入院生活は、見ず知らずの人たちと24時間共同生活を
しなくてはならなくなるから、慣れないうちは気苦労で
結構大変なものだけれど、今回私の部屋の人たちは、
明るくて気さくな方だったし、それなりの常識を持っている
方ばかりだったので、すぐに打ち解けて行けた。
他の部屋のリウマチの方(70代)が、話していたことを
聞いてとても頭に来てしまったことがある
今では、個人の自由だから病状にかかわらずカーテンを
引きっぱなしの部屋も在るんだけど、(同室の人と話を
したくない理由からだろう・・私なんて黙っている方が、
耐えられるものではないけど)、その方の部屋は、その上
に、エアコンはいつも強しかも、入り口の引き戸になった
形式のドアを(これって、結構重いと思う、リウマチの人には)
閉め切っているらしい
そのリウマチの方は、急性期で痛みの強い時期で、寝起きさえ
看護師さんに何度も頼むのが大変だからと、座っていることが
多いと言っていたし、歩行器を使って移動されている状態だった。
なのにいったいこの部屋の方、どんな心理で不自由なのを
知っているにもかかわらず、ドアを閉め切るなんて普通では
考えられないって思った(怒)
ある程度の我慢は出来るとしても、これでは、あまりにつらすぎる
と悲しくなったし、部屋へ帰ろうとされているその方の姿がとても
寂しそうにも見えた・・・私がどうこう出来ることではなかったけれど、
環境が少しでも改善されるようになり、気分も良くなってくれて、
その方の状態が落ち着くことを願うだけ
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同じ部屋にいるのにカーテン引きっぱなしって悲しい風景ですね。
共同生活は確かに気を使うことも多いので疲れてしまうこともありますが、それを乗り越えることで気持ちのいい関係が築けると思うのに、最初から壁が作られてしまっているのですね。
どんな病気でも精神面は大きく影響しますから、少しでもその方の環境が良くなるといいですね。
カーテンの件は、意外と当たり前のようにしている部屋が多いんです。それは、病状で仕方ないとしても・・元気そうな人も(動けそうな人も)そうしてます(男性は特にね)。
話したくないですって言うサインにしても、ドアを閉めていくのは、どうしてもおかしすぎるんじゃないかと、退院してからも、ずっとつっかえていたので、kaiちゃんに聞いてもらえただけで、ちょっとスッキリしました。
月日が経てば、またいい出会いもあるよね、きっと!
カーテンがあると圧迫感を感じてしまいますよね。
私も、骨折入院の時は、若いんだけど気さくで気の利く看護師さんのお陰で、皆さんとお話して大笑いしながら3ヶ月間を過ごしていました。
でも、1年後のボルト抜きで入院した時は、ほとんどカーテンだったよ。
幸い、窓際のベッドで明るかったし、10日間だったから…
その看護師さんも含めて、顔ぶれがガラッと変わっていたし。
冷房の件もあるし、言ってお部屋を変われないのかな?
難しいですね・・・
hiroちゃん、入院体験3ヶ月は長かったね。けれど、賑やかだったのは、看護師さんもだけど、hiroちゃんの雰囲気の良さも大いに!あると思うんだけど
カーテンって、気分のさえない時は仕方ないにしても、声は聞こえるのに・・見たくないって感じで、気分のいいものじゃないね。
それに加えて、エアコンの強さ、ドアとあまりに、わがままだと、我慢も限界があるかもしれない。
言いにくいことかもしれないけれど、さりげなく、看護師さんが配慮してくれることを祈るのみ!です。