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ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

フェイマー(670鞍)障害レッスン

2007-09-21 23:40:53 | 乗馬日記2007
マンツーマンレッスンなんで気がラクです。
「今日は戦いましょう!午前中のフェイマーは
左にきってばかりいました。ということは?」
「ヤバイってこと」
「今日は戦いましょう!」

ナメられないように気をつけないと・・・。
大木を通過してのフラットも特に問題なくこなすフェイマー。
いつ裏切るんだろう???
出入口の付近はサボリモードが入って、近くで停止なんてしたら
もう動かずです。だけど容赦なく合図を送って動かしました。
思った以上に素直になったんで、一度も横切られることなく
停止しても、イヤイヤモードにもならずヤル気を出してくれました。

復帰早々に試合に出ることになったんで、今日は順調に終わらしたい気持ちで
いっぱいでした。なんせ今日が試合前の最後のレッスンだったんで。
また70センチに出るので、今日は70センチの障害にしてもらって
レッスンでした。フェイマーの怪しい歩数も今日は怪しくなくて
きっちり歩数を数えて、最後のミニコースも順調でした。
大満足で早々とレッスン終了です。
お利口フェイマーに感謝感謝です。
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ウェル(669鞍)馬場レッスン

2007-09-21 23:40:18 | 乗馬日記2007
前回、小さい馬だったから、ひょっとしたらまたまたウェルかも・・・。
と、思ってたらやっぱりウェルでした。
私の予想ではこれからもウェルの確率はすごく高い気がします。
以前もフェブリルっていう小さい馬にあたって、半自馬と間違えられる
くらいに毎回乗ってたんで、たぶん今回もそんな感じがしています。

今日のウェルは目覚めてました!
そして今日は久しぶりに私がいつもお手本にしている上手な会員さんと一緒。
「ねぇねぇ相談があるんだけど、今日は各個で運動しない?
久しぶりの復帰だし暑いし、先生に頼んでみよっか」
もちろんOKしました。
しばらく蹄跡と歩いていると馬場の端から先生がOKサインを出して
はったんで、各個運動になりました。

倒れないように体力セーブしながら、のんびりできます。
並歩で歩いて、停止させようとすると、停止しずらいんで
なんだかイヤな予感がしました。
「ウェルは止まりにくいねぇ」
ちゃんと停止できるまで、しばらく並歩と停止を繰り返しました。

反応がよくなってきたんで次は速歩です。
馬場鞍の速歩がすごく苦手な私は、ちょっとやってから先生の所へ
質問しに行きました。
障害の鞍だったら体重のかかるところが同じだけど、
馬場鞍になると、どこにどうやって体重をかけるのか
とにかくわからない。と。
馬場鞍は正反撞するものだから軽速歩は自分のやりやすい位置で
やればいいとの事でした。だからといって脚があちこち
動いてるのはダメだから、見てもらいました。
「脚は動いてないからそれでいいよ!」
こんなもんでいいみたいだったんで安心して速歩を続けました。

最後に駆歩もやりました。
巻き乗りも順調にできたので、いい感じです。
でも、右手前はすぐに逆手前発進になってしまって失敗しまくりです。
逆手前になるとウェルが妙に興奮して、危ない感じがしました。
手前を直すとワザと手前を逆にしようとするような怪しい動きをするし、
ちょっと右手前は危険すぎるんでやめました。

そのあとのウェルは元気になって、速歩しても軽すぎてどこかへ
行ってしまいそうな勢いでした。
元気になったところでレッスン終了だったんでホッとしました。

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フェイマー(668鞍)障害レッスン

2007-09-12 23:24:38 | 乗馬日記2007
先週と同じくマンツーマンでした!
気まぐれフェイマーは蹄洗場で、あちこち蹴りを入れまくって
不良になってました。

フェイマーに乗って、手綱を短くしたら全く動かなかったことを
思い出したんで、ブラブラの状態にしておきました。
最初はヤル気になってくれなくて速歩もダラダラっぽい感じ。
速歩をして並歩、すぐに速歩にして刺激を与え続けてやっと元気に
なってきました。駆歩も一発で出せたんでいい感じです。

今日は最初に障害2コ。その間は5歩で通過できるように。
フェイマーは、ちゃんと真っ直ぐに、気に入ってもらえる速度で
向かわないと必ず横切られるので気をつけねば!

最後の隅角は絶対に速度を落とさないように脚の合図をしっかり
出して、直線へ向かいました。
左手前は成功するのに右手前は2コ目で横切られまくりです。
右手前から入ってくると2コ目の障害が見えないんです。
たぶん馬体が斜めなんだと思います。
この状態は馬のお腹が外にふくらんでるかららしいので
脚でしっかりおさえて外にふくらまないようにすると
真っ直ぐになりました。
今度は慎重にしすぎて5歩の中で必要以上に詰めて
フェイマーがイヤがって横切ってしまいました。

5歩も最後がつまったりしないように微調整しながら
無理なくきれいに通過できるようにするのが今日の課題です。

1コ目が元気いっぱいなんで、そのままの勢いで2コ目に向かうから
最後の1歩はものすごい詰めまくりです。
1コ目を通過した瞬間に少しブレーキをきかして2コ目に向かうと
きれいに通過できました。

最後は右手前左手前の連続でミニコースをしました。
右手前は横切られまくるので、言われた事を思い出しながら
気をつけて走りました。
けっこう順調にいけたと思います。

次の障害へ向かう時は、通過したらすぐに馬と自分の体勢を直して、
馬に無理がかからないようにできるのが理想ですが、
なかなかそうはいきませんね(笑)
通過したら次の障害が目の前にあるので、ワァーもう行っちゃえーって
強引に通過ってのが今の私かな。。。
だから横切られたり、障害前で止まられたり。
こんなことしてたら馬に悪さを教えてるようなもんなんで
よくないですね。わかってても瞬間の判断が遅くて甘いです。

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ウェル(667鞍)馬場レッスン

2007-09-12 23:05:01 | 乗馬日記2007
復帰2回目でさっそく新しいお馬さんにあたりました。
ギックリでヒヤヒヤしているのに、新しいお馬さんだなんて・・・。
すごくおとなしかったので、厩舎からもすぐに出せたし馬装もすぐ出来ました。
特徴は、すっごく小さい!私の頭絡つけたらガバガバです。
大丈夫だろうか???フェブリルみたいに小さい馬は久しぶりです。
馬装し終わってレッスンの時間を待ってる間、ウェルは寝ていました。
しかも足カックンで!先生に無口を引っ張って刺激してもらっても、
強烈な睡魔が襲ってるみたいでした。
目覚ましにニンジンを口元に持っていっても無反応。
口を半分開けてたんでニンジンを突っ込んでみました。
しばらくして口をモゴモゴ動かしてくれて、目を覚ましてくれました。

レッスンも睡魔に襲われているのか、ぜんぜん集中してもらえませんでした。
今日は湾曲運動がメインで、結果からいうと
夢の中をさまよってるウェルに蛇行されまくって撃沈。

「鐙をぬいでください」
ちょっとの間だけだと思ったら、いつまでたっても鐙をはいてとも言われず
鐙ナシのレッスンでした。
正反撞も鐙ナシ。
お尻がバンバン跳ねて正反撞っていえない状態になりました。
小さい馬はナゼ反撞がキツイんでしょう?フェブリルもキツかったし。
「腰が痛かったら鐙はいてもいいです」
たぶんお腹に力を入れてるしコルセットもしてるから大丈夫だろうと
鐙なしで乗り続けることにしました。

手前にあった内方姿勢はいつもやってるので何とかなったのですが
手前と逆の姿勢をとらすのは難しすぎました。
手綱操作で姿勢を作ると首がクネクネするだけだから
脚でしっかりおさえてって言われても無理。
ウェルは馬場に転がってるブロックのほうに進んでいって平気で蹴るし、
はっきりいって湾曲運動以前の問題です。

輪乗りの中心を通って手前を変える時に、いつも中心で馬の内方姿勢も
変えますが、今日はそのまま姿勢を変えずに手前を変えて・・・
ってムリ。その姿勢のまま、素直にその姿勢にあった方向へヨロヨロと
進んでいきます。

駆歩は手前にあった内方姿勢だけだったのでラクでした。
首が伸びていく感じがするので、手綱が伸びないように気をつけました。
特に問題なく順調でした。

今日は倒れることなくレッスンができました。が、私が先頭だったので
蛇行ウェルの怪しい動きで後ろの会員さん達に大迷惑かけまくりでした。


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カツゾウ(666鞍)障害レッスン

2007-09-05 23:29:17 | 乗馬日記2007
先生は、馬場レッスンで救護班だった先生でした。
マンツーマンなので、ゆっくりできます(笑)
障害鞍は使い慣れているので久しぶりでもすぐに馴染めました。

カツゾウは虫に襲われまくってて集中してくれません。
でも、しっかり合図しないとワルゾウになるので、
容赦なく蹴りを入れて動かしました。
フラットも軽めに済ませて、すぐに障害です。
最初は大木とクロスバーの間を3歩で通過からでした。

右手前左手前3回ずつやって、3歩になるけど微妙・・・。
歩度は同じようにしているつもりなんだけど
障害へ向かう直線で怪しい歩度になるから
踏み切りの大木を通過するに失敗して変な3歩。

駆歩でも同じようにしました。
駆歩になると少しずつ速くなってくるので、
微調整するのが遅くて変な3歩ばかりです。

最後はクロスバーを通過したら速歩に戻して
直線上で行きたい方向の手前の駆歩を出してから曲がって障害。
速歩に戻すのに時間かかって、大きな馬場をかなり大きく使ってました。
きっと本当はすぐに速歩にして駆歩を出すのが理想なんだろうなぁ。
久しぶりなんで、そこまで注文はきませんでした。

障害レッスンでは貧血に襲われることもなく、元気でした。
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バンブーペレ(665鞍)馬場レッスン

2007-09-05 23:15:32 | 乗馬日記2007
やっと復帰しました!
コルセットしておいたほうがいいよと言われて念のためにコルセットしました。
そして金髪王子ペレ様を馬装。
先生はギックリ腰の時の先生。そしてギックリ腰を起こした真ん中の馬場。
先生と馬場に向かって歩いていると、
別の先生が走ってきて「今日は救護班です」
なんと!特別に救護班つきです。
こんな世話のやける会員はきっと私ぐらいかも・・・。

「今日の目標はギックリ腰にならないこと」と先生。
なので、お腹に力を入れ続けることだけを意識することにしました。
久しぶりに乗るので、馬の反動とか思い出す程度でいいかな?
ペレ様は悪いことはしないので、無難にレッスンがすすみます。
輪乗りも問題なくやってくれるし、
復帰してこんなに順調なのはペレ様のおかげです。
でも、駆歩を出すのは怖かったです。
ペレ様が怖いんじゃなくて自分のギックリが、です。
お腹に力を入れながら続けました。
右手前、左手前どちらも順調です。

今日のレッスンは私と、会員さん1人の少人数でした。
先生がもう1人の方にアドバイスしている途中で、
なんとなく気分が悪いような気がしてきました。
そして足がしびれてきたのでヤバイ!と思って
「先生~、降りたい。しんどくなってきた」
すぐにヘルメットをとって先生に渡しました。
「顔色が悪い」
「ギックリ?」「違う。貧血」
「降りましょう」「救護班!」
まだ初期症状だったので自力で下馬。
でも立ってられなくて馬場に座りこみました。
「今回のは軽いなぁ」
「早めやったら自力で降りられるし、すぐに回復できるから(笑)」
もう一人の会員さんもレッスンでお疲れなのに、
色々とお世話していただきました。ありがとうございました。
ほんとに迷惑ばっかりかけまくってます、私。
更衣室で横になって次の障害レッスンまでゆっくり休憩しました。

あきらかに運動不足が祟った結果だと思います。
今まで日陰の生活してたのに、いきなり暑い14時にレッスン。
でも、馬場鞍も原因じゃないかなぁと思ったり・・・。
まだ慣れてないのもあるし、障害鞍と違って違和感があります。
慣れるまで何回か倒れそうな気もするし。。。
とりあえず家で少しは筋トレしなくてはいけないですね。
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帰りが問題

2007-07-21 13:04:01 | 乗馬日記2007
待ち時間の間に「トムパレードが奇跡的に動いて奇跡的にくたばって奇跡が奇跡を呼びましたねぇ」「せっかく馬場鞍を買ったのにこんななるなんて」など話してました。落馬の気配なんてなかったし姿勢も前傾じゃなかったし。ほんま最高な動きだったのに残念で残念で…。
クラブへ戻ると沢山の方が集まって囲まれました。
私が運転して帰ると言って運転席まで連れてもらいましたが、両脇を抱えられてヨロヨロした状態。全員の顔が冷たい…「30分なら何とかいいけど2時間半は見送れへん」「途中で動けへんかったらどうすんの?」「○○さんが泊まりにおいでって言ってはるし泊まったほうがいい」など反対意見ばかりです。
「迷惑かけまくってすいません」それしか言えないです…
そして自力は観念して先生二人に遠い遠い我が家まで連れて帰ってもらいました。
途中で私は車酔いしてダウン…相変わらずの乗り物酔いです。

やっと家まで着いて両脇をかかえられて帰宅できました。

仕事の段取り狂わせたうえに長い運転で申し訳ないです…。
毎年くたばって迷惑かけまくって、いい加減やめてくれと思われてるかもしれません…。
やめることが賢明だと思いますが、まだまだ続けたいんです。

クラブの方々には感謝でいっぱいです。夏の間に体力つけて古傷も癒して秋には復活したいです。しばらく期間があくから慎重に一鞍ずつで様子を見て元に戻そうと思います。快調になったらクラブへ顔だけ先に見せに行こうと思います。

他のクラブに行ったことないのでわかりませんが、私はここのクラブに通えて良かったなぁと思っています。
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病院で

2007-07-21 12:53:27 | 乗馬日記2007
長いこと待たされ先生は怒ってはりました。
受付で先生が騒々しかったのか車内で担架に寝てる私を病院から出てきた無関係な人達が見物にきはりました。
「乗馬クラブの人らしいで」「落馬か?」口々に話して見せ物状態です。まる聞こえやっつーの!ギックリ腰より落馬のほうがカッコいいけど…
やっと順番がきて先生は「どれだけ待たされるんや!」と怒ってました。看護師さんが「どこのクラブの先生?」逆ギレ状態。
レントゲンして腰に二本の注射。そして座薬。コルセットで終了。
「なんでこんな遠いクラブに来てるの?」「先生は優しいし雰囲気もいいから好きなんです」
「靴は?」「履いてきてません」「これから馬に乗る時は腹に力を入れて下さい」歩けないし車椅子に座り、診察室から出てきた私を見て先生が笑ってました。
会計待ちをしてると、もう1人先生がきはりました。しばらくして薬をもらってクラブへ戻りました。
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グキッ…貧血

2007-07-21 11:25:15 | 乗馬日記2007
急に腰が痛くなってオカシイと感じたんで、すぐに先生の所へ向かってギックリかもしれんと言いました。なったことはないけど動けないんで。
動かないように言われ待機した数秒後に脳貧血と同じ症状に襲われました。
「先生、貧血や。しんどい」「馬から降りれる?」「腰が痛くて無理」「周りが白い。誰かいる?」太陽の光しか見えないし不安になりました。
黙ると今でもヤバイ意識が途切れそうになるから今の見えてる状態をブツブツ言いました。
見えない怖さで先生に手をつないでもらい深呼吸を必死でしました。
しばらくして前に馬らしき物体が見えて「うま」と言いました。「馬いるよ」誰かが常に声をかけ続けてはるような消えそうな意識の中で聞きました。
しばらく「うま」しか言ってなかったかも…
今度は強烈な手足の痺れと大量の汗!
馬から降ろしてもらい長靴を取ってもらい担架ごと病院へ連れて行ってもらいました。
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久しぶりのトム君

2007-07-21 09:07:44 | 乗馬日記2007
動かないトム君だし同じレッスンの方々に敗北宣言して騎乗しました。自分が敗北するなんて…

トムはビックリするくらい活発で鞭を使うこともありませんでした。虫を気にしてたのが問題なだけでした。
トム君は頭から首を斜めにして動くんでマルタン使用が標準装備ですがマルタンなしで頭から首を真っ直ぐできたんです。これは私の中ではスゴいことで嬉しかったです。
私は慣れない馬場鞍に苦戦。
軽速歩すると左のアブミだけ踏めずに足がアブミにハマる状態になるんです…
それで先生に言うと左が若干長いかもと、踏みこむのではなくて鞍の前のほうに座るよう言われたんで実行するとアブミが最初より動かなくなりました。

久しぶりに正反撞で三湾曲もやって、最初はクネクネしたけど後半はそれなりっぽくできました。

馬場鞍は真っ直ぐな姿勢でないとオタオタしたから真っ直ぐを意識してました。
次は駆歩です。
一発で出たのでトム君のヤル気が鞍から伝わってきました。

駆歩してすぐに事件?!が起こりました。
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