この時間もマンツーマンでした。
「今日は中でも外でもどっちでもいいです」
「ミックスが暴れない所で」
「暴れないっすよー。じゃあ気合を入れて外でしましょう!」
「でも障害レッスンの時、他の人が乗ってたら突然プッツンしてるのをよく見るもん」
雨の降る中、広い馬場を貸切です。
「先生、ミックスに名前をつけた。ブキミックス」
「そんな名前ダメー」
「だって何考えてるかわからんし不気味なんやもん。ブキミックスっていいわ」
「さっそく速歩してください」
しかし、速歩が出ません。結局、並歩のまま輪乗り一周したところでやっと出そうに!
出そうになったのに、出るフリだけ。
仕方ないんで蹴りまくって出すことにしました。
けっこうサクサク動いてくれます。出発だけが問題です。
駆歩も何の問題もなくできました。
「じゃあ、あの大木をまたいだら手前をかえて、また大木をまたいでください」
私の中では安定した速度で気に入ってたのに先生が「遅ーい。もっと走るー」
かなり元気いっぱいです。
「次はクロスバーも同じように通過してください。さっきよりもっと元気に走って直線では何もしない!」
ミックスは障害の3歩前になると、やたら丁寧な動きになるので3歩前が数えやすいです。
「元気よく走ってきたら絶対に飛んでくれるんで、試合のペースで走ってください」
馬場のあちこちに設置された障害を言われるがまま飛びまくってました。
雨が降ってるのもあって途中の休憩もなく。
「次はこれを飛んで!その次はあれ!次はこれ!飛んだら走らせる!」
言われた障害を飛んだら、私もホッとしてしまうのですが、今日は飛んだら走らせるように言われっぱなしです。
激しい・・・。かなり腰にきます。
ミックスは頑張って走り続けてくれました。
途中で小暴れしましたが「ミックスいい子やし頑張って走って!」って声をかけて走らせました。
レッスン前半はブキミックスでしたが、後半はマジメな馬だと思いました。
前半後半といってもレッスン時間が15分~20分くらいだったんで短かったですけど。
でも、飛び続けてたので内容は濃かったです。
「今日は中でも外でもどっちでもいいです」
「ミックスが暴れない所で」
「暴れないっすよー。じゃあ気合を入れて外でしましょう!」
「でも障害レッスンの時、他の人が乗ってたら突然プッツンしてるのをよく見るもん」
雨の降る中、広い馬場を貸切です。
「先生、ミックスに名前をつけた。ブキミックス」
「そんな名前ダメー」
「だって何考えてるかわからんし不気味なんやもん。ブキミックスっていいわ」
「さっそく速歩してください」
しかし、速歩が出ません。結局、並歩のまま輪乗り一周したところでやっと出そうに!
出そうになったのに、出るフリだけ。
仕方ないんで蹴りまくって出すことにしました。
けっこうサクサク動いてくれます。出発だけが問題です。
駆歩も何の問題もなくできました。
「じゃあ、あの大木をまたいだら手前をかえて、また大木をまたいでください」
私の中では安定した速度で気に入ってたのに先生が「遅ーい。もっと走るー」
かなり元気いっぱいです。
「次はクロスバーも同じように通過してください。さっきよりもっと元気に走って直線では何もしない!」
ミックスは障害の3歩前になると、やたら丁寧な動きになるので3歩前が数えやすいです。
「元気よく走ってきたら絶対に飛んでくれるんで、試合のペースで走ってください」
馬場のあちこちに設置された障害を言われるがまま飛びまくってました。
雨が降ってるのもあって途中の休憩もなく。
「次はこれを飛んで!その次はあれ!次はこれ!飛んだら走らせる!」
言われた障害を飛んだら、私もホッとしてしまうのですが、今日は飛んだら走らせるように言われっぱなしです。
激しい・・・。かなり腰にきます。
ミックスは頑張って走り続けてくれました。
途中で小暴れしましたが「ミックスいい子やし頑張って走って!」って声をかけて走らせました。
レッスン前半はブキミックスでしたが、後半はマジメな馬だと思いました。
前半後半といってもレッスン時間が15分~20分くらいだったんで短かったですけど。
でも、飛び続けてたので内容は濃かったです。