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ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

ランボー(868鞍)障害レッスン

2009-07-16 23:56:31 | 乗馬日記2009
ランボーが障害!!初めて知った・・・。
いつも馬場で乗ってるから初めてじゃないけど、障害のランボーは
やっぱり障害やし不安です。

最初のフラットは、もちろん平和に何事もなく終了でした。

今日は大木が2本置かれていて、最初は8歩で。
次にクロスバーで8歩、帰りは9歩
最後は8歩帰りは7歩でした。

大木も普通に駆歩で通過できず、なんだか飛んでる感があります。
クロスバーになってから1回目は上に跳んでる感があって、
2回目は遠くから飛んだんです。あと1歩入ると思ってたので
鞍に座ってたから、飛んだ勢いでランボーの首まで急にうまりました。
「すぐ体を起こしてっ!」先生の声で急いで体を起こすと止まりました。
だけど追突事故みたいな感じで首がふられたので痛い・・・。
ムチウチになったかな・・・。
あまり気にしないでレッスンを受けていました。

ランボーは最初の障害まで向かう歩幅は合ってきたのに飛んだ瞬間に
そのままピタッと停止。傷害を落としても停止。器用すぎる・・・。
普通な飛んだ勢いで惰性でも走ると思うのに、オリンピック選手が
マット運動でピタッと止まるような止まり方をします。
2回やって先生に「もう、いいです・・・」って言われました。
「まだ馬も飛びなれてないから・・・」
今日はリベンジもなく、なんか未消化のまま終わりました。
ムチウチになっただけって感じ。
やっぱ障害は向いてないなぁ私・・・。

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トウカイロバリー(867鞍)馬場レッスン

2009-07-16 21:26:18 | 乗馬日記2009
「乗ったことあるかなぁ。ロバリー。とランボー」
「ロバディ?咬む?」「ぜんぜん咬まへん」
「ランボーが障害?????」「そう」

ロバリーを探しているとトウカイってついてたから別の馬だと思って
先生に居場所を教えてもらいました。トウカイロバリーっていうのね。
すぐ忘れるような名前かな・・・。

蹄洗場につなげると泥パック!まさかと思って反対側も見たら泥パック!
これは絶対に遅刻するわ~とボヤきながら泥おとしをし始めました。
先生に「こんなん絶対に遅刻するわー。だって反対側もドロドロやもん・・・」
「うわっ、これはスゴイねぇ」で反対側の泥おとしを手伝ってもらいました。
何とか適当に落としたところで馬装完了です。
ロバリーも大きくて私のデカデカ頭絡が大活躍です。
「どんな馬なんやろ?」「新しく3頭来た馬の中のまともな1頭だよ」

馬場で乗ったら、乗り心地は安心感アリでした。
「今日は試合前やし経路したいなぁ~~~。やってへんしヤバイもん」
「経路か。できるかなぁ・・・」
レッスン始まる前に並歩で動かしていると、妙にサクサクと動いてくれました。
大きい体だけど動きは軽いみたいです。

特に何事もなくテクテク歩いていました。レッスンが始まったので手綱を
持ち直して、脚も使って並歩。そろそろハミるかな?
今まで乗った色々な馬で試してきたことを1つずつ使っていって、
ロバリーのツボを探していました。隅角に来た時が一気に試すチャンスで
これかっ!と思うものをしても失敗。次の隅角あたりから雰囲気がよくなりつつ。
気分を変えて外方の張りも変えてみようとアレコレ試すと一気に下がりました。
ここで持続しないと!ここからは脚で頑張ります。頭が上がりそうなら脚!

斜めに手前を変えるのは斜めに歩くことが微妙なのか
体は真っ直ぐなのに肢だけ斜め横になります。
「斜め横肢になってるよ」「私の求めてる動きじゃないんやけど・・・」
何度かするうちに斜めに歩くことも覚えてもらえました。

輪乗り運動は正反撞。内方姿勢をしっかり作って、手綱は軽く軽く握る。
軽く握るって言われてから指と指を開けて、ゆったりと手綱を握りました。
緩めても頭は下がったままです。
輪乗りの中心を通って手前を変える。
これが一番悩むんです。輪乗りの中心を通ってどうやって行けばいいのか・・・。
たぶん輪乗りの半径までの半円を作って、また半円を作ればいいのかな?
とにかく私の輪乗りで手前を変えるのは、適当にクネクネ曲げて、
輪乗り上に戻ればいいかな?って適当な動きです。でも先生は何も言わないから
何でもいいのかな?きっとハミの入れ替えに適した運動だから、形がどうのとか
そういうことを求めてはるのは、もっと後のことなのかな?

次は駆歩です。左手前だったかな?逆手前連発してたような。
少しでも馬体が外に向いていると大失敗します。
どれも合図に対する反応はとってもいいです。
走り方は豪快でした。隅角は直線の勢いのまま自らギリギリを走って
くれるので急カープ!何かのワザになりそう(笑)
長蹄跡は豪快な走りっぷりです。前傾したらガンガン行くので真っ直ぐ
どっしり座ってないと、加速することもわかりました。

ラストはワガママをきいてもらえて経路です。
適当に大木で馬場の大きさに仕切ってもらって、ではでは覚えてるかな?
ってロバリーは経路を知ってるのかな???

入場前に、ゆっくりした正反撞でハミるまで待ってました。
思ったより早くハミったので、そのまま入場。Xで停止。
さぁ速歩って思った時に「何?何で止まったん?バック?」
悩めるロバリーは肢をモジモジ動かしました。だけど前進の合図を出すと
サクサク動いてくれました。

斜めの直線も歩度を延ばすと「なんで?」みたいな動き。だけど頑張ってました。
3彎曲は、ものすごくゆっくりした動きで私も1つ1つの動作を確認することが
できたので、この動きなら安心して3彎曲を楽しめます。

また歩度を伸ばして、すぐに歩度をつめて並歩。
手綱を伸ばして並歩。ここでヨレたり勢いよく動くか、どっちだろうと
かなり不安になっていましたが、真っ直ぐそしてスタスタと動いてました。
めっちゃイイ!

駆歩は発進のポイントはズレるものの頑張って輪乗りしてくれました。
もう少し落ち着いた動きが出来ればいいんだけどなぁ。
最後の輪乗りで駆歩もちゃんと動いてくれて、何とかゴールです。

初めて乗った馬でここまで経路ができれば満足です。
終わったあとのロバリーは乗り心地がフワフワしていました。
手綱を伸ばしているのに体が緊張しているのかハミ受けのまんま。

「まぁ、いいでしょう」「なんか動きに悩んでる所があった」
「それは仕方ないなぁ。この馬が経路を覚えてくれたらもっと良くなる。
なかなかいい感じやねぇ」
反動もないし、馬場にはいいお馬さんだと思います。
最近乗った中では、お気に入りになりました。
馬場レッスンではトウカイロバリーおススメかな?
ランボーはハミ逃げするから、ハミ体験でランボーに乗って、
出来るかどうかロバリーで試すといい感じだと思います。



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ジギー(866鞍)障害レッスン

2009-07-10 23:59:51 | 乗馬日記2009
レッスン始まってから雨が降ってきました。でもマンツーマンだし
そっちのほうが嬉しいです。誰にも迷惑かけなくてすむから。

最初のフラットでは歩度を伸ばしてって言われたら遅くなるし
何だか前へ進むっていうより上にあがってるだけ。
もうアカンと思って鞭を使ってみましたが打たれ強いのか反応ナシ。
駆歩も遅いし、2ポイントって言われて2ポイントにしたら激遅。
じゃあ座って歩度をのばしてと言われ、脚をガンガン使っているうちに
やっと出てきました。
左手前の駆歩は手前が反対ばかり出て、やり直しばかりでした。
左手前は馬体が外に向きっぱなしでイヤな予感はしていたので
手前が反対になったんだと思います。内側に向いた時は成功しました。

今日のレッスンは輪乗りで大木を通過でした。
内方姿勢のまま、大木の時だけ馬体が真っ直ぐになる状態で。
なので、通過したあと真っ直ぐ出ていかないように。
何とか輪乗りっぽい感じが出てきたところで、
大木が反対側に1本追加されました。
「輪乗りで続けて駆歩してください。けっこう小さい円になります」
小さい輪乗りか~と思いながら走ってたら輪乗りっていうより巻き乗り。
巻き乗りサイズの円じゃないと大木が通過できない小ささです。
「自分の体は常に真っ直ぐで、しっかり内方姿勢をとってください」
何とか巻き乗りの雰囲気をつかめたところでクロスバーになりました。

「歩幅が合わなくてバタバタしても、飛んだ後が大切です。
できるだけお尻を浮かさないように通過してください。
浮かしてしまうと戻るまでに時間がかかって、どうしても
輪乗りにならなくなります。飛んだ後にすぐ立て直すこと。
真っ直ぐ走ってしまうと次の障害に向かえません。
必ず飛んだ後に何かあっても、すぐに立て直してください」
言われた直後から微妙な飛びで大失敗。すかさず「すぐ立て直して!」
今の失敗の余韻にひたる間もなく次の障害へ。
だんだん失敗しても余韻にひたれない事がわかったので、
ひたすら巻き乗り?障害を続けました。
やっと安定したところで終了です。
「輪乗りの障害の時に、歩幅を数えることができれば楽しくなりますよ」
いつも直線の時は何歩って言われて意識しますが、輪乗りは一度も
数えたことがありませんでした。新しい発見です。
でも数えてる余裕ないかな・・・。



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スカイジャンプ(865鞍)馬場レッスン

2009-07-10 21:40:28 | 乗馬日記2009
首に乗って以来のスカイジャンプです。
ちゃんとハミ受けできるか気になっていたんで乗れて嬉しいなぁ。

馬装で一瞬スキをみせたら肩を咬まれてバタバタ暴れたんで油断大敵・・・
「今度やったらシバく!」ってスカイに言うと、とってもおとなしくしてました。
日本語が理解できるのかな?聞き分けよすぎるお馬さんです。

レッスンは最初の並歩で反抗的な態度をちょこちょこ見せていましたが
すぐにあきらめてくれました。
並歩しようとしたら速歩になりそうだし、速歩したらピョコピョコするし
遅いのかと思って歩度をのばすと駆歩みたいな反動になるし、
一定のリズムを作るのが難しい・・・。オカシイなぁとボヤきながら
乗っていました。

正反撞になるとスカイペースで激遅!でも久しぶりに反動のない馬で快適です。
今日は内腿をくっつけて乗れる感じです。だけど頭は下がらず・・・。
まだ一度も跳ねられてないからいいかな(笑)

駆歩も久しぶりに静かに発進する馬に乗れて、最初から安定していました。
駆歩だったらハミ受けできるかも~と期待しつつ右手前。
右手前の内方姿勢が作れないし、惰性っぽい駆歩で、ただ単に走ってるだけ。
自分の求めている動きじゃないのでダメダメです。

左手前も最初は惰性だったのですが、あれこれ試しているうちに、
途中からハミ受けポイントが見つかって、やっと頭が下がりました。
自分の体も動かないし、内方姿勢のまま安定しているし、乗り心地が最高です。
これだったら、しっかりつめて走れる感じかな?

最後は苦戦していた右手前リベンジです。
「内方姿勢をとって、逆に外方を開いてみて抵抗がなくなった瞬間に緩める。
ここで巻き乗りしてみて」並歩で巻き乗り。なんか微妙・・・
速歩でも巻き乗りするように言われ、内方姿勢をとっても何だか硬い。
今日の私は頭を下げたくて手綱操作が荒いし強いんかも。

いい感じの雰囲気は出たりするけれども、手綱操作が強すぎてイヤがって
頭をブンブン振ってました。一回おもいきり伸ばして走ったほうが
口の中がリセットできて良かったかも・・・。

「虫を追い払うのにこれだけ首が曲がってるんやから硬くはナイねぇ~」
と先生。スカイは左右クネクネと首を曲げてお腹の虫を追い払っています。
じゃあ私が何か原因を作っているんや。でも何が原因???手綱か?
まだまだスカイジャンプの引き出しを作れずだったので、
また乗ってみたいです。今度こそ成功させたい・・・。

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イナズマ(864鞍)障害レッスン

2009-07-08 23:34:14 | 乗馬日記2009
すっかり毛が抜け変わって馬らしく変身していました。
そして、初めて乗った頃と今日のイナズマは全く別馬でした。
相変わらず外に膨らむけれど、何とかブロックできました。

今日は最初に大木1本を輪乗りの駆歩。
大木を通過しても駆歩を続けるようにって言われてたのに
速歩になります。何とかゴリ押しで駆歩してOK。

次は大木とクロスバー。間は6歩でした。
勢いよく駆歩して5歩に。
次からは6歩になるように言われて走ってみたけど
大木を通過すると速歩に戻ってしまって、慌てて駆歩して
セコイ6歩。これも却下。

次はアップルで行きも帰りも6歩。
障害を2コ飛んだら終わりだと思うのか、急停止。
急停止しているのに静かに止まるので何が起こったのかわからない
不思議な止まり方です。そして終わりモードになりました。
帰り道が残っているので、何とか駆歩して戻りましたが、
次も同じ事が起こって、サボリ病になってしまいました。

次は障害3つを使って、最初に大木。次にダブル。
帰りも大木。ダブル。
ここでも最初の大木を通過して速歩に・・・。
「最初の大木で速歩になったら絶対に撃沈するわ~」
「そうですね・・・」
止まる雰囲気になるとハミ逃げするので、拍車をガッツリ使って
何とか持続しました。
全く歩幅が合っていない状態だけど駆歩のまま大木を通過。
この勢いで!!ってダダダーって走ってたら歩幅が合わず
大飛び。ムリヤリつめて5歩。

もっと上手に誘導してあげられたらいいのですが・・・。
飛びにくい状態なのに頑張って飛んでくれるイナズマに申し訳ないです。
ヘタクソすぎてヤル気が失せてしまうから停止したのかな。


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ランボー(863鞍)馬場レッスン

2009-07-08 23:14:34 | 乗馬日記2009
最近ランボー率が高くなってきてるような感じ・・・
続けて乗るとクセとか前回の復習も兼ねられていいですね。

今日は最初から鐙あげでした。高速にならないか心配&緊張。
「頭から真っ直ぐ姿勢を正して、地面に立っているような状態に。
内股を鞍につけて、ヒザを真下へおろす」
しばらく並歩でした。ハミをとりたくて内方脚を強めて内股というか
外股になってしまいます。ダメだなぁ~。

「後肢を踏み込ませるには、自分が鞍の後ろへ座らないように。
鞍の前のほうに座る。では速歩ー」

反動が高くて鐙がランボーのお腹にボンボン当たってます・・・。
なので高速になりそうかも。いつまで速歩しはるんやろ???
と思ってビクビクしてたら、すぐに並歩の号令がかかりました。
だいたい輪乗りで半周したら並歩。の繰り返しだったので、
焦ることなく取り組めました。
それにしても反動の高いのはどうやったらマシになるんだろう???
いつも馬が下に沈んだ時に自分も沈むって言ってはるし、
でも馬は前進してるから斜め前に沈むようなイメージで乗ってました。
だけどお尻が浮きます。高速にならなかったので良かったかな。

「速歩から並歩の時にお尻が後ろにならないように、合図は丁寧に。
並歩に戻す時は自分もしっかり下がるように」
前のほうに座るって難しいです。

鐙をはいて、速歩になりました。鐙あげの練習をムダにしないよう
立ってるようなイメージで、合図も丁寧に。
いつも右の鐙がプラプラしているのに、今日は一度もプラつくことなく
均等に座れた感がありました。めっちゃ嬉しい!!!

駆歩は相変わらず左手前が膨れて手綱操作してしまいました。
だけど2周目からは外方脚でしっかりブロックして阻止。
もう少し発進が静かだったらいいんだけど、まだまだ下品な動きです。

次回もアブミが一定の位置になるよう、立っているようなイメージを意識して
乗りたいです。


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ジギー(862鞍)障害レッスン

2009-07-06 23:58:55 | 乗馬日記2009
ジギーかぁ・・・。ちゃんと出来るかなぁ。
最初のフラットでは、しっかり動かそうと頑張って推進しました。
動くけど、顔も動くし舌は出しまくって妖怪速歩。
一瞬だけ頭を下げる雰囲気が出たので続けようとしたら激重になりました。

今日はダブル障害のレッスンでした。間は6歩で通ってくるように。
駆歩は右の体が硬いのかなぁ?豪快には走ってくれるけど障害前から失速。
最後まで合図を送り続けないと動かないお馬さんです。
「1回目は失敗しても2回目は気をつけてやりましょう。」
ジギーは障害を飛ぶ直前まで合図を送り続けて、飛び終わったあとも
合図を送り続けないと、すぐ止まってしまいます。
今日は思ったよりスムーズにいったのでビックリです。
ジギーは乗ってる人のヤル気によって動くのかも。




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ランボー(861鞍)馬場レッスン

2009-07-06 21:31:10 | 乗馬日記2009
今日は4頭で先頭でした。
最初は並歩で。並歩の歩度をのばして。
ランボーはサクサク動いてくれます。
ハミは偽装と出来てる感触を交互に繰り返しの状態でまだまだダメ。

蹄跡は軽速歩で。反動が高いので鐙が動かないように意識します。
途中で疲れてきて意識がとぶと、鐙が暴れまわっていました。
動きながら鐙を定位置に戻すのは難しいので、早く並歩にならないかなぁと
期待しながら動かしていました。

やっと並歩になったので、すぐに鐙を踏みなおし一安心です。
次は中央線を通る練習です。中央線は正反撞で。
反動の高いランボーの正反撞は難しいです。お尻がとんでいきそう。
でも今日は鐙を踏むことを意識していたので、激しく鐙が暴れる確率が
低かったように思えます。

駆歩になって、やっと偽装ハミ受けから自分の合図のハミ受けができるように
なりました。こうなったら隅角を外へ外へ出したいって思いが強くなって
ついうっかり拍車で押し込んだらランボーはプチロデオ!で、鐙プラ~ン・・。
乱暴な合図はランボーなのに嫌いらしいです。
でも、その他は安定して乗れていたし、偽装ハミ受けの時は内回りばかりで
偽装にならないように試し続けていました。

だいぶ中央線に入るのも膨らみが小さくなってきているし、
直線は手綱を伸ばして並歩する時も、少し前のランボーだったらハミを
オモチャにして体が収縮しっぱなし。それが今日は斜めに手前をかえる時、
手綱を伸ばして、多少はヨレるものの、収縮なく歩けました。
相変わらず駆歩はガサガサしたような雰囲気ですが、
それでもランボーの成長ぶりが乗って感じられます。
ランボーは成長してるけど、私は退化してる・・・。

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ショセット(860鞍)障害レッスン

2009-07-02 22:39:51 | 乗馬日記2009
ショセット!きっと私の聞き間違いやね。でも放送でも私はショセット。
今日は2頭でした。1頭はカップだったので「これって絶対に間違ってるわ。
私がカップちゃうの?」と先生に言ったのですが、間違ってないし。
いつ乗ったか記憶にないくらい乗ってないので不安だなぁ・・・。
記憶に残ってるのは何かにビビッて横っ飛びするとか、馬場まで連れて行く
道中で鳴いて暴れるとか・・・。でも、最初にハミ受けを教えてくれた
お馬さんだし、いい思い出もあります。

今日のショセットは激重でした。速歩とかすぐに出ないし・・・
「重そうですね」「重いけど、なんか怖い」
怖くて合図をバシッと出せないのも影響してるんだろうなぁ。

「今日は同じ歩数で通過してもらいます。最初は6歩で行ってください」
大木のラインがあって、最初は6歩。
左手前の駆歩で一発目は蛇行走行で偶然にも6歩。右手前は真っ直ぐ走れて6歩。

「次は5歩と6歩で」
今ので6歩やから、あと少し元気に走ったら5歩になるので、
少し歩度をのばして走りました。これも難なく終わりました。

「次はコースです。ラインは6歩で。斜めの障害は隅角を大きくまわって
ください。後半は速くなるので、同じ速度になるようにしてください」
どんな感じになるのかな?自信なさげな合図を送ると、合図が弱々しすぎて
ダラけた走りになりました。なのでラインは手前が変わるし、微妙。
隅角も大きくまわれず内回りしてダメダメでした。
「今のは点数つけられないですねぇ・・・」
「0点やね。」「次は頑張ってください」

次も最初に比べたら何とか走れましたが、これは私の気持ちの問題が大きいです。
あまりのヘタクソな指示の出し方に呆れ果てたのか、
ショセットは勝手に障害前に自分で調整して一人で頑張って走ってました。
「勝手に調整して飛んでる・・・」「そうですね」

「最後はライン5歩で行ってください」
今日の感じだったら思いきって合図しても大丈夫な気がしてきたので
特に意識しないようにして駆歩しました。
さっきに比べたら元気に走ってるけど、最初の障害までの歩幅がわからなくて
すごい微妙。これは私がヘタに調整するより、ショセット任せの方が確実だと
さっきの走行で思ったので、何もしないで乗ってるだけにしました。
やっぱり調整して動いてくれました。
今日は何事もなく無事に終われてホッとしました。

ひたすら重かったのは、ぜんぜん動かせてなかった証拠ですね。
ゼッケンとったら何も汗かいてなくてサラサラでした。
レッスンしてたの?って言われそう・・・。

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トレファー(859鞍)馬場レッスン

2009-07-02 21:56:09 | 乗馬日記2009
初めてのお馬さんです。名前をド忘れしたのであってるかどうか・・・。
咬むなんてありえないらしく、まずは安心です。
厩舎から出すと、めっちゃデッカイ!!!!!確か3歳だったハズ。
若いのに毛が黒いからフケ顔?!でも何となくカワイイです。
馬装は、ものすごくおとなしくてされるがままでした。
どの馬もこんなんやったらいいのに~。
競走馬を引退したばかりの新入りらしいです。
「今日は邪悪な感じがするかなぁ?」
「どうやろう???めっちゃデッカイ」
「この拍車痕が何かを物語ってますねぇ(笑)」
何となく拍車痕がついてるのを見て、激重なんだろうか???
大きいから重さもスゴかったりして・・・。

馬場へ行って腹帯をしめてもらい「今から3分試乗してきて」
他の方の馬装点検が終わるまで手綱を伸ばして並歩しました。
特に挙動不審なところもなく、のんびり歩いてくれます。
「歩くの好きそうな感じがする。でもデカいから巻き乗りとか
出来なさそう。きっと遠くへ行く気がする」

今日も先頭でした。初めての馬で先頭は何かあったら迷惑かけまくりだし
ちょっとプレッシャーかかります。
初めてなのに、安心感があって、初めて乗った感がゼロです。
「なんか体を真っ直ぐにして動いてくれへん」
「じゃあ、真っ直ぐにしてあげて」
「・・・」

「じゃあ、軽速歩ー」
並歩は大丈夫だったけど、速歩はどうかな?合図に素直に反応して
サクサク動いてくれます。だけど、強烈な反動!
軽速歩でこの反動は一体・・・。喋ったら舌を噛みそうなくらい。
馬の上で踊らされてるような感じです。
鐙が過去最悪なくらい動きまわって、どこで踏んでるかわかりませんでした。
踏んでないから動くんだけど、きっとそんな問題じゃない(と思いたい)。
今日は斜めに手前を変えることが多かったのですが、頑張って動いてくれるし
重くなかったので、すごくラクでした。ハミ受けもしてくれます。

「軽速歩でも強烈な反動なんやけど・・・」
「じゃあ、正反撞にしたほうが座れるかも。正反撞ー」
正反撞にしても変わらず、私は馬の上で踊っていました。そして鐙はますます
動いていました。いっそのこと鐙アゲして、反動で落ちないように心理的に
あおって、ガッツリはさんでたほうが良かったのかも。
しばらく続いて、やっと並歩の号令になりました。
「軽速歩と変わらん動きやったねぇ(笑)」
「もうブッ飛びそうや」
最初のうちは体が真っ直ぐにならず動いていましたが、もうすっかり直って
真っ直ぐになりました。

駆歩は1頭ずつでした。で、先行です。ちゃんと出るかなぁ?
合図に対する反応は、すごく良くて一発で出ました。
出たのはいいけど、大きいから豪快な走りっぷりです。
歩度をつめるとかはムリそう。でも怖がらない性格なのか
馬場ラチのギリギリまで行こうと思えば行けます。だけど危ない。
「あんまりムリしなくていいよ。出来る範囲でいいし」
隅角の時にバランスが崩れるのがわかるので、そこで頑張ってバランスを保てば
隅角で速歩におちたりしないで駆歩は続けることができます。
勢いのままで行くと失敗するかも。隅角で真っ直ぐに座って、さらに
推進の合図を送れば同じペースで走ってくれます。

「ここで巻き乗りー」できるんか?と思いながら内方姿勢をとりました。
速歩の時に素直に内方姿勢をとってくれてたから、外にふくらんでも
脚でブロックしたら何とかなりそうかも。
巻き乗りしても、特に大きく膨らむことなく成功です。
すごい勢いで走るので、巻き乗りで自分が前傾になってしまってたみたいで
「体を起こして」って言われました。
どちらの手前も順調でした。駆歩はさすがに反動なかった(笑)

自分の番が終わったので停止していると「並歩してていいよ」
で、手綱を伸ばしてダラダラ並歩していると「ハミをとっていいよ」
じゃあ、この時間でハミ受けの自習しなくては!
最初のうちはアレコレと試しまくって、けっこう強引に下げていたのですが、
こんなに動いたあとなんだし、ひょっとして手綱操作がキツすぎるかも。
と思って、ハムスターを握るくらいの感触で手綱を握ってみました。
でも脚はしっかり使っていました。すると今までと違った感覚で頭が下がって
しかも持続。少し上がりそうな時だけ、ハムスターを握りなおす感じにして
脚を使うと、また簡単に下がりました。
きっとハミをとって並歩を言われたのは、手綱操作がキツイって事に気づけって
事だったのかも。ハムスター握りにすると口の中の感触がわかるような気が
してきました。すごく柔らかくて、ガッツリ握って手綱操作してた事に
罪悪感を感じます。動物愛護になってない。みたいな・・・。

レッスンが終わって先生に言うと、馬が動いてきたら手綱をつまむくらいに、
だけどコンタクトをなくしてはダメ。まずは脚。
今の私はどうしても手綱操作したくなるので、ひょっとしたら馬が痛がって
下げてるだけかもしれない。と思っています。
ムリヤリ下げさせてる時と、本当に素直に下がってる時の感触が違うってことが
最近ちょっとわかってきたような気がします。
それと、偽装で下げられてる時も(笑)

デカッ



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