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ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

ライチェフェイス(3112鞍)DTレッスン

2025-03-19 22:08:25 | 乗馬日記2025
今日は玄関開けたら車に雪が積もっていて、雪かきして出発。
真冬に戻っていました。しかも道路も混んでて2時間半以上かかった。

この時間はベルフィールドで、常歩してから速歩しようと思って
速歩したらガタガタ。普段から動き始めはガタガタだけど
今日のは違う。もう1年以上乗ってるから別物の動き。
とりあえずベルはズル賢いから仮病かもしれないし、
右手前はガタガタ、左手前は軽速歩が取れない状態でした。
先生も見てて、肢が痛いとかじゃない感じだけど
動きがあきらかにオカシイから馬を変えるってなって
ライ君になりました。

ライ君3回目。前回はビビらず乗って少し癖をつかんだので
今日は自分なりにハミ抜けの術を阻止しようと作戦は練ってたので
試す時がきました。

少し歩いて、速攻で勝手に速歩が出ました。
その速歩がノーコンタクトで高速なので体感的に怖いです。
ハミをくわえて押して動くまで、ひたすら速歩しました。
だんだんハミを押す手応えが出てきたけど、まだ弱い。
先生の前を通る度に今の状態を報告しながら速歩。

しばらくするとハミを受けてくれました。
ここで人がハミ受けの状態を人工的に作ろうとすれば
絶対にハミ抜けの術にハマってしまうので
何もせず拳を揃えてじっとしてるだけ。
もし抜けそうになったら推進。
押しが強くなってきたら少し拳を前にしてハミをパクつかせる
状態を作る。

いい状態になってるので、ちょっと難しいけど輪乗りもやってみました。
ハミ抜けされることもなく順調です。

駈歩は歩度の調節は出来ないけど、今日はハミ抜けされないように
動かす事が目的なので、抜けられないよう調節しながら駈歩。
左手前は発進が1回で出来ないって記憶があったのですが
今日はスッと出ました。

人が人工的に作ったハミ受けの状態は間違っていて、
ライ君はそれを判定してくれる馬です。
なので左手前は特に厳しい採点をするので
正しいハミ受けだと成功するし、人工的ハミ受けは失敗する。
妥協もなくストライクゾーンが狭いけど、
ちゃんと乗れば正解として反応してくれます。

この時間は運動メニューが良かったって先生に褒めてもらえました。
自分でもハミ抜けの術を阻止するコツがつかめたので
また乗る時に試して確実にしていきたいです。

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