感じになりました。
今回のような妙なコースは滅多にないので楽しかったです。
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ウェル(675鞍)馬場レッスン

2007-10-15 23:33:12 | 乗馬日記2007
結果からいいます。撃沈です・・・。
馬場へ向かう道中も何となくソワソワしたような
私の心境では一番苦手なオーラみたいなのが漂っています。

今日は輪乗り運動でした。
並歩は周りに遅れずついていけたのですが、
速歩になった途端に激遅です。
みんな同じペースでサクサク動いている中
すぐに一周遅れになってしまいます。
なので、何度も近回りしたのですが、
もう後ろの方の迷惑になってしまうんで
馬場の真ん中に入って、最後尾につきました。
それなのに遅いもんだから先頭になってしまいます。
また馬場の真ん中に入って、なんかヤル気なくしてしまいました。

正反撞の輪乗りになったので、またまた最後尾についたのですが
ウェルの正反撞はお尻がポンポン浮いてしまってバランス崩れまくり。
しかも軽速歩と違って勝手にどんどん加速していくし、
このまま放置してたらどこかへ走っていくんちゃうの?と
思ってしまって、怖くなってきて馬場の真ん中へ入りました。
またまたヤル気なくしました。

外方手綱を必ず張ったままにして、内方手綱は
内方姿勢を作る為に軽く操作をする。
馬の鼻先がいつも真っ直ぐ地面に下りているように。
歩度を伸ばすのも、手綱をゆずるのではなくて
いつも外方手綱を張ったままにする。
そうすると、歩度が伸びた瞬間がわかる。
手前を変える時も、いつも外方手綱を張っておく。

今日の先生は外方手綱を語り続けてはりました。
試してみたいけど、今日はウェルと相性が悪くて
出来る時だけ頑張ってみました。

駆歩も右手前は撃沈でした。
ウェルの骨がバラバラに動いているというか
どう表現すればいいのかわかりませんが、
とにかく全ての動きに落ち着きがなくて
鞍の上でしっかり座っていられませんでした。
あちこちに自分も動いているような感じです。
また怖くなったんで、馬場の真ん中に入りました。
左手前は右手前と違って、ものすごく普通だったので
最後まで続けることができました。
かなり気分が凹んだレッスンでした。
遠路はるばる来て、こんな結果になると疲れが倍増します。
コメント (2)
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