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ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

オウショウ(1236鞍)馬場レッスン

2012-05-17 21:45:00 | 乗馬日記2012
初めてのお馬さんです。先月に競走馬を引退したのに
妙に乗馬っぽく落ち着いてるとの事で、ひとまず安心。
厩舎から出る時だけかなり不機嫌なだけでレッスンは
非常にマジメでした。

「今日はハミとってもらいます」
もうリハビリ乗馬するなって事なんだろうか・・・。
常歩で歩いていると、ハミをとるように言われたので
合図するとすぐに下がって潜りそうな勢いになりました。
「潜らせないように今の状態のままで常歩、速歩」
今日はずっと正反撞で動かしました。
少し上がりそうになったら脚で推進。
そのままの状態をキープするとまた下がってくれます。

駆歩は自分のバランスを少しでも崩すと
馬の動きが変わって手前が逆になるので気をつけないと
いけませんでした。特に隅角は駆歩をやめようとするので
バランスを崩さないよう、駆歩を続けられるよう、けっこう
気を使いました。

「今日は3課目の難しいほうにある彎曲で駆歩して
1歩常歩して、駆歩をしてもらいます」
なんか物見がすごくて見知らぬ馬で大丈夫かな・・・。
収縮しないと絶対ムリな運動じゃないの???
オウショウ君、妙な動きに大パニックにもならず、
マジメに取り組んでくれました。
まだ収縮が甘いし、私にも問題あるので移行が雑ですが
雰囲気だけ何とかいけました。
「オウショウはレッスンもあまり出てないし、
見る物も初めてが多いし、今みたいな運動した事ないです」
って後になって言われたのですが、乗馬デビューにしては
経路いけそうな動きをしてくれました。
オウショウで経路してみたいなと思いました
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ジギー(1235鞍)障害レッスン

2012-05-11 23:43:57 | 乗馬日記2012
前回、外方脚を使って動かす事を教わったので今日は意識したつもりです。
が、ジギーはイマイチ反応してるかどうかわかりません。
速歩もマイペースで「鞭を使って前方騎座で速歩してみてください」
バランス保てば動くだろうけど、前方騎座のバランスを保つのに必死で
歩度どころじゃありませんでした。
駆歩も出発がなかなか出なくて、あと一押しの筋力がまだないなぁと
思いながら、何とか駆歩。

「今日はバウンスをします。最初は横木からです。踏み切りから
前方騎座にして通過してください」
横木の時は全くヤル気ないのか、速歩で跨いでいました。
クロスバー4コになって駆歩。障害終わったらきっと速歩になるわと
障害終わってから必死で脚を使って駆歩を持続。ここだけ先生にOK
もらうことが出来ました。

次はクロスバー2コと垂直2コです。バウンスは馬が上へ上がるのと
人間のバランスを練習するのにはとてもいいらしいです。
私は4コめで自分がかなり前へ行ってました。
体を起こさないととか考えてると2コめで失速。ここからどうするん!?
跨いでくれるわと3コめを跨いでもらいましたが、4コめは申し訳ないけど
鞭を使ってゴリ飛び。何とか通過。
「今のは入ってくるのが遅いですね」
次は元気よく動かして無事に通過。

「最後はあっちのラインです。間は4歩。ジギー頑張って動かしてください」
最初はクロスバーで2コめはオクサー。3コめが垂直でした。
普段のレッスンでもこんな高さ飛ばないのに、見た目で恐怖いっぱいです。
「さっきバウンスしたから大丈夫」
ビビリすぎて最初のクロスバーで踏み切り失敗してオクサーは横切られました。
やっぱり怖いわ。オクサーを低くしてもらってやり直しです。
ジギーは飛び心地がとっても柔らかくて歩幅が合うと飛んでる反動がありません。
きっと無駄飛びしてないんだろうなぁ。
今日は思ったより自分なりに頑張ってレッスンについていけたので、
それだけで良しって事にしときます。
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ホマレ(1234鞍)馬場レッスン

2012-05-11 21:42:17 | 乗馬日記2012
今日ロデオされたらますます乗るのがイヤになりそう・・・
無気力感いっぱいで馬装しました。
ありがたい事にマンツーマンで、どうやって乗ってたかわからない等、
先生に伝えると、何と!調馬索レッスンになりました。
最初にササッと速歩駆歩しましょうと言われ、動かしたのですが、
駆歩発進で少々パニック気味になり挫折しました。

「今から主導権は僕に移ります。自分のバランスだけに集中して
ください」と鐙を鞍上にあげられ、速歩です。
ひたすらずっと自分の角度を変えながら自己分析をしました。
自分で気づいた事は前傾姿勢になってる事と、肩が開かなくなっていて
かなり丸まっていました。

何となく乗り心地が定まってきたところで
「今から歩度をのばしたりつめたりするので、
動きについていって下さい」
歩度をのばす合図を送られると跳ねたいのか頭を潜らせて跳ねようと
してホマレは先生に叱られていました。
こんな事されてイラついてるの丸わかりです。ホマレごめん。

「じゃあこのまま駆歩しましょう」って何かヤバイ雰囲気プンプンします。
とりあえず駆歩が出る瞬間まで到達しましたが、跳ねる気まんまんになって
「やっぱり危なそうだしやめましょう。今から主導権を譲るので駆歩して下さい」

速歩しだすと、また姿勢が悪くなったみたいで
「さっき乗ってたみたいな姿勢に戻して!」手綱の事は忘れて姿勢だけを
意識しました。
駆歩も出始めで長い時間かかったのですが、ロデオする事なく発進できました。
まだまだコツが思い出せませんが、初心者として少しずつバランスよく
乗れるようになれるといいなと思います。
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ゲスト(1233鞍)障害レッスン

2012-05-07 23:36:08 | 乗馬日記2012
さっきのレッスンを先生がチラ見されてて、何で鞭を持ったのか
理由を聞かれ、体力も脚力もなくなっていることを伝えました。
「ゲストさらに大変ですよ・・・。今日は筋力レッスンって事で。
もしいけたらクロスバー。できたら垂直もいけたら・・・」

最初の常歩は重かったのですが、速歩は特に重いと感じませんでした。
駆歩は重くて、でも鞭は一度も使わず、ひたすら脚を使い続けていました。
さっそく横木から始まって、ゲストは裏切らないので淡々と通過。

すぐクロスバーになって通過すると1回目は成功したのに2回目は落下。
「落下の理由は、障害を通過した後に馬の体を起こさずそのままの状態で
障害へ向かっているからです。体が伸びたまま障害へ向かうと
落下率が高くなって、落下しないのは運だけになります。
今から体を起こして向かえるように、通過したらすぐに後肢旋回の巻き乗りを
1回して、障害へ向かってください。もし落下せずに通過できたら体が起きている
ことになります。後肢旋回をするって事は外方脚を使うことになります。
外方脚を使って馬の体を起こす」
駆歩で重いのにチビチビ巻き乗りなんてしたら速歩になりそうな感じ・・・。
とりあえず1回やってみると何とか巻けて落下ナシで通過できました。

しばらく何回かクロスバーで繰り返して最後は垂直です。
ゲストは刺激のない動きに飽きてきたのか、
歩幅も合わず運良く通過して、巻き乗りすると鼻先を突き出して
惰性で動きました。
体が起きてないとゲスト独特の突き出し走行をするので、
とてもわかりやすいです。
また仕切りなおして、外方脚を忘れないように常に意識して動かすと
巻き乗りしても鼻先を突き出さず、巻き乗りしてくれました。

外方脚を使い続けると怖いイメージがあるのですが、馬の体を起こすのに
とても大切な事がわかりました。が、意識しないとすぐに忘れてしまいます。
自分の中で外方脚は駆歩発進とか歩度をのばすとか、ギアチェンジみたいな
イメージしかもっていないので、外方脚をもっとたくさん使えるように
なりたいです。
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エイチエヌ(1232鞍)馬場レッスン

2012-05-07 21:34:47 | 乗馬日記2012
厩舎へ迎えに行くと、こっちにお尻を向けてゴロ寝していました。
呼ぶとブリッ!とオナラで返事して起きてくれませんでした。
乗る前からナメられています・・・。

最初の常歩で体の硬さが全くとれず、今までにない鉄板のエイチエヌ君。
何だか元気もないし、低空飛行です。
速歩も普通の駄馬化していて、ハミを取る以前の問題。
ハミを取ろうとしたら応えてくれる馬なのに、あとの一押しみたいなのが
出来なくて、ずっと考えていて、原因が判明しました。

しばらく馬に乗っていなかった自分が悪くて、もともと体力がないのに
さらに体力なくなっているし、脚力も全くナシになっていました・・・。
脚で馬を動かさないといけないのに、脚が使えないから馬も動かずです。
先生に鞭を使うように手渡してもらったのですが、しばらく動かして
やっぱり自分の力で動かさないとダメだと、鞭を返しました。
自分の中では300鞍くらいの状態の筋力しか残っていない気がしました。

駆歩も途中で半巻きって言われて、隅角へきたら半巻き。ひたすら
半巻きの連続した鬼のような号令で、ことごとく失敗。
「ひと押しがなくなってる!」半巻きも脚力がなくて、けっこう大きめに
膨らんでしまうし、傷心して終了です。
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ピサロナイト(1231鞍)障害レッスン

2012-05-02 23:32:34 | 乗馬日記2012
ピサロの悪に満ちた跳ねっぷりで落馬してから乗ってなかったので
今年初のピサロ君です。もう絶対この馬は信用できひんし、怖いわ・・・。

またまたしっかり雨の降る中でレッスンでした。こんな雨の中で乗るのは
定番の私1人です。
最初の常歩から何だか怖いなぁと思いながら、すぐ速歩の号令になって
横木を2本通過するように、との事でした。が、
速歩の合図すら怖くて最初の1歩目を出すのに異常な時間を使って
しまいました。
「重いんですか?」「怖くて出せません」「じゃあ常歩でハミを取ってから」
合図を弱々しくしていたらいつまでたってもハミもとれないし、
「しっかり我慢させてください。ハミ取ってすぐに手綱をゆるませない!」
少しずついい感じになってハミを取って速歩。さっきより怖さは軽減しましたが、
油断するとハミが外れるので、「外方もっと張って」「我慢させて」
「我慢させたら、いつか我慢できひん!って怒って跳ねられそうな気がする・・・」
もう障害レッスンどころではないです。障害に到達するまでにこの状態。
「もう我慢できるようになってるから大丈夫です」
速歩が何とか出せるようになって、駆歩の号令。

駆歩はもっと大変で、ひたすら自分の中の怖さと戦うだけでした。
出そうになったら怖くなって手綱をゆるめてしまうので、速歩になるし、
「もっと外方を張って出てもすぐに手綱をゆるめない」
何か駆歩発進の練習になってます。「輪乗りで動かしましょう」
輪乗りで雰囲気をつかんで、やっと安定してきました。
「じゃあ、ここのクロスバーを自分でいいと思った時に
向かってください」
輪乗りで1周して整ってから「今から入ります」必ず申告して
クロスバーへ。ピサロは障害前に大跳びしないので少しでも1歩入りそうなら
キッチリ1歩入れて通過。私は障害の動きに全くついていけずメチャクチャ。
結局、ほとんどフラットレッスンになった障害レッスンでした。
馬に乗る事が怖くて楽しむどころじゃないので、何だか自ら拷問してるような
感じです。
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グランディス(1230鞍)馬場レッスン

2012-05-02 21:30:52 | 乗馬日記2012
久しぶりの乗馬です。復帰早々で定番の雨でした。
今日は特に何も考えず、お試し程度で乗りました。
グランディスは相変わらずのダランディスらしいので
鞭を持ってレッスンに出ました。でも最後まで使うことなく
動いてくれました。

最初の常歩で何となくガタガタしていましたが、
気にせず常歩を続けました。
左側が硬くて、左脚にもあまり反応なく、口向きも悪く
無反応でした。
きっと左側が柔らかくなれば体を歪ませたまま動くことは
ないんだろうなと思いました。

速歩は頭を上下に振っていましたが、元気よく動かせば
上下の振りが減ってくるので、かなりのハイペースで動かせば
いい感じになってくるのかも。

途中で半巻きの号令がかかったのですが、半巻きって何だったっけ?
考えてるうちに正面衝突しそうになりました・・・。

駆歩も可哀想な事に体が傾いたままで、真っ直ぐ修正する事に大苦戦。
中間速歩もハミが外れて潜ってしまって失敗。
レッスンの最後は潜り続けていました。
「潜る前でとめてハミを取るように」先生。
その境目が難しいんだけど、また乗る機会があったら気をつけたいです。
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ホマレ(1229鞍)フラットレッスン

2012-03-09 22:59:36 | 乗馬日記2012
さっきの時間かなり痛かったので乗るのやめようと
思ったのですが、治るまで乗れないってわかったので、
乗りおさめで耐える事にしました。
先生も同じだし、また追い続けてもらわなければ・・・。

特に何をするとかも出来ないので、ただひたすら痛さに耐えて
先生に追って動かしてもらって何とかレッスン終了です。



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ホマレ(1228鞍)馬場レッスン

2012-03-09 21:29:27 | 乗馬日記2012
前回、人馬転倒事件で腰とお尻の調子が不調・・・。 今日乗りたいからって毎日頑張って施術してもらっていましたが、 結果はダメでした・・・。 常歩も出せないし、軽速歩にする時の移行は痛すぎて何もできず 先生にひたすら追ってもらってばかり。 今日は前の馬についていくのと先生に追ってもらって 馬の上で痛さに耐えるのみでした。 軽速歩も立つ座るの動きが痛くて大変だし、 この動きに慣れてきた頃だなぁと思ったら手前を変えてで、 運動の移行は全て痛いです。 ホマレはご機嫌を損ねると跳ねるので、この状態で ロデオされたら気絶するわとビビッてましたが、 自分で全く合図してなかったので跳ねる事もなく 淡々と同じペースで動いてくれてました。 駆歩や正反撞どころじゃなかったので、やっぱり 完全に治るまでムリかも~。 今日は習い始めた頃、先生に追ってもらってた頃の事を 思い出しました。
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ブラックシェル(1227鞍)フラットレッスン

2012-03-02 22:02:50 | 乗馬日記2012
さっきのレッスンに続いてブラックシェルだったので
復習できる貴重な時間になりました。

やっぱり何となく硬いなぁ。たまにいい感じにハミを取って
くれるのですが持続できずです。
中央線も毎度ながらヨレるし「外方もしっかり使って」
注意を受け、どうやったら不安定な形がまとまるのか
ひたすら悶々としながら動かしていました。

歩度のつめのばしは、しっかりメリハリをつけて。
必ず体を起こしてから。
手綱操作だけにならないように。

駆歩は急に反動が変わって、めちゃくちゃラクラクでした。
脚だけで歩度のつめのばしもできるし、つめるのが簡単!
ハミもずっと同じ張りで、この状態だったら半巻き乗りも
絶対できるわぁと思いながら乗っていました。

最後の駆歩も終わって速歩の号令がかかって
速歩に戻してすぐにブラックシェルが豪快にコケてしまって
乗ってる私もブラックシェルと共に雨上がりの
砂と水溜りの中へ・・・。
馬の頭と肩と地面を長いこと見てたような気がして
そのまま腰から落ちてしまいました。
真横に肢があって踏まれそうで怖かったです。
すぐ先生が来られたのですが、馬を引いてない!
「馬は?」「そこにいるよ」
暴走もせず、銅像みたいに固まって待ってました。
とにかくベチョベチョだしすぐに立とうと思ったら
立てなくて焦りました。しばらくしたら立てたけど
腰が痛くて、かがむ事もできないし災難でした。
ブラックシェルの顔面や肩はヒザは砂だらけでした。
オデコから鼻先まで砂だらけだったので
顔で進んでたのかな?ほふく前進みたいに長い距離を使って
コケたみたいです。
外方手綱をもっとしっかり張りまくってたら
体を起こしてあげられたのかなぁ。
普通に動いる中での事件だったので何だかマヌケすぎます。
貧血が襲ってこなかったので私の中では軽症かな。痛いけど。

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