ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

ヒロノサンサン(2176鞍)馬場レッスン

2018-09-07 23:15:31 | 乗馬日記2018
この時間は私がひたすらビシバシしごかれる時間です。
ずっと言われ続けてる悪い乗り方について。

最初は馬にハミを受けてもらってイイ状態にしてから、
そこから馬に乗ってる事を忘れるくらい自分の事で必死。

まず拳を前に出すこと。腕を伸ばすくらい。
で、伸ばしたら自分まで前へいってしまって「自分は後ろ」
座りこんで前へいかないようにしたら「親指立てる」
親指立てたら今度は「鐙ちゃんと踏む」
踏んだら「拳」拳を前にして親指立てたら
鐙踏めなくなって「鐙」鐙ふんだら「拳」

「拳、前~」
「親指立てて~」
「自分が前へ行かない」
「右の鐙踏んでない」
ひたすら連呼されまくり。

動いてる最中に「鐙はきなおす」言われて
はきなおそうとしたら、よけいに深みにハマっていく・・・
で、常歩にして踏みなおして、の繰り返し。
何回言われてもなおりません。重症やわ。

とにかく馬がイイ状態で動いてるから鐙を踏む事だけ意識して
「右が踏めてないから、バランス崩れない程度に右に体重かける」
これで動かすと踏み続ける事が出来ました。
でも今度は左がダメ。カカト上げすぎだの下げすぎだの
注意されまくり。
「右はそのままにして、左は足を突っ張ったみたいな感じで
少し前にして鐙を踏んでみる」
この状態で駈歩したらズレずにスカスカもなく、しっかり踏んで
駈歩する事が出来ました。

先生スゴイ。乗り方の悩みは先生にしごかれる?!のが一番です。
いつも同じ注意ばかり受けて、コイツほんまアホやと思われてると
思うのですが、それでも気になった悩みを丁寧に教えてもらえて
ありがたいです。ちゃんと乗れるようになりたいです。
同じ注意を受けたくないし、言いたくもないと思うのですが
私の中では同じ注意の中に、いっぱいの悩みがあって、それを1つ1つ
先生に言ってつぶしていくしかクリアする方法がないので
言われない日がくるように修行です。


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インザハイエスト(2175鞍)馬場レッスン

2018-09-07 23:15:17 | 乗馬日記2018
家を出る時は雨がしっかり降ってたので、滝修行か屋内かと
思ってたら、滋賀県は朝から降ってないとの事でした。不思議。

この時間「審判小屋に入る」先生。
で、ラチを囲い終わってから小屋へ入って窓をガラッと
開けはりました。
少しずつ近づいて行って安全確認。
蹄跡1周通って、次も前を通過しようと思ったら
先生ものすごい身を乗り出してはる・・・。なんで?
「暑すぎて小屋に入れない。もう大丈夫そうやしいいわ」
すぐに出てきはりました。
今日は小屋に人がいても慣れるように中からレッスン見ようと
してはったのですが挫折してはりました。

普通に速歩して歩度のつめのばし。途中で停止を何回か入れました。
それから手綱を伸ばした常歩を長めにやりました。
最初は鼻先が前へなかなか出なくて、いい状態になった瞬間に褒めてを
繰り返して、後半はイイ感じになりました。

ターンオンザホンチスは右はちょっと大きくなるし、気をつけねば。
左は特に無難にこなしてくれそう。右だけ要注意。小さくしようと意識しすぎると
後肢旋回になるし、外方でブロックしたらチャカつくし、
内方に重心かけながら前進する感じで。

駈歩は特に何事もなく長蹄跡は体をできるだけ大きく使えるように
のびのびと。順調です。

最後にA3をやりました。
10mの巻き乗り巻き乗りは、ぎこちない動きでした。
思ってたような、なめらかさが出なくて、まだまだ小回りは難しいんだろうなぁ。

駈歩発進で手前が全部逆になって「逆!(怒)」先生に叫ばれまくって
やり直しながらやってたらハ~ちゃんのテンションが上がってきて
激軽状態になりました。ふくらはぎが馬体に触れただけで
強い合図に思われてるような、どんどん頭が起きてきて、この状態は
すごく良かったのですがセカセカ感をどうすればいいのか
でも爆発することないと思うので落ち着いて違う合図を送りながら
ちらして、内方に重心おいて発進。
「ちゃんと内方に自分を置ききらないと」先生。

シンプルチェンジは右からのは速歩がタタタッと入りますが
左は何とかいけそうです。

A2とA3やったから次のレッスンはL1。でも後退ができないよ・・・
先生が教えてくれてはる事を期待しておこ~。
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