買った物はコーンのみ。あとは家にあるものばかりです。
1.コールスローサラダ
ちょっと砂糖を入れすぎて、う~ん・・・

な味
2.柚子胡椒入り切干大根
柚子胡椒の入れすぎて辛かった
3.ナスのマヨ焼き
かつお節とマヨネーズと大葉のソースをナスに塗りました。
もっと大葉を入れてもいいかも。
4.ナスの田楽 味噌チーズ
トマトをもっと薄切りにして味噌をこってり塗らないとダメ。
チーズの味が勝ってたんで。
5.スペアリブ
母が前日に漬け込んだまま忘れてたもの。
これは母が担当。そして今日のメニューで一番おいしかったです。
「スペアリブが一番うまかったわ。もう美味しいの作れへんし料理作るんイヤやしやめたいわ」
「レシピを見てやってるんやろ?今日の料理で何がアカンかったんかを覚えて、次はこうしようって考えて作っていくんやで。だんだん作っていくうちに、おネェちゃんの味になっていくわ」
「量とかも全然わからへんしな。じゃあ、作るもんが初めてのもんばっかりやし、どれもこれも恐怖の夕食になるわ」
「おネェちゃんは凝りすぎメニューなんと違うか?」
お菓子はともかく、ご飯ってなると各家庭の味ってのがあるし、うちの家の味ってのもあるしレシピ通りに作っても、そこの家では絶品でも我が家ではダメってこともありますよね。
特に私みたいに好き嫌いが激しいと味付けや食感でさえも作る人にとって腹の立つことばかりです。
嫌いな物を食べられるように工夫している母はスゴイなぁと思います。
夕食も私が苦手ってものはアレンジされたものに変えられていたりと、特別メニューに変更してあります。
毎日毎日ご飯を作って、しかもマンネリにならないように、家族のワガママな注文もきかなくちゃいけないし、大変ですね。
週一でもご飯を作らなくていいのが嬉しい反面、何を食べさせられるのか不安もあるみたいです。
夕食を食べる時に母が作ったものはマズければマズイって誰もがハッキリ言いますが、私が作った日は家族の誰かが一口目でマズイと言わないよう、お箸を持たれる前に「今日はおネェちゃんが作ったんやで!」母のフォローが入ってます。
それがアリアリとわかるので、ちょっと悲しい・・・。
きっとマズイって評価されたら「何をやってもダメ人間」に追い討ちをかけることになるからかもしれません。
週一で夕食を作ってるだけで、しんどいって思ってしまうし(お菓子作りは大丈夫なんですけど)食べなければ生きていけないし、食べる為には作らないといけないし、気分的に縛られてる気がするし、毎日ご飯を作るなんて私にはムリです・・・。
また来週も怪しい夕食作りをします。
次回はこうしようっていう味付けの仕方が(何の味がたらなかったのか、とか)わからないから、きっと改善されない気がしますけど