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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

右膝再置換から6ヶ月目の受診

2016年02月09日 | リウマチ・通院
まだ6ヶ月?って言うのが、正直な気持ち
なんだけど、右膝再置換してから6ヶ月目の
受診。

まず、レントゲンは今回は多くて30分程度は
ゆうにかかった。
腰から足先まで全て。
両膝、両股関節も角度や向きを変えて、
最後には、両膝に1.5㎏の重しをつけて撮影。

病院は、改築、増設工事が数年前から計画的に
進んでいて、整形外科外来も新外来になっていたので、
まるで、どこか違う病院へ行ったような錯覚に!

主治医の診察室が、待合室の椅子から8Mほどの正面
の位置にあり、名前を呼ばれていくのに
「歩行テストですね~(^o^)先生。」と言ってしまったほど。

≪所見とやり取り≫

◆右膝人工関節再置換(H27.8.6)

安定感が出て来ているので、最近は、左膝への負荷が
減ったせいか、歩く距離が長くなって来ている。

3回目の再置換は、大丈夫だけど、4回目は骨の問題が
あるとのこと。
まず、4回目のその前に、寿命が尽きると思うけれど(^_^;)。

◆左膝人工関節(H3.2.4)

人工と骨の隙間は、それほどない。
膝蓋骨(お皿)の摩耗と右膝の時と同様にずれが
生じているかどうかを経過観察を続ける。
手術に最適な時期を逃さないため。
なったらなった時で、考えよう!

◆股関節(人工関節は入っていない)

右膝再置換後に、1か月半ほど股関節の痛みが
あった。今は、痛みはほとんどない。
レントゲン所見では、左股関節は骨がはっきり
きれいに映っているけれど、右股関節の一部は
リウマチの病変がやや出ている様子だけど
大きな問題ではない。

こうしていられるのも、生物学的製剤があってこそ
だと、先生もおっしゃていた。

診察室から出ると、今度は後ろ姿を見てもらうことに
なった(笑)

これまでは、ドアを開けて入るまでの数歩しか先生が
見られなかったのに比べると、新外来の診察室の位置取り
は、とてもいい場所になっていると思う。

体感とレントゲン所見がまず一致していたので、
良しとしよう!!

昨日は、忙しくて用事もあったので、カフェラテとサンドと
レーズンパンで済ませてそのまま帰宅。

次回は、5月の予約になった。
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