クレスコモア（２０１１鞍）馬場レッスン

この時間はＬ１課目をやりました。

最初は準備運動。さっき運動したばかりなので
復習がてら動かして、
３湾曲シンプルチェンジをやってみました。
右手前は膨らむので、最初のシンプルチェンジの
地点に到達するのが難しいです。
もっとブロックしないとあかんわ。

今日は肩内が悲惨すぎて、左肩内は中央線へいくくらい
ヨロけながら蹄跡から離れていって
右肩内は蹄跡から絶対に出るもんかーって
首内にしかならず・・・。

経路の時間がきて、やっぱり肩内は撃沈でした。
次回は常歩で練習してみようかな。

反対駈歩は全く出来ずでした。

経路が終わってから先生と交代すると
先生は普通に反対駈歩してはったので
私に問題があるんや。

右手前駈歩から発進する反対駈歩は
確実に失敗します。
「もっと収縮をかけて馬を起こして上へあげて
拳をじっとして何もしないまま左脚をかなり使うと出来る」

交代して反対駈歩をやると成功しました。
右手前の輪乗りとか最初の３湾曲とか肩内に
問題があるのは自分の左脚をもっと使っていい事がわかりました。

左手前の駈歩から発進する反対駈歩は最後のカーブの
ところあたりから右拳を前へ逃がせば成功します。
ただ、おもいっきり拳を前へ出しきってるので
見た目が下品すぎるので、これをわからないように
小さく散らせるようにならないと。

最後の中間駈歩から収縮駈歩はもっとメリハリつけて
勢いを殺さないと惰性が入るので気をつけなければ。

クレスコモア（２０１０鞍）馬場レッスン

この時間は数頭いましたが隔離されて自習でした。

今日もファーストコンタクトはイイ感じ！
ストレートにハミを取ってくれます。
軽速歩で鼻先を前へ前へと伸ばして体を
大きくゆったり動かしていきます。
両手前とも動かしたところで正反撞で
少しずつつかまえていきます。

中間速歩、巻き乗り、湾曲をササッとやって
新しい刺激を与えるべく
ターンオンザホンチスを何回かやってから、前肢旋回、後肢旋回を
やりました。
後肢旋回はターンオンザホンチスの固定みたいな感じで素直でしたが
前肢旋回の合図には最初ビックリしたのか、？？？？？？？？？
何だ？これは？動いたり止まったり。
ここで強い合図を送れば自我が芽生えて反抗の癖がつくと思って
最小限の合図で１歩１歩動かしました。
何度かやっていると、それなりに反応してくれたので
これ以上すると飽きてきて悪癖の素なので終了。

駈歩は最初はリラックスした状態で大きく動かして
いい状態になったところで輪乗り。
次に長蹄跡の１つは歩度を伸ばして、１つは収縮。
とても落ち着いて動いてくれました。

速歩に戻して反対姿勢。しっかり出来た時は褒めて
両手前とも色々な場所からやりました。

最後に反対駈歩。
何度かやって２回だけ成功しました。
たぶん運が良かったとだけしか思えないけど、
しっかり褒めてあげました。