ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

ラピッドリーサン(1975鞍)馬場レッスン

2017-06-21 22:50:47 | 乗馬日記2017
さっきの時間は経路レッスンだけど何もしてなかったので
この時間が経路レッスンでした。
雨がやんでたので外で。

準備運動で前回ヨロけまくった肩内が出来るように
かなりしっかりやりました。先生からはOKでました。
事前の準備をすればヨレずに深い角度でも肩内できます。
普通の速歩だと絶対にダメ。肩内の姿勢を考えながら動かす。

今日は歩度をのばした駈歩はぬかるみすぎなのでやめました。
駈歩は収縮で。ちゃんと出来てるのかな?
途中で何度か聞いて出来てるかどうか確認しました。
一番やりたかったのが斜線上での収縮駈歩。でも
どうしても歩度をのばしたいのかイレギュラーになって
おまけにX地点でシンプルチェンジしたがるし
何度かやってみましたが、頑固でした。
斜線上でも淡々と駈歩したかったのに。ダメな私。

経路はA2とA3をしました。

A2は停止で馬体が横になっていきなり失敗。
馬をまとめすぎたいのが裏目に出て馬がプレッシャーを
感じてなめらか感が出ませんでした。
あと輪乗りでお尻がドリフトしてしまったので
もっとガッチリと阻止せねば。

A3はA2で失敗した停止を真っ直ぐ停止できるように
脚で調節してOKもらいました。
あまりまとめないように自然な軽い感じで動かして
シンプルチェンジは移行の合図が強烈だったのか
シンプルさゼロで発進も激しかったです。

最悪なのは反対駈歩。前回はL1でやったから
直線で5歩くらいやから大丈夫と軽く考えて
馬体を起こして収縮気味で入っていくと、なぜかシンプルチェンジより
スムーズに移行して常歩。
次の反対駈歩も失敗して「やり直しっ!」
ゴールできず、すごすごと反対駈歩の部分からやり直しました。
馬にプレッシャーをかけすぎたんだと気づいて
ササーっと半巻きして反対駈歩すると、すごい勢いに。
そのままの勢いで速歩して次の反対駈歩は
脚で馬体の伸びをまとめて拳を使わなくてもいいくらいの状態に
もっていくと成功しました。

準備運動の短い間で馬の癖をどれだけ把握できるか。
それが急に乗る馬で経路する私自身の修行だろうな。

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