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ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

トムパレード(鞍数なし)

2007-07-20 22:16:09 | 乗馬日記2007
携帯から投稿です。
駆歩した時にギックリ腰をおこして数秒後に毎度の貧血に襲われました。
二階にパソコンがあるので歩けるまで一階で過ごします。
携帯で地道に送信するしかないんで詳しくは少しずつ公開していきます。
助けていただいた皆々様ありがとうございました。
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馬術競技大会

2007-07-16 18:50:36 | 乗馬日記2007
今日は試合でマグナムに乗りました。
1年半以上ぶりに参加するんで、マジメなマグナムに乗れるってわかって一安心です。
コースを覚えて(これが私にとって大問題)順番を待ちました。

マグナムに乗った瞬間に、ますます緊張!
練習馬場でダラダラと並歩して先生から声がかかるのを待ってました。
なのに誰も声をかけてくれないし、どうしよう???勝手に動いていいのか?
出番が近くなってからやっと先生に声をかけてもらって指示をもらいながら動かしました。
マグナム重っ!なのに止まりにくい。
なんかヤル気があるのかないのか微妙な動きです。
きっと本番では元気に走ってくれるのかな?
練習馬場でダラダラと並歩しながらコースの確認をして待機しに行きました。

先にマグナムに乗った方の時、ダブル障害でマグナムがイヤがって2コ目を横切ってばかりで終了してたんで気をつけないとと思ってたのに、出番がきて馬場に入った瞬間すっかり忘れてしまいました。

速歩で入場しようと思ってたのに動きが鈍くて、礼をする前にジリジリってベルが鳴りました・・・。
早く動かせって事なのか?
駆歩すると、めっちゃ普通に重たい駆歩です。
これは最後まで続かなさそうって思って歩度を伸ばそうにも重いまんま。
4つ目の障害で一気に減速状態になって、ここから障害1コにつき鞭1発をつけて動かしました。

そして最後のダブル障害。
横切ることを忘れてたことと、ダブル障害を久しく飛んでなかったんで、馬の上でじっとしてればいいやと静かにしてたら2コ目で横切られて失敗。
横切られた瞬間「やっぱり鬼門やな」と独り言を言って、再びダブル障害へ向かいました。
やっぱり一度そこで何かが起こると、馬はそれを覚えているんですね。
馬場の真ん中で待機してる誰かが「脚!脚!」って言ってはるのが聞こえて、頑張って脚を使ったけど、やっぱりダメダメオーラが漂うマグナム。
鞭を使うことも忘れて2コ目の障害で躊躇したマグナムに向かって叫んでダブル障害を通過できて無事にゴールしました。

レッスンの私だったら絶対にあきらめてると思うけど、参加料を払ってあきらめるなんて絶対にイヤだってのが頭をよぎって(セコイ!)頑張れた結果だと思います。
それと本番になると今までのレッスンで気をつけなければって思ったことを全て忘れるのは問題ですね・・・。
それにしても試合でテンションが低いマグナムって神経が太すぎます。
もうちょっと活発になってもいいんだけどなぁ。
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フェイマー(664鞍)障害レッスン

2007-07-13 23:51:21 | 乗馬日記2007
なんとなんと、この時間は私1人だけレッスンでした。
蹄洗場にも馬装してる人はいません。
これが本当の貸切状態!もちろんマンツーマン、そして障害なのに屋内馬場!

なのにフェイマーは外で作業してはるカンカンっていう音に異常な反応をして、目が巨大に!おまけに挙動不審な動きをして、乗る前から危険な感じ。
作業が終わるまで乗らずに待って、やっと乗っても耳が激しく動いて突然にビクつくし、この状態で私の心理状態は「怖い」のみです。
しばらく並歩していると「そろそろフェイマーはサボリだしてきてるので、しっかり合図してください」

今日は屋内馬場の中央線を使って速歩飛越をしました。
蹄跡に障害があればラクだったのに、中央線に障害があるから、想像以上の急カーブにオーバーランしまくりです。
最初は何とか通過してたのに、オクサーになってからオーバーラン連続。
しかも何とか中央線に行っても勢いがないからバーの手前で停止。
そのうちにバーの手前で止まればいいんかと思ったのか止まりまくり。
先生が乗りかわって、お手本を見せてくれはっても、そんなふうにいけるはずがないです。。。
「こうやって外方脚でずっとずっと押さえ続けておきます。最後の隅角で正反撞するのはいいと思いますよ。手綱はもっと短く持ってていいです。それと手綱操作しすぎです。」

押さえ続けるって「どんだけ~」押さえればいいんでしょうか?
自分の中では頑張って押さえてるつもりなんですけど。
馬場いっぱいまで外回りしてリベンジです。
だけど失敗。
「フェイマーも限界ですかねぇ?とにかく頑張ってみましょう」
ここで挫折すれば、この先フェイマーにナメられてしまうし、しかもフェイマーにはよく乗るから負けるわけにはいきません。
発進するのも反抗しまくりのフェイマーなんで、ここで勝っても障害で負けてしまいます。

このレッスンを最後に試合に出るなんて、ちょっとひどすぎます。
このラスト1周で落ちてもええわ!と思ってヤケクソになりました。
なんとか中央線にもっていけたのですが、障害前で止まる気マンマンのフェイマー。
障害を倒してでもいいから進めーって思って鞭も使いました。
するとフェイマーはビックリして急いで飛んで通過してくれました。
「すごいファイトじゃないですかー!ここまで頑張るとは思わなかったです。フェイマーが、えっ?まだやるの?って顔してましたよ。フェイマー、負けたなぁ」
この先生は、おだて上手というか褒め上手というか、悪い点を指摘するのでなくて、良かった点をコメントしてくれはります。
何をやっても最悪だったレッスンでショックを受けてても、その中から必ず良かった点を探してくれはります。

「蹄跡に障害を置こうと思ったんですけど、試合に出はるんでショートカットの練習のために中央線に置きました。試合の時も今日やった脚をしっかりつけておくことを忘れないようにすれば絶対に出来ます」

今日のレッスンはかなり充実してました。
「難しい」を連発して途中で挫折しかけてたんで、最後の最後に飛んでもらうことができて本当に良かったです。
これでフェイマーより少し強くなれたかな(笑)
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ヴェネ(663鞍)馬場レッスン

2007-07-13 23:21:17 | 乗馬日記2007
今日は雨なんで障害鞍で馬場レッスンを受けました。
屋内馬場だったので大きなヴェネは窮屈かも。
ということは悪戦苦闘なのかも。

最初の並歩の時間がかなり長かったので、その間にヴェネの頭が少し下がってきたように思えました。
これがどんどん下がればハミ受けってやつになるんですね?
そんなの私のレベルではムリだけど、ここで頑張って並歩すれば後半がラクかもと思ってダラダラした並歩にならないように気をつけました。

いつもヴェネの速歩は失敗ばかりで(速歩にならない)苦しむのですが、今日は素直に反応してくれました!
なんか今日のヴェネは今までと違って活発化してます。
屋内で元気になってもらっても困りますけど。

速歩して正反撞して、先生の前を通る度に先生が小さい声で
「もっと鞍の前のほうに座って」
「脚の位置をもう少し後ろに」
「正反撞の時に体が固まってる」
「反動と一緒に大きく手が揺れてる」
「馬の反動に合わせて肘を使って」
今日はかなり細かいチェックが入りっぱなしでした。

最近の悩みをズバズバと指摘されまくりです。
鞍の座る位置は、馬場鞍を使ってからますます悩んでしまってるし、鐙革を長くして、足で突っ張ってしまってるし、正反撞も上半身がカチカチになってしまうし、固まってるから手も同じように動くし、手の揺れを押さえると肘が固定されてしまうし・・・。
気をつけて乗らねば。。。

駆歩も元気いっぱいすぎたんで、鞭を預かってもらいました。
それでも元気に走ってくれるし、最近ヴェネばかりなんで、ちょっとだけ雰囲気に慣れてきました。
これが馬場鞍になるとビギナーレッスン状態になってしまいます。
どこに座っていいのかわからないような、どう表現すればいいのかわからないけど、今は鞍の良さがわからず苦痛なだけです。
今日は乗りなれてる障害鞍だったんで、積極的に合図が送れて反応してくれたのかな?って思いました。


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マグナム(662鞍)障害レッスン

2007-07-11 23:41:46 | 乗馬日記2007
レッスンが始まる頃に雨が降ってきたので慌てて鞍カバーをつけて馬装完了です。
「雨が降ってるわ。2人揃ってますからねぇ」
2人っていうのは私と、もう1人すごく降水確率の高い会員さんです。
「誰ですか?(雨を降らしてるのは?)」
「そこの鞍カバーつけてる人が怪しいネ(笑)」
なぜ雨が降ると容疑がかかるんでしょうか???
確かに去年までは、レッスンを予約した日のほとんどが雨でしたけど、今年はそんなに降ってないです(笑)

今日のレッスンは障害1コを使って、右手前左手前を交互に通過でした。
マグナムは忠実なお馬さんなんで安心してレッスンが受けられます。
途中から急に元気になりだしたんで、ちょっと不安でしたが、おさえられる雰囲気があったのでビビるのはやめました。

駆歩で通過の時に、豪快にバーを倒しまくって迷惑かけまくりでした。
「もっと手綱をおさえて力をためておいたほうがいいですね。今だと馬の体が伸びているので飛ぶ力がたりません」
そういえば手綱がゆるいかも。
今度は手綱をしっかり握って通過しました。
とっても順調でした。
マグナム賢いです。
横切られるっていう心配は頭の片隅に入れておいたほうがいいんだと思いますが、すっかり忘れて安心してレッスンできました。

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ヴェネ(661鞍)馬場レッスン

2007-07-11 23:30:22 | 乗馬日記2007
前回かなり撃沈したのに今日もヴェネか・・・。
レッスンの時間は雨がやんでいたので馬場鞍を使うことにしました。
相変わらず乗りなれなくて、今日は左の鐙がプラプラして気になってしまいました。
輪乗り運動がメインでした。
「鞍の上で立って、足が動かない位置にして、そのままの足の位置で座ってください」
自分が思ってるより足が後ろに引きました。
障害鞍で鐙を長くした時もそうなんですが、長くすると足を前に突っ張ってしまう癖があるみたいです。
今日も足が突っ張り気味のチェックが入りました。

なんか乗りにくいんです。どうやったら落ち着くんかなぁ。
あれこれ悩んでる間に正反撞で巻き乗りと言われて正反撞をしたんですが、これがメチャクチャやりにくいんです。
「おへそを前に突き出すような感じで」
いつもの感覚で乗ってても鞍が邪魔して微妙に前傾になってしまいます。

正反撞の時に悩み続けて、ちょっとコツがつかめてきました。
きっと自分の姿勢が真っ直ぐなってへんのかもしれへん!
思いきって腰を外に向けるような感じにしました(イメージ的には、お尻を突き出すような感じ)
すると坐骨が鞍に刺さった?のか安定できたし駆歩も前回と違って順調でした。
たぶん私の真っ直ぐな姿勢ってのは背中だけ真っ直ぐになってただけだったような気がします。
整骨院の先生の「痛い部分だけを治しても治りません。体の骨はつながっているからです」を思い出しました。
体の骨はつながっているから背中だけ真っ直ぐしてもダメなんですよね?
姿勢を真っ直ぐにするには体全体の事を考えないとダメなんだと思いました。
レッスン中に「頭のてっぺんから真っ直ぐ」って言われることが今になってわかったような気がします。
これも馬場鞍のおかげでしょうか?
これから自分の姿勢がどう変わっていくのか、ちょっと楽しみです。

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カップ(660鞍)障害レッスン

2007-07-05 23:33:58 | 乗馬日記2007
今日のカップは漬物石のような重さ。激重。
さっきの馬場レッスンで馬場鞍を使ったせいか、姿勢が変わったような気がします。
馬体に脚がくっついた感触がありました。
これでしっかりはさんでおけば障害を横切られる心配もなさそうです。

カップ、フラット中に急停止。「えっ?!ウンコ?」「ちがいます。ワガママしてるだけです」
休憩したら出発してくれないし、こんなワガママなカップは知りません。
キレて暴走するような性格じゃなさそうなんで容赦なく腹蹴りの刑で動かします。

今日はアップル?って言うんだったっけ?障害を通過したら出ている手前で輪乗りをして、また同じ障害を通過しての繰り返し。でした。
カップは何をやらされてるのか謎だったみたいで微妙な動きをしながらも横切ることなく通過。
今日の歩度は乱れていたんで、障害をうまく通過したり、ちょっとつまったり、羽ばたいたりしました。
以前は羽ばたくと自分も馬の上で羽ばたいていたんですが、馬場レッスンをしている効果があるのか羽ばたかれても何とか馬をはさんでいられるようになりました。
だから羽ばたくってわかった時の怖さが減った気がします。

障害を通過してから馬の手前が瞬時にわからなくて、悩んでいる間に馬場の端にくるんで慌てて回転して手前と逆の方に輪乗りしてしまいます。
普通に駆歩して手前はわかるんですけど、直線を通過して手前を見るって難しいです。
きっと最初から、この手前を出そうって意識してからわかるのと、走ってる最中に今の手前はどっちかっていう急に意識することができてないからだと思います。
障害で通過した手前で輪乗りをするのが一番苦手です。

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ヴェネ(659鞍)馬場レッスン

2007-07-05 23:33:22 | 乗馬日記2007
今日は乗馬日和でした!そして初めてのMy馬場鞍デビューです。
馬装していると先生が「鐙をつけておいたんで、乗る時に調節してもらってくださいネ!」
しばらくすると別の先生が「鐙革が長くないですか?たぶん先生でこんな感じになると思うけど???」
近くにいた先生が「今日は鐙あげやな(笑)たぶん穴を開けないといけないからパンチ穴を持って行きます」
そして馬場へ行って騎乗すると踏み込めない長さでした・・・。
たぶん上達すれば大丈夫なんだろうけど、今の私には危険すぎます。
「どうしましょう?どのあたりで穴をあけますか?」
「適当に」
「適当はマズイですねぇ。じゃあ先生の指4本分の所であけます」
さっきに比べるといい感じです。でも、いつもより長いけど何回か乗れば大丈夫そうです。

今日は輪乗り運動でした。ヴェネめっちゃ重たいです。
先生はもう一人の会員さんにつきっきりで、たまにしか見てもらえませんでした。
鞍に乗り慣れていないし、動かないだろうということでしょうか?
実際、軽速歩もしにくくて、鞍に立つってのがスムーズにいかないんです。
なんか鞍に邪魔されてるような感じ。動きが制限されてしまった感じがします。
正反撞のために作られたようなもんですよね?
ぎこちなく軽速歩をして、次は駆歩をしました。

ヴェネは駆歩しても、すぐに速歩に戻ってしまいます。
駆歩が続かないなんて駆歩デビューしたて状態に戻ってしまいました。
ちょっとショックになりながら頑張ってみたんですけど、止まりそうな時にオリャッて踏ん張ることができなくて・・・。
今までかなり鞍の上で自分が自由に動いていたんだなぁと、しみじみ思いました。
踏ん張りがきかないし、勢いよく速歩に戻るし、戻った瞬間に体が前傾してしまって危ない状態ばっかりです。
ほんま駆歩デビューそのものになってしまいました。
後半は何とか少しだけ続けられるようになりましたが、初級レッスンに戻れ私って感じでした・・・。

何回か乗れば鞍に慣れてくると思いますが、それまで我慢しないと。
鐙をもう少し短くしたら良かったのかな?
でも先生から見れば短いほうらしいんで、頑張って今の長さで乗ってみます。
ちょっとは足が伸びることを期待しながら(笑)


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カップ(658鞍)障害レッスン

2007-06-28 23:18:02 | 乗馬日記2007
今日のカップは頑張ってました!
相変わらず速歩はポニーより遅いんですが、カップなりに必死で頑張ってるのが乗っててわかりました。
駆歩が出そうな勢いなのに遅いんです(笑)
「カップめっちゃ頑張ってるけど遅いわ」
「馬それぞれなんで気にしないでください」

駆歩も順調すぎるほどです。
「左手前は苦手なんで頑張ってください」
苦手なんか?って思うほど順調な駆歩です。
カップに何度も乗ってるので、ちょっとコツがつかめてきたのかもしれません。
おかしい反動も乗りなれてきたんで大丈夫です。

今日の障害は真っ直ぐ入って真っ直ぐ通過でした。
最初は大木3本を速歩で通過。
次は真ん中の大木だけ高さをつけて、大木の間は3歩で駆歩。
カップはすごく頑張って走らせないと3歩はムリって今までの経験でやっと覚えたんで、元気いっぱい動かしました。
いつも何度も言われていることを思い出しながら、最後の隅角は馬から離れて、でも歩度はおとさないように気をつけて直線になったら馬の邪魔にならないように静かに乗ってました。
キッチリ3歩で通過できました!カップ最高!
次は少し元気すぎたんですけど、すこしつめれば3歩で通過できました。
次もバッチリです。
直線になるとカップが障害を通過しようとするヤル気が伝わってきました。
珍しく歩幅が乱れて失敗することなく、大満足の結果になりました。
厩舎から出す時が大変なんですが、出すコツも覚えたんですぐに出せるようになったしレッスンも頑張ってくれるし、よいお馬さんです。

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スプラッシュヒット(657鞍)馬場レッスン

2007-06-28 23:04:40 | 乗馬日記2007
以前、最悪の結果になって私のレベルでは難しいから二度と乗ることはないだろうと思って、すっかり忘れていたスプラッシュに乗ることになりました。
馬装してる時に虫が気になるみたいだったので、虫よけを足に少しだけ試しにかけてみました。
すごいビクッと反応して、違う足にも少しかけると同じく異常な反応。
虫よけが嫌いみたいなんで使うのをやめました。

このレッスンは結果からいうと、やっぱり最悪でした。
でも前に乗った日の記事を読むと今日のほうがマシっぽいです。
並歩、速歩は頑張ってたと思います。
左手前になると妙に内側に入ってくるので、輪乗りをやっても他の方より一回り小さな円になって注意されました。
「もっと内方脚を使って」
自分の中では使ってるつもりだけど反応ないんだよねぇ。。。
正反撞をすると加速するし、歩度をつめると休憩するし。
鞍から伝わる感じは、はっきりいって挙動不審。
私の合図で動いてるんじゃなくて、何かに導かれて動いてる状態です。
真ん中で休憩して外に出ようにも内側に入られるし。
「なんか内側ばっかり入って動いてくれへん」
「そこを出さないとダメです!鞭を打って出してください」
やりたいけど、けっこう頑固っぽさが伝わってきて、やっぱり難しいです。

駆歩はちゃんと発進できたのに、なんかオカシイ感じです。
反動がオカシイのか速度が遅すぎるのか、ガタガタした動きで座りにくかったです。

「鞍から挙動不審が伝わってきて撃沈です」
「馬も鞍から挙動不審を感じてたんじゃないのかな?」
そうかも。まだスプラッシュの癖とか全くわからないから私のビビリ症が出てたんだと思います。
「駆歩から速歩、移行の時にアゴが上がってるので、上がらないようにしてください」
姿勢の悪さが気の緩みと共に出てしまうんでしょうね。
今日は手綱をしっかり握り続けられたんで、それだけは良しとしましょう。
なんだか気持ちが疲れたレッスンになりました。
最後に先生から「スプラッシュであれだけ走れたら十分ですよ!」と言われて少し気が晴れました。

乗りたいと思わない馬ですが、また乗ることがあったら今度は強気で乗れるといいなと思います。


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