ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

イレブン(1112鞍)障害レッスン

2011-05-13 22:14:07 | 乗馬日記2011
今日は最初のフラットから蹄跡の大木を通過、
中央線はキャバレッティと、大木を使った運動でした。

「普段の駆歩では3歩前から数えて障害を飛んだりしますが、
今日はリードバーを置くので、3歩数えてリードバーを
通過して1歩入れて障害で。前方騎座をする時は
言います。もし歩幅が合わなかったら言えないので
自分で何とかしてくだい。で、どんどん高さを上げます」
何だか怖いなぁ・・・。

いつも1.2.3.障害ですが、今日は
1.2.3.大木、障害になります。
でも今日の方が必ず大木を通過すれば
そのまま自然と障害へ向かえるので、
普段より安全度は高い気がしました。

駆歩していると「遅い!脚!」
今のまったりペースだと歩幅が最初からムチャクチャに
なるみたいで、もっと元気よく出さないといけないみたい。
でも、テンション高すぎるイレブンのトラウマがあって
何だか元気いっぱい走らす勇気が出ません。
遅いと言われる1歩手前くらいのギリギリの速度で
走って、障害へ向かいました。
イレブンは低い障害をナメきってて、けっこう派手に
バーが落ちました。ちょっとバタりましたが
すぐに常歩に戻し、直してもらって、やり直し。
「次は気をつけて高く飛ぶので大丈夫です」
「そんなに高く飛んでいらんけど・・・」

バーを蹴り落としてからはマジメによく飛んでくれました。
「今日は右手前ばかりでしたが、左手前はけっこう重いんで
もっと動かさないとダメです」

今日のレッスンは障害前に大木があって、気持ちに少し
ゆとりが出ました。大木に歩幅が合っていれば
羽ばたくこともないし、急停止することもないし、
中途半端な半歩が入ることもないので、
自分にとって良かったです。

次回も大木が置かれる事はないと思うので、
自分の中で大木をイメージして、そこまでで
きっちり歩幅があえばいいなぁと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エイチエヌ(1111鞍)馬場レッスン

2011-05-13 21:58:53 | 乗馬日記2011
久しぶりのエイチエヌです。
今日は常歩の時間がたっぷりありました。
「肩内して口をほぐして」
右手前は右内方姿勢も左内方姿勢もとりやすくて
肩内までこぎつけたのですが、
左手前は内方姿勢すらとれないくらい硬くて
口をほぐすどころか、恐ろしく脚に無反応・・・。
しっかり座り直して、さらに脚を強めてみました。
やっと内方姿勢がとれたと思っても持続できず、
肩内なんて程遠かったです。
なかなか口がほぐれず、やっと何とかなるかなぁって
思ったところで速歩。

速歩はサクサク動いてくれるのですが、
口の硬さがとれず、何となく口が硬いというより
引っ張っても手綱をメチャクチャに動かしても
反応ないんだろうなぁ・・・。口が麻痺してるのでは?
と思うくらい頑固な口でした。

左手前の時は中央線に入るのも膨らみすぎて
「オーバーラン!」先生のチェックが入り、
内方姿勢にもっていけないから、きっと
どんどん外へ膨らむんだろうなぁと思いました。
自分の足が3本くらい欲しかったです。

駆歩は特に何事もなく・・・。
座りが浅くなると加速しだすので、
自分のサボリ具合がよくわかりました。

駆歩から速歩に戻す時に、体が少し伸びて
妙に元気に動いたので、大失敗です。
急いでハミを取り直して、ゆっくりの速歩に戻して常歩。
ハミが外れると解放感いっぱいになるのかな?
次回は解放感を味わってもらわないよう気をつけなければ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする