ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

カップ(660鞍)障害レッスン

2007-07-05 23:33:58 | 乗馬日記2007
今日のカップは漬物石のような重さ。激重。
さっきの馬場レッスンで馬場鞍を使ったせいか、姿勢が変わったような気がします。
馬体に脚がくっついた感触がありました。
これでしっかりはさんでおけば障害を横切られる心配もなさそうです。

カップ、フラット中に急停止。「えっ?!ウンコ?」「ちがいます。ワガママしてるだけです」
休憩したら出発してくれないし、こんなワガママなカップは知りません。
キレて暴走するような性格じゃなさそうなんで容赦なく腹蹴りの刑で動かします。

今日はアップル?って言うんだったっけ?障害を通過したら出ている手前で輪乗りをして、また同じ障害を通過しての繰り返し。でした。
カップは何をやらされてるのか謎だったみたいで微妙な動きをしながらも横切ることなく通過。
今日の歩度は乱れていたんで、障害をうまく通過したり、ちょっとつまったり、羽ばたいたりしました。
以前は羽ばたくと自分も馬の上で羽ばたいていたんですが、馬場レッスンをしている効果があるのか羽ばたかれても何とか馬をはさんでいられるようになりました。
だから羽ばたくってわかった時の怖さが減った気がします。

障害を通過してから馬の手前が瞬時にわからなくて、悩んでいる間に馬場の端にくるんで慌てて回転して手前と逆の方に輪乗りしてしまいます。
普通に駆歩して手前はわかるんですけど、直線を通過して手前を見るって難しいです。
きっと最初から、この手前を出そうって意識してからわかるのと、走ってる最中に今の手前はどっちかっていう急に意識することができてないからだと思います。
障害で通過した手前で輪乗りをするのが一番苦手です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴェネ(659鞍)馬場レッスン

2007-07-05 23:33:22 | 乗馬日記2007
今日は乗馬日和でした!そして初めてのMy馬場鞍デビューです。
馬装していると先生が「鐙をつけておいたんで、乗る時に調節してもらってくださいネ!」
しばらくすると別の先生が「鐙革が長くないですか?たぶん先生でこんな感じになると思うけど???」
近くにいた先生が「今日は鐙あげやな(笑)たぶん穴を開けないといけないからパンチ穴を持って行きます」
そして馬場へ行って騎乗すると踏み込めない長さでした・・・。
たぶん上達すれば大丈夫なんだろうけど、今の私には危険すぎます。
「どうしましょう?どのあたりで穴をあけますか?」
「適当に」
「適当はマズイですねぇ。じゃあ先生の指4本分の所であけます」
さっきに比べるといい感じです。でも、いつもより長いけど何回か乗れば大丈夫そうです。

今日は輪乗り運動でした。ヴェネめっちゃ重たいです。
先生はもう一人の会員さんにつきっきりで、たまにしか見てもらえませんでした。
鞍に乗り慣れていないし、動かないだろうということでしょうか?
実際、軽速歩もしにくくて、鞍に立つってのがスムーズにいかないんです。
なんか鞍に邪魔されてるような感じ。動きが制限されてしまった感じがします。
正反撞のために作られたようなもんですよね?
ぎこちなく軽速歩をして、次は駆歩をしました。

ヴェネは駆歩しても、すぐに速歩に戻ってしまいます。
駆歩が続かないなんて駆歩デビューしたて状態に戻ってしまいました。
ちょっとショックになりながら頑張ってみたんですけど、止まりそうな時にオリャッて踏ん張ることができなくて・・・。
今までかなり鞍の上で自分が自由に動いていたんだなぁと、しみじみ思いました。
踏ん張りがきかないし、勢いよく速歩に戻るし、戻った瞬間に体が前傾してしまって危ない状態ばっかりです。
ほんま駆歩デビューそのものになってしまいました。
後半は何とか少しだけ続けられるようになりましたが、初級レッスンに戻れ私って感じでした・・・。

何回か乗れば鞍に慣れてくると思いますが、それまで我慢しないと。
鐙をもう少し短くしたら良かったのかな?
でも先生から見れば短いほうらしいんで、頑張って今の長さで乗ってみます。
ちょっとは足が伸びることを期待しながら(笑)


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする