忘れた頃にやってくるルチー。そして私の記憶から消えています。
ルチーは背が高いです。いつもアイカちゃまに乗ってるから
よけいに高く感じるのかも。
ルチーとベルフィールドが似たような雰囲気の匂いなので
記憶から消えるんだろうなぁ。
とりあえず乗って常歩しようと軽く合図したのですが
無反応すぎて銅像でした。
はっきりいって常歩らしい常歩も出来ないので
歩いてどんな癖があるか調べました。
右手前は外へ流れる。
左手前は内が重くて外が抜ける。
体全体を使って動いていない。なので小股。
そして硬い。とにかく口も体も硬い。
速歩もヤル気なさすぎて、これは弱い脚の合図にしないと
難しくなると思って、移行の繰り返し。
移行をするとブレーキかかりにくいし、何かもぉ・・・。
心ここにあらずの状態のチビー。
何で動いているのか謎すぎます。
あまりの硬さに、この時間は少しでもほぐそうって、
それだけになりました。
ルチーは最後に理解してくれたけど、約束事が出来なくて
運動を続ければ続けるほど口を硬くしていく感じに思えました。
右手前は何とか私の視界に見える範囲だけは馬らしい感じに
なってるのですが、地面の影を見ると四肢をズルズル引きずって
動いてます・・・。バレバレだよルチー君・・・。
駈歩は1歩目で出ないかもって言われたのですが、
それを1歩で出してやるって思って意識しました。
ほんの少しの圧迫だけで1歩で出てくれたのでOKかな。
でも左手前は外方が抜けまくりで、左の口の硬さと重さで
どうすればいいのやら・・・。
最後に速歩で反対姿勢を混ぜながら動かしたのですが
やっぱり少しでも反対姿勢を要求すると
「アッ!ムリ!」ってブレーキかかるし、
一瞬フッと抜けていい感じって思うのも秒単位。
ベルフィールドのほうが、めちゃくちゃマジメやん!
ルチー、なんでそんなヤル気ないの~???
そんなルチーですが、この人だったらサボれるってわかると
人質ごっこ?をするらしく、先生がルチーを動かそうとすると
「僕の上には人が乗ってるから、僕に何かしたら落とすぞ!」
って生意気な態度をとるらしいです(笑)1回見てみたいです。