孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

特別大好き人間の時代がどんでん返しからして自己縮小の集団がリードする時代になるかもしれません。

2016年01月24日 | Weblog
信じるか否かを書く事は人を引き寄せるための手段になりますからあまり書く事もありませんが…我ながら少し気になっていることを書きます。

最近はフリーターやニートやホームレスがたびたび登場してくるし、世間に馴染めないでいる引きこもりの人が増えていることからして書くのですが、
然るに世間の下層・片隅でいる人の生き様は自己縮小の形に相当します。

中には自己拡大中にどんでん返しが仕組まれて(それでも生きて行かなければなりませんから)フリーターやニートやホームレスになった人も多いと思います。

そして見栄を出す事さえなくなり、また無理するほどでもないと諦めていたり、ただ一日を無事に終われば缶ビールと弁当で労をねぎらい、あとは寝るだけのような感じなっていれば、
まさに自己縮小そのものです。

また引きこもりが長く続いていても内心では何とかしなければと自問自答するもののなかなか行動に移せないでいる人も多いと思います。
然るに衣食住に贅沢するわけでもなく、あれこれと趣味嗜好娯楽に走るわけでもなく、ただ時間つぶしが家の中で終わっていますから、
まさに自己縮小と同じです。

とにかく自己拡大していた者が否応なしに自己縮小になる仕組みがあるからには、
遅かれ早かれ絶対的に自己拡大が終わる時が来るのです。

そして自己拡大から遠のいていた者が仕組まれて精神的に目覚めたときに=なーんだ、何も特別に生きなくても良かったんだと気付き、それが「水を得た魚」のようになればその生き様が自力自信に満ちてきます。

そのきっかけがこのブログだったり、または世界的大恐慌や大惨事やお先真っ暗になる自然現象だったりして、此れまでの特別大好き人間がいっぺんにへしゃげ込むような事態になれば、
そこで伊達やしゃれで実在していたわけでもないから、何かお役使命があって存在する意味があったわけですから、
その自力と自信の精神力、底力を発揮する出番が来たとばかりに、水を得た魚&鬼に金棒となって、その底辺から意識的な動きが起こるかもしれません。

そして多くの人が特別人間を精神的に卒業することになります。
しかもそれが同じような仲間に伝わりますから(以心伝心)(101匹目のサル現象)次第にその輪が他国にも広がっていく仕組みがあります。

何はともあれ特別大好き人間が地球環境を汚染し破壊し崩壊に追いやっていますからそのしっぺ返し&どんでん返しが必ず起こります。
そして特別大好き人間ほど上の位置にいますからそのどんでん返しも大きくなるのは当然ですから、たぶん二度と立ち上がれないままに惨めな思いでもって「何で私が…こんなことに…」と仕切りに悔やみながら死に至り、
しかも地球銀河系からも弾き飛ばされて二度と戻ってくることは有りません、と言われています。

しかし自己縮小が進んでいる人はどんでん返しも大きくはありませんから、何とか持ちこたえて前に進むことが出来ます。

となると此れまでは特別大好き人間の集団だったのがどんでん返しからして自己縮小の集団が次第にリードする時代になるとも言われていますが、それは定かではありません。

しかし特別人間の時代がいつまで持ち堪えられるかわかりませんが、
とにかく現在の状況からして次第に終わりに近づいているのは(始まり終わる仕組みからして)確かなようです。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。