孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

素朴に生きていればプライドを持つことが如何にバカバカしいことか本心から悟り開くことになります。

2014年02月10日 | Weblog
冬場になると私は薪ストーブや囲炉裏で焚き木をして暖をとりますから、その薪作りからして相当な労力自力を使いますし、しょっちゅう焚き木を追い足しながら燃やし続けるから、その労力自力無しでは暖を取ることも風呂を沸かすことも出来ませんから、然るに自分の生活のためにその自力とその手間&時間を多く使う事になります。

然るに皆さんは暖房機や湯沸かし器や風呂場のスイッチポンで労力自力は必要ありません。

だから素朴に生きるほどに労力自力を多く使う事になり、然るに生きていく為に自力を多く使う事になりますから、その生きるための値打ち価値&真価を身をもって味わい知ることにもなり、それが自力だけに「必要とする事を自分で成した結果」のその充実感も味わえます。

然るに趣味嗜好娯楽が無くても、また何がしのご褒美やご馳走が無くしても、常日頃のシンプルがままに食って寝て糞をしながら穏やかに生きていけます。

また人間関係が少ないだけに持ち前の見栄や世間体のプライドを出さずにすみますから(不要になるから)、いつの間にやらプライドが出ないようになりました。

そこで気付いたのが、プライドが出なければ己の気心に素直になり、そこで着飾ることも歯に絹を被せることもなくなり、そして劣等感&羞恥心が出なくなりますから、そうなると自分をさらけ出すことにもなり、然るに自分の気心を相手に見せ開いていることになりますから、そこで相手に不信感を持たれないで済むから(気心の知れた)(気疲れしない)自然体でお付き合いが出来るようになりました。

また気心の知れた仲でも無くて初対面の人であっても、私の気心を相手に任せて許せる&託すことが出来ますから、然るに相手にどう思われようがどう受け止められようがその人の勝手に任せて(不信感&疑心暗鬼にならないで)然るに気にしないまま&そのままにして素直&気楽に自分を出しています。

これ等の事を正味味わっているとプライドを持つことが如何にバカバカしいことか本心から悟り開きます。
然るに巷の人間関係からのストレスが殆ど無い日々の生活になっています。

しかし皆さんは「ストレスの中で生きている」ような感じではありませんか?
然るに「ご苦労さん」となるし、その先行きも(他人事ながらも)何かと気に掛かっているのです。

と言うことですが、
素朴にして自力を多く使うことからして生活観が充実するし、また見栄や世間体のプライドが出なくなれば次第に欲張ることも減っていくのです。

然るにこれ等のことを実際に味わうようになると欲張って苦労するよりも欲張らずに楽チンにして生きていることが「病み付き&板に付いて」今の生活から離れた生き方を考えることさえ無くなりました。

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