マンツーマンレッスンでした。
今日のロングビリーブは癒されるか汗をかくか、どっちかな?
乗って並歩をした瞬間、あまりの重さに今日はダメだと思いました。
「ロングビリーブで頭を下げる練習をしましょう」
ってロン君で頭を下げるなんて、また力のいることです・・・。
最初のフラットで脚に対する反応が無反応すぎました。
「思いっきりドンッて蹴って、そのあと弱い合図を送ってください」
ドンッて蹴った時だけ元気に動くけど、弱い合図を送っても減速するばかり。
「歩度を伸ばして」
どんどん歩度がおちていきます。また蹴って、の繰り返しです。
「どうですか?」「正直言って無反応です・・・」
なんだか今日は深く座れなくて、それも原因だったと思います。
鐙をはくのも疲れて、鐙をぬいで蹴ってみたんです。
すると元気に動いて、しかも元気さが持続しました。
「鐙ないほうが動いてる~」
「今の合図が良かったんです。なぜかって言うと、鐙をはいている時の
蹴った合図は蹴ったあとに脚が離れていて、今は蹴ったあとも脚が
馬体にくっついているからです」
ちっとも気がつきませんでした。それで鐙をはいて合図を送りなおしました。
最初より動いてくれたけど、脚を馬体にくっつけ続けるのがキツイ!
でも離すと歩度が一気におちてしまうし。
「駆歩をやってみましょう」
これがまた大苦戦でした。左手前の駆歩が出なくて高速速歩。
なんか気が焦って馬の上でバタバタしっぱなしでした。
「しっかり座ったほうが出ます。落ち着いてください」
何とか出たんで、あとは風を感じるくらいまで歩度を伸ばしました。
「もう歩度をつめてください」
右手前は外にふくらんで、ふくらみすぎて輪乗り運動だったのに
先生からどんどん離れてどこへ行ってしまうんだ?ってくらい
遠くまでふくらみました。ちょっとした外方手綱と外方脚の力だと
絶対にブロックできません。必死でブロックして元に戻りました。
かなり長い準備運動で疲れました。
「今日は輪乗りで障害を飛びます。輪乗りで飛ぶには、かなり推進が
いるんですけど、勢いがありすぎてもダメです。
右手前は外にふくらんでいたから障害の真ん中より、右を狙ってください」
左手前から始まりました。ロン君は必ず飛んでくれるので同じペースを
守り続けることが私の役目ぐらいです。
障害前に歩幅が合わなくてロン君が一瞬躊躇して通過しました。
手前が逆。次も同じように通過して手前が逆。
ちょっと輪乗りを崩して楕円に変えて真っ直ぐに入ってみると
手前が合ったので、また輪乗りに戻して通過すると手前が合いました。
右手前は右側を狙うように言われてたので気をつけました。
右側を狙うと真ん中を通過してくれたので一安心です。
高さが上がるにつれて、だんだん真ん中を通過できず、
かなり早めに右側を狙うように言われて、輪乗りを半分通過したくらいから
狙うと真ん中を飛ぶことができました。
これで障害レッスンは終了です。最後に頭を下げる練習をしました。
最初は速歩で試したんですけど、雰囲気だけで出来なかったので
並歩で試しました。しばらくジリジリと格闘した末、一瞬だけ
ハミ受け予告みたいな動きが出たので、そこから必死です。
ロン君の肩に向かって推進。そして頭が一気に下がりました。
「頭が下がって手綱がゆるくなったら手綱を引っ張らないようにして
脚で合図してください。あとは手綱を少し動かすだけです」
もう手綱がブランブランでも頭が下がりっぱなし。
でも手綱はちゃんと持ち直して並歩を続けました。
少し手綱が引っ張られてきた時に内方脚を使うと、また下がりました。
めっちゃラク!これが最初から出来ればいいのに~。
「馬の頭を下げさせようとするには、しっかり動かして、
これくらいの推進力がないと下がりません」
最後の最後にしっかり下げることが出来たので良かったです。
頭を下げてもらうには、自分の体力が必要なこともわかりました。
夏は自分の体力が危険だからハミ受けを試すのは控えたほうがいいかも~。
今日のロングビリーブは癒されるか汗をかくか、どっちかな?
乗って並歩をした瞬間、あまりの重さに今日はダメだと思いました。
「ロングビリーブで頭を下げる練習をしましょう」
ってロン君で頭を下げるなんて、また力のいることです・・・。
最初のフラットで脚に対する反応が無反応すぎました。
「思いっきりドンッて蹴って、そのあと弱い合図を送ってください」
ドンッて蹴った時だけ元気に動くけど、弱い合図を送っても減速するばかり。
「歩度を伸ばして」
どんどん歩度がおちていきます。また蹴って、の繰り返しです。
「どうですか?」「正直言って無反応です・・・」
なんだか今日は深く座れなくて、それも原因だったと思います。
鐙をはくのも疲れて、鐙をぬいで蹴ってみたんです。
すると元気に動いて、しかも元気さが持続しました。
「鐙ないほうが動いてる~」
「今の合図が良かったんです。なぜかって言うと、鐙をはいている時の
蹴った合図は蹴ったあとに脚が離れていて、今は蹴ったあとも脚が
馬体にくっついているからです」
ちっとも気がつきませんでした。それで鐙をはいて合図を送りなおしました。
最初より動いてくれたけど、脚を馬体にくっつけ続けるのがキツイ!
でも離すと歩度が一気におちてしまうし。
「駆歩をやってみましょう」
これがまた大苦戦でした。左手前の駆歩が出なくて高速速歩。
なんか気が焦って馬の上でバタバタしっぱなしでした。
「しっかり座ったほうが出ます。落ち着いてください」
何とか出たんで、あとは風を感じるくらいまで歩度を伸ばしました。
「もう歩度をつめてください」
右手前は外にふくらんで、ふくらみすぎて輪乗り運動だったのに
先生からどんどん離れてどこへ行ってしまうんだ?ってくらい
遠くまでふくらみました。ちょっとした外方手綱と外方脚の力だと
絶対にブロックできません。必死でブロックして元に戻りました。
かなり長い準備運動で疲れました。
「今日は輪乗りで障害を飛びます。輪乗りで飛ぶには、かなり推進が
いるんですけど、勢いがありすぎてもダメです。
右手前は外にふくらんでいたから障害の真ん中より、右を狙ってください」
左手前から始まりました。ロン君は必ず飛んでくれるので同じペースを
守り続けることが私の役目ぐらいです。
障害前に歩幅が合わなくてロン君が一瞬躊躇して通過しました。
手前が逆。次も同じように通過して手前が逆。
ちょっと輪乗りを崩して楕円に変えて真っ直ぐに入ってみると
手前が合ったので、また輪乗りに戻して通過すると手前が合いました。
右手前は右側を狙うように言われてたので気をつけました。
右側を狙うと真ん中を通過してくれたので一安心です。
高さが上がるにつれて、だんだん真ん中を通過できず、
かなり早めに右側を狙うように言われて、輪乗りを半分通過したくらいから
狙うと真ん中を飛ぶことができました。
これで障害レッスンは終了です。最後に頭を下げる練習をしました。
最初は速歩で試したんですけど、雰囲気だけで出来なかったので
並歩で試しました。しばらくジリジリと格闘した末、一瞬だけ
ハミ受け予告みたいな動きが出たので、そこから必死です。
ロン君の肩に向かって推進。そして頭が一気に下がりました。
「頭が下がって手綱がゆるくなったら手綱を引っ張らないようにして
脚で合図してください。あとは手綱を少し動かすだけです」
もう手綱がブランブランでも頭が下がりっぱなし。
でも手綱はちゃんと持ち直して並歩を続けました。
少し手綱が引っ張られてきた時に内方脚を使うと、また下がりました。
めっちゃラク!これが最初から出来ればいいのに~。
「馬の頭を下げさせようとするには、しっかり動かして、
これくらいの推進力がないと下がりません」
最後の最後にしっかり下げることが出来たので良かったです。
頭を下げてもらうには、自分の体力が必要なこともわかりました。
夏は自分の体力が危険だからハミ受けを試すのは控えたほうがいいかも~。
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