ワンダージェニアル（１９０７鞍）馬場レッスン

「たまごっち」って僕の事？肢あるのに？

さっきの時間は冷や汗ビッショリだったので
この時間も緊張します。
乗った瞬間からアヤシイ。かなりアヤシイ。
ビビリまくってたら「気にしすぎ」
「ガツッといったほうがいい。頭の位置は気にしなくていいから
速歩で動かして」
って速歩に行くまでがヤバイんだよぉ～。

とにかく速歩してみました。
あまり強い脚を使うと脚に対する反応が悪くなるからと
使ってなかったのが悪かったみたいで
「馬なりにさせずに推進で」
絶対に馬の勝手をさせないよう気を散らされないよう
速歩しました。
相変わらず汚い図形で。
輪乗りとか、いつになったら出来るようになるかなぁ。

後半は手の内に入って、体もほぐれてきたので
すごくいい状態になった時に駈歩してみました。
２周くらい。おもいっきり背中を張って
内腿をピタッとくっつけて、とにかく体は起こしすぎくらいに起こす。
これでやっとまとまりのある駈歩。
少しでも前傾するとドカッと行かれるので
手綱は軽いコンタクトのまま上へ上へ。
ちゃんと安定感ある駈歩の時はしっかり褒めました。
右手前は一瞬ロケット感があるので、１歩目から静かに発進できるように。

先生と話していました。
この馬は「たまごっち」だから
これから成長させていかなくてはいけない。と。
名前が長すぎるので「たまごっち」に改名されるかも～（笑）