ピサロナイト（１２９４鞍）馬場レッスン

久しぶりにピサロでした。私の中では性格の悪い馬ってなってるので
何だか不安です。でも馬装はおとなしいけど、通りがかった先生を
襲おうとしてました。やっぱり性格悪いわ。

最初の常歩の時間が多く、蹄跡より少しズレて横木が２本あって
横木と横木の間を通りました。
外方手綱は張っておくように。内側の手綱を張ってしまわないように。
常に外方で。
脚の位置が前すぎるのと、しっかり座りすぎって注意うけました。
隅角は内方脚で奥まで押し込むように。
緊張させた常歩ではなくて、のびのびと常歩をさせる。
馬の頭の動きに拳をついていかせる。
ピサロちょっと合図が強くなるだけで速歩になろうとするので難しい。
常歩でハミが取れずでした。

速歩は反動が高くて、軽速歩も座ってたら反動で勝手に上下する状態。
そして自分の体も硬くて馬の動きの反動で上下して暴れてました。
自分の動きと馬の動きが全く合わずで最悪です。
歩度をのばすって言われても、なかなかのばせずでした。

駆歩はしばらく走っていると、途中で急にピサロは私の合図に対してじゃなく
勝手されてる不安に襲われ、先生に怖いってアピール。
でも先生から見たら全く怪しい雰囲気ではないらしく、
私だけビビリまくりでした。急に脚をつけるのも怖くなって離していたのですが
脚を離すと推進パワーが増すから、ちゃんと脚をつけて、つま先を真っ直ぐに
すればいいとの事でした。

レッスン終わってからビックリするくらいハミを取ってくれました。
終わってからでは遅いんだけど・・・。

ヘレン（１２９３鞍）フラットレッスン

さっきジギーで撃沈して、ヘレンでハミ受けは期待できないし、
また撃沈なんだろうなぁ・・・。

最初の常歩は馬の首がよく動くくらいまで元気いっぱいに
歩かせるように。
速歩は歩度をのばしたりつめたりを何回か繰り返しました。
速歩から常歩になった時、休憩の常歩にならないように
馬の首がよく動く常歩にすること。

ヘレンはハミをいじるとイヤがったり合図がきつくなると
怒ったりするので、ご機嫌をうかがいながら
やっぱりしつこくハミ受けを試しました。
ヘレンは合図すると首を振って反抗するので、パッと一瞬の
合図だけで合図しないとダメなタイプでした。
いじり続けると絶対アカンし危ない気がしました。
一瞬で取れたら頑張って脚。しかも怒らないギリギリの脚。
ヘレンは口を割ってハミを取ってると指摘され、
取れたらラクにして脚だけで。手綱は毛糸１本を張るくらいで。
ヘレンでハミとったの初めてだと思います。
さっきの時間で傷心してたので、ハミ受けを期待してなかったヘレンが
頑張ってくれて、嬉しかったです。
ヘレンも最初の頃は必死で高速に走ってたのに、いつの間にか
まったり走れるようになって、頑張ってるなぁと思いました。
馬は頑張って成長してるのに、私は本当に何の成長もしてないし、
成長どころか退化してるし、潮時かなって思う回数が増えてます・・・。

ジギー（１２９２鞍）馬場レッスン

久しぶりにジギーです。障害じゃなくて馬場レッスンで。
障害みたいに勢いなくても大丈夫だし、重さも感じなくて
とってもマジメに動いてくれました。
が、私自身が撃沈でした。

レッスンの間、ハミが取れるかずっと戦っていたのですが、
結局１回もハミる事なく、試しすぎて首を振り出しました。

駆歩は出入口付近で速歩に戻ってばかりで、
同じ位置を走る事もできず、少しずつ内側に
入ってきたりして、何回も同じ事をやってしまい、
内方手綱を張らない、外方をもっとちゃんと持つ、
同じ事ばかりやってるから同じ事しか出来てない、
左右の拳の位置が違うなど、
声のトーンが冷たく非情に聞こえ、傷心・・・。
自分がちゃんと乗ってへんのにハミが取れるわけないやろ！
って事を遠まわしに言われたように思います・・・。

ヘレン（１２９１鞍）障害レッスン

雨のかかる蹄洗場へつないだのがイヤだったのか
馬装は何だか怒り気味で、回し蹴り炸裂でした。
お手入れバケツの中に前肢を突っ込んだりして危ないって
どけたのに、用事で離れて戻ってくるとヘレンの足元に
何だか不自然な物体が散らばってて、先生が
「バケツを破壊しました」回し蹴りでバケツを踏み砕いたみたい。
ヘレンがケガしなかくて良かったです。
隣の馬に対しても怒って前肢で横蹴りしまくり。危ない・・・。
でもレッスンは雨の中、思ったよりマジメでした。

フラットは淡々と動いてました。歩度のつめのばしもマジメに
こなしてくれたし、左手前は馬体を真っ直ぐにする事が難しくて
でも脚をガツッと入れるとイヤがられそうだし、手綱も
少し強い力がかかるのもイヤがられそうだし、変に気を使って
しまいました。

最初は速歩でクロスバー。少しずつ高さが上がっていって
ラブリンより歩幅がわかりやすかったです。
障害を出たあとも真っ直ぐ出ていくように注意され、
駆歩になると、ますますヨレてきました。
私には走りながら修正できないって思って
障害を出たら真っ直ぐ出て停止を希望してＯＫもらったので
障害を通過して真っ直ぐを意識したのですが、
ヘレンの蛇行は完全に阻止することが出来ず、やっぱり
一歩分くらい横になってしまいました。
飛んでる時に脚が離れたままになってるんだろうなぁ。

最後は垂直とクロスバーのラインでした。
間はかなり長い距離でした。ひたすら真っ直ぐばっかり意識して
障害の間は自分が緊張してるので真っ直ぐなのに、
障害を通過してしまうとホッとして、やっぱりヨレてしまいました。
この気の緩みが時に落馬の可能性を生む原因だとわかっているのに
１コやったら１コ抜けてしまうので、成長できません。

ハランデール（１２９０鞍）馬場レッスン

今日は雨でした。鞍カバーをつけて、私も部屋から発掘したカッパを着たのですが、
乗馬用じゃないので裾がヒラヒラしてハランデールめっちゃビビッて
オマケに馬装したあとに鞍カバーをつけたのでビビリまくりでした。
鞍をはずすと遅刻するので強引につけて、馬場へ。
乗る時に裾がヒラヒラして小暴れ。このカッパもう着ません・・・。ゴメンね。
大人しいハランデールをビビらせまくってレッスンは撃沈でした。

駆歩の手前は反対になるし、ハミも全然とれないし、首内って言われても
見た目の変化なし。普通に真っ直ぐ動いてる状態。
巻き乗りも膨らんでしまうし・・・。
座りきれず馬の上でガサガサ動いて、足が前へ突っ張った状態になってきてるから
鐙は必ずつま先で踏めるように。
駆歩はちゃんと鐙にしっかり体重をのせるように。
基本中の基本ができていないんだから、ハミ受け以前の問題でした。
駆歩のワイルドな動きには少し慣れてきました。
でもまだまだ動きの勢いに持っていかれます。

ハランデールは何の反抗もしないし大人しいんだけど、どうやったら
つかまえる事ができるんだろう？？？
何か一瞬のコツみたいなのがわかったらいいんだけど、
私の中にはハランデールに対応できる引き出しがなくて、
まだまだガッチリと鍵がかかったままです。
また乗る機会があったら色々と試してみたいです。

ラブリン（１２８９鞍）障害レッスン

障害はラブリンって思ってしまうほどラブリンに乗ってるのに
毎回グダグダになってしまいます。
ラブリンも２回ほど大きく躓いて手綱がブラ～ン・・・。
手綱が離れるって事は、ちゃんとしっかり手綱を握ってないから
なんだなって思うけど、ずっと握り続けるのって難しいです。

最初は横木。横木が増えていって、前方騎座。
また横木１本に戻って駆歩。
次は速歩で踏み切り付きクロスバー。
ここまではいい感じでした。

次は障害２コ。最初の障害を通過したら３歩走って
斜めに置いてある障害。
２コめの障害へ向かう時に速くならないように
体を起こしてから。って注意されてたのに
走る度にどんどん速くなってしまい、歩数が乱れました。
レッスン終わって蹄洗場までの帰り道に、駆歩の時、
頭の上下の動きが激しくて、どうやって吸収すればいいのか悩んで
体を戻すのがかなり遅くなってる気がすると言いました。
ラブリンは飛んでくれるから動きはほっといて、
自分の姿勢を考えればって私の頭になかった返事がきて、
今までやった事がなかったので試してみようと思います。

パスピエ（１２８８鞍）馬場レッスン

久しぶりのパスピエです。どんな馬だったかも忘れてます。
馬装はご機嫌ななめで、前から人が近づくとキレてました・・・。

レッスンはマンツーマンでした。
標記は適当に置いてあるのですが、３課目の大きさのラチに
囲まれてあったので、経路をする事になりました。

最初から何も指示なく自習状態で、蹄跡で常歩をして
動いてきたかな？って思ったところで右手前から軽速歩。
すぐにハミを取ってくれて、ササーッと速歩してくれます。
そのまま動かし続けて、長蹄跡は少し元気めに。
隅角は浅くならないように、を思い出して動かしました。
斜線上で手綱を伸ばして常歩して、左手前。

左手前は少し反抗気味で頭を上下に振りたがったので
振られたらダメッって言いながら、脚で合図。
何となく硬さがとれないので、首内もどきをしたり
巻き乗りしたり、油断すると頭をブンブン。
また脚で合図して、素直になってきて快調でした。
が、いきなり豪快につまづいて目の前に地面が見えて
落ちる！って思いながらも、落ちる衝撃を少なくしようと
体が勝手に反応したのか、運良く首にしがみついて
久しぶりにコアラのマーチ状態。
ここからビックリして暴れたら絶対に落ちるって
覚悟したのですが、立ち上がってすぐに止まってくれました。
ブラックシェルでコケた時と同じ先生だったので、
また落ちるんか？って思われたかも・・・。
一瞬、凍りついた現場になりましたが、コアラ状態から移動して
鞍に戻って「危ねぇ～。また落ちるかと思った」で済みました。
肢プロテクターが外れてて、つけ直してもらって、左手前で常歩して
パスピエも大丈夫かな？速歩して、さっきまでと変わらない動きを
してたので、ケガはしていないかな？
駆歩も両手前して、つまづいた現場でまたまた怪しくなり、
警戒して外方をしっかり張ってたのでセーフ。
フラットはこんな感じで終了。

経路は直線はヨレ気味。中間速歩は歩度が伸びにくく、
半巻きや巻き乗りは中央線を越えてしまい、
もっと早めに脚でブロックすれば良かったなぁと反省。
もう一度やろうって所で隣の馬場から経路を踏みに来られたので
馬場の場所を交代して、速歩で右手前の膨らみがなくなるように、
左手前の硬さが取れるように輪乗りと巻き乗りをひたすらしました。
少しの合図で小さい円が描けるようになって、いい状態になり終了です。
今日は最初から最後まで完全に自習でした。

ラブリン（１２８７鞍）障害レッスン

今日のラブリンは落ち着いていました。
相変わらず駆歩の首の前後の動きは大きいので
駆歩は乗りにくいです。

今日は横木が３本で間は４歩で通過できるように。
最初は駆歩で。
次は３コめがクロスバー。
ラブリンは障害を踏みつけても動じないので
歩幅だけあわせればいいのに、歩幅をあわせるのが
苦手なんで、メチャクチャになります。
失敗しても押し込めば遠くからでも飛んでくれるので、
あとは自分が頑張って動きについていくだけです。

最後は２コめと３コめがクロスバーでした。
最初は５歩で、次は４歩でって言われたのですが
まとめられず謎の歩数で、３コめの障害はとにかく
動きについていくだけでした。
こんなメチャクチャ飛びしてたら馬も嫌がって
横切られたりするんだろうなぁ。
丁寧に１コずつ飛べるよう気をつけたいです。

ファイナル（１２８６鞍）馬場レッスン

初めてのお馬さんです。
レッスン始まるまで常歩をしていて、さっそく
鼻先を突き上げ始めました。
ハミが嫌なんだろうか？？？
手綱を伸ばして歩いてるのに。
脚に敏感かな？何も聞かされていないので
とりあえず挙動不審になりそうな審判小屋とか
無事に通りすぎたら褒めたりして、
次は蹄跡１歩ずらして歩かせてみたりしました。

速歩は最初は軽速歩。さっきから鼻先をブンブン上に
してるし、刺激がないようにしてもダメ。
ひょっとしてナメられてるんだろうか・・・。
今日も隅角は深く通るように。
先生が色々と語ってはったのですが、聞いてる余裕がなくて
聞いても一瞬で忘れて、内容が多すぎて忘れました。
巻き乗りの時は内方脚をしっかり使う。しっかり使って
力みすぎて自分の重心が傾かないように。
手綱はいつも真っ直ぐにもつ。

正反撞で鼻先ブンブンはナメられてる事にして
思いきってハミをとりました。
出来ても持続できずブンブン。
次はブンブンされないようにガマンしてもらう事に
しました。
でもガマンし続けてイヤだーって爆発しないかな。
常歩の時は手綱を伸ばして歩かせて、速歩は
ハミをとって動かしました。

駆歩は妙に必死で走って速度調整できず、
手前を失敗して発進してしまうと、すぐに常歩に戻せず
そのまま∞字に巻いて止めました。ちょっと大変でした。
危ないので１頭だけで走る事になり、
馬場の半分は逃げ場に空けてもらいました。
直線になると元気いっぱいに走って、そのまま隅角へ
突っ込んでいくので、まとめようとすると、ますます
元気いっぱいになります。
先生が「推進が強いかもしれない」
もっとゆったりしたペースで走ろうとまとめると
馬がプレッシャーを感じて必死で走ろうとするみたいです。
なので、鞍に座らず立ち乗り？で輪乗りすることにしました。
急に落ち着いたペースになったので、それが維持できるように
気をつけました。
まだ若いのかな？動きに規制をつけると緊張するみたいだし。
乗りやすかったので、あとは座りやすくなってくれれば
安全だと思います。

リリー（１２８５鞍）障害レッスン

何と！前回に続いてリリーでした。
速歩は重いので、ひたすら蹴って動かしました。

今日は駆歩する前にダブル障害を速歩で。
重くて２コめで停止寸前で通過。
「脚！脚！」怪しいリリーに乗った事のない先生が
脚なんて叫ぶもんだから「脚を使うと怪しくなる」
叫び続けて、仕方なく軽めに脚。やっぱオカシイ。
前回より走る距離もなくて、駆歩の反動がヘンすぎて
まともに駆歩が続けられずでした。

最後は駆歩で障害の前に巻き乗りをして馬の体を
起こしてから障害へ。
障害を通過したら、また巻き乗り。

絶対ムリって宣言して発進です。
駆歩発進はとってもいいです。
だけど障害を飛ぶ前から普通の状態でも垂直飛びだし
エアー障害（笑）
歩幅もメチャクチャで何だか楽しくないです・・・。
フラットで駆歩しばらく続けて
少しでも乗り慣れたかなったなぁ。

駆歩も正手前で走っているのに、ヘンな動きで
今日は手前が変わるし、ますます最悪です。
レッスンの最後に先生が「フライングチェンジできると思うし
馬場を大きく走って、この位置で内方脚を使って下さい」
こんなけ大きく走らせてもらえるんやったら
最初から走らせてほしかった～。
最初はあまり座らず、地点に近くなってきたところで
ガッツリ座ると、それだけでヘンになって、
内方脚を使うと完璧に手前が変わりました。
どちらの手前も成功です。
褒める部分が違うなぁと思いながらも、褒めて終了。