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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

法務局の対応は独特?

2020年11月17日 | 日記など

先週、法務局に所有者情報の変更相談に行きました。

これも全て、前もって相談する予約を入れておかなくてはならないそうなんです。

前回は、市役所に行ったついでに住所変更の相談をしに行くと、本来なら予約がなければ説明することはできないと言いながらも、ものすごく上から目線の対応で何とか説明だけはしてくれました。

もう市役所の対応がものすごく神対応に思えるほど、法務局の男性は投げやりな物言いでしたけど、まぁ数分のことなのでと思って一通り説明は聞いたので、無駄ではなかったです。

分からんから聞きに来ているのに「ここ、ここに押印、捨て印!」「あとは番地とか記入して!」との物言い。

久々に記憶に残る(笑)対応でした。(なんか、腹立つことでもあった?やーな感じ

態度は横柄な感じだったけれど、手順や書き方は呑み込めたので、まあ、良しとしておきましょう!(;'∀')

あらためて別の日に訪問して、こちらが準備したものは申請書と住所変更したい土地の番地広さを書いたもの、それから住民票の写しでした。

現住所と登記の所有者情報が違っていて、何度も引越している時には戸籍の附票が要るらしいけれど、住民票の写しで添付書類はOK。

予約をしたときに女性の職員だったので、以前のアイツ・・いえ例の男性ではないと言うだけでも少しは肩の荷が感じでしたね。

しかし、登記に関する相談はあくまでも相談であり、すべての書類を書き終えるまでサポートすることができないとの答えでした(・_・;)

「でしたら、法務局内ではなくどこか他のところで書類を準備して後ほど持ち込むと言うのはどうでしょうか?」と聞くと、それは対応できると言う答え。

当日は、地目変更と住所変更を同時に行うので、まずは住所変更からと言うことで準備していた書類を見せると、態度が豹変ヾ(゚∇゚*) オイオイ

「もう今日両方とも済ませておきましょうね♪」とのこと。

 

ある程度書類が揃っていれば、説明する必要が少なくなるので当日でも申請できると思ったのでしょうね

女性の職員は、こちらがわかりやすいようにまた間違えないように赤いボールペンで、記入すべきところを説明資料に丁寧に書いてくれたので、ほとんどスムーズに完了。

書類が揃ったら、筆数分の収入印紙を購入して貼り付ける、これで終わりでした。

地目変更と住所変更の申請が受け付けられたら、完了証を受け取りに行かなければならないと言う事でしたが、遠いので書留で郵送してもらうことにしました。

これも、郵便局まで当然行かなくてはならないのですが、わざわざ別の日に取りに来るよりも断然楽です。

実は、以前に売買する際に住所変更なんてサラサラ頭になくて、言われてみて司法書士に任せるしかないと思っていたのです。
 
住所変更は、意外と難しくないので、自分でやったほうが断然お得!!
 
まあ、手間と時間と体力を使って出向いた分の元は取れたかな?
 
法務局は、こんな感じの独特な対応だっていうのは、しかと呑み込めましたよ~
 
コメント
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