さっきの時間より雨がキツくなってきました。
服を通り越して、体に雨がしみこんでる状態・・・。
今日は最初の並歩で、跳ねるパワーを溜め込んでいるのか、それとも
ハミ受けになるような雰囲気なのかわからない首の膨らみ方をしてました。
さっそく輪乗りで速歩になって、速歩の歩度をのばしたり、
つめたりを繰り返しました。
歩度をのばす時は、少しだけ外方の脚を後ろにして内方姿勢を作る。
馬の顔が外に向かないように必ず外方手綱を張って内方姿勢を作る。
私の合図は、合図をした直後から脚が離れてしまう事に気づきました。
だから馬も一瞬だけ反応して、あとは好き放題してるのかも。
マグナムは忠実に反応して、跳ねる気配は一切ありませんでした。
駆歩も歩度をのばす時は必ず外方脚で。たったそれだけなのに
いつもならオリャーって何とかしているのに、
ただ後ろに足を引いただけで歩度がしっかりのびました。
それでも私の足は真っ直ぐに向いていないと言われ、
先生が「今のままだと拍車があたってるから、こうっ!ここでじっとしてて」
先生が足の向きを変えに来はりました。
そのまま並歩すると、自分の足にマグナムの体の動きが伝わってきました。
「すっごい足がムニムニするーっ」「そうっ、そのムニムニを続けながら
カカトも下げる!障害の時も、ずっとその位置で」
これなら少しバランスを崩してもガッチリはさんでる感があるので
安心できる気がします。
「今日は同じペースで走って、同じペースで飛んでください」
輪乗り上に最初は大木が1本置かれてあって、駆歩で通過しました。
「大木だけだから、お尻を上げたり意識しないで普通に通過してください」
言われても、どうしても意識してしまいます。
「ダメーっ。飛んだあと速いっ」
ひたすら走り続けて、やっとペースをつかめたところで、大木1本増えました。
次は垂直で。「高さが上がっても今のペースを変えないように。
もし変えると障害を落としたり、同じ所を通っていないと落とします」
最初は乱れていたのですが、何周かしてやっと同じペースが保てるように
なりました。
最後は輪乗りではなく別の障害を使って直線でした。
「さっきのペースのまま入ってください」
右と左では、どうしても速度が変わってしまうのですが、ダメーッって
叫ばれてしまうので、自分なりに同じペースになるよう気をつけました。
だけど、このペースでこの高さはちょっと怖いような・・・
なんだか横切られるか止まったりしないかなぁ?でも、同じペースでって
言われたから、その通りにしなければ。
ドキドキしながら障害へ向かうと、特に何事もなく通過できました。
いつも自分が先に飛んでしまうので、それだけは気をつけようって
珍しく心に余裕がありました。
同じペースを持続するのは難しいです。どのペースがいいのかもわからないし。
高さが上がっていっても、速度が変わらないようにって言われても、
高さが上がると自分が必死になってしまうからダメですねぇ。
レッスンが終わってからハミ受けがすぐに出来ました。
これくらいの推進力がないと出来ないって事は、最初にどれだけ頑張って
動かしておくかが重要なんですね。いつもレッスン終わってから出来ても
遅すぎ(笑)せめてレッスンの後半から出来るようになれたらいいなぁ~。
服を通り越して、体に雨がしみこんでる状態・・・。
今日は最初の並歩で、跳ねるパワーを溜め込んでいるのか、それとも
ハミ受けになるような雰囲気なのかわからない首の膨らみ方をしてました。
さっそく輪乗りで速歩になって、速歩の歩度をのばしたり、
つめたりを繰り返しました。
歩度をのばす時は、少しだけ外方の脚を後ろにして内方姿勢を作る。
馬の顔が外に向かないように必ず外方手綱を張って内方姿勢を作る。
私の合図は、合図をした直後から脚が離れてしまう事に気づきました。
だから馬も一瞬だけ反応して、あとは好き放題してるのかも。
マグナムは忠実に反応して、跳ねる気配は一切ありませんでした。
駆歩も歩度をのばす時は必ず外方脚で。たったそれだけなのに
いつもならオリャーって何とかしているのに、
ただ後ろに足を引いただけで歩度がしっかりのびました。
それでも私の足は真っ直ぐに向いていないと言われ、
先生が「今のままだと拍車があたってるから、こうっ!ここでじっとしてて」
先生が足の向きを変えに来はりました。
そのまま並歩すると、自分の足にマグナムの体の動きが伝わってきました。
「すっごい足がムニムニするーっ」「そうっ、そのムニムニを続けながら
カカトも下げる!障害の時も、ずっとその位置で」
これなら少しバランスを崩してもガッチリはさんでる感があるので
安心できる気がします。
「今日は同じペースで走って、同じペースで飛んでください」
輪乗り上に最初は大木が1本置かれてあって、駆歩で通過しました。
「大木だけだから、お尻を上げたり意識しないで普通に通過してください」
言われても、どうしても意識してしまいます。
「ダメーっ。飛んだあと速いっ」
ひたすら走り続けて、やっとペースをつかめたところで、大木1本増えました。
次は垂直で。「高さが上がっても今のペースを変えないように。
もし変えると障害を落としたり、同じ所を通っていないと落とします」
最初は乱れていたのですが、何周かしてやっと同じペースが保てるように
なりました。
最後は輪乗りではなく別の障害を使って直線でした。
「さっきのペースのまま入ってください」
右と左では、どうしても速度が変わってしまうのですが、ダメーッって
叫ばれてしまうので、自分なりに同じペースになるよう気をつけました。
だけど、このペースでこの高さはちょっと怖いような・・・
なんだか横切られるか止まったりしないかなぁ?でも、同じペースでって
言われたから、その通りにしなければ。
ドキドキしながら障害へ向かうと、特に何事もなく通過できました。
いつも自分が先に飛んでしまうので、それだけは気をつけようって
珍しく心に余裕がありました。
同じペースを持続するのは難しいです。どのペースがいいのかもわからないし。
高さが上がっていっても、速度が変わらないようにって言われても、
高さが上がると自分が必死になってしまうからダメですねぇ。
レッスンが終わってからハミ受けがすぐに出来ました。
これくらいの推進力がないと出来ないって事は、最初にどれだけ頑張って
動かしておくかが重要なんですね。いつもレッスン終わってから出来ても
遅すぎ(笑)せめてレッスンの後半から出来るようになれたらいいなぁ~。