violaの美味しい風景


スローライフと気負わないで、美味しい情報を日記の中で紹介していきたいと思います。

メロン狩り収穫体験

2014年06月30日 | 野菜
名鉄バス会社のバスツア-を利用。

目的地は、ニュ-渥美観光メロン産地。

メロン収穫って初めて~♪

一般的なメロン狩りは、お土産用のメロンを1つだけ収穫できるようですが、バスツア-とタイアップしているので、収穫は2個で、持ち帰りは、この2個と土産の1個の合計3個。
メロンはハウスの中で狩ることができます。


持ち帰ったメロンは、いわば産地直送。
お取り寄せしたメロンのようにおいしく、
「自分で収穫した」という満足感も加わるはずだけど、食べ頃が一週間先というので、未確認。


メロン狩りの後、食べるメロンは、施設側が事前に収穫したメロンです。何と半分カットを提供されます。こんな贅沢な食べ方は生まれて初めて。プリンスメロンはありますが、マスクメロンですから。実を食べた後、果汁が一杯残ります。これは、ストロ-で飲みます。まさしく100%天然果汁です。よく冷えて、ちょっと冷えすぎのような気もしますが甘く美味しかったですよ。


収穫体験の前に、説明があります。まずは、育ち具合により収穫して良いメロンとダメなメロンがあり、ハウスごとに、新聞で覆ったりテ-プで印があります。
おいしいメロンの見分けるには、


メロン全体に均等に網目があるのがおいしいメロン。

メロンが実っている蔓の葉が黄色がかっているもの。早々、メロンの葉っぱって、触れるとチクチクしていたいのです。皮膚が弱いと被れたり痒みがでたりするそうです。心配な人は長袖と軍手で防備すると良いと言われましたが、後の祭です。まあ、そんなに弱い肌ではありません。

同じ大きさのメロンなら、より重い物がおいしいメロンです。実が詰まっていて重いのです。

とは言え、私から見れば同じようなもので、少しでも大きく、丸いを優先に選び、手のひらに乗せて重いものを選びました。
蔓は、必ず、Tの字に切るよう言われました。何故かはききのがしました。

ハウスを出た所で、職員が2個ずつ箱に入れてくださいました。
バスまで持っていくのですけど、重そう。こんな時は夫が持ってくれますので助かります。


前後しましたが、メロン狩りの後、店に戻ってメロンを頂きました。ハウスと店は3キロほど離れていてバスで移動します。ハウスの数がものすごいです。もっとも、車窓から見えるハウスは、メロンだけではなく、この辺りでは花苗の産地でもあります。

お腹に半分入って、おもちかえり一人3個で、夫婦で6個のメロンです。 赤ちゃんの時からメロンが大好きな次女に送ることを決めました。 そしたら、夫、べつに2個入りを買い送るようにと。
結局、6個はおもちかえりで、長女のところへ4個届けました。

結局 2個のメロンが、自宅に鎮座しています。メロンは食べ頃まで箱で管理しないで、すぐだして、甘味が平均に全体にいくように
メロンの縦横を時々変えて追熟させると良いそうです。





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