風呂場に🦇コウモリ🦇が住み着いて…ちょこっと困っています。

三年前に🦇コウモリが風呂場に居つくようになり、そのうち🦇彼女まで連れてきましたが、人間様が出入りする風呂場で手を伸ばせば届くくらいの低い屋根だから彼女がイヤだと言ったのか…風呂場から共に消え去りました。

ところが彼女とご縁が切れたのか・それとも習性なのか・単身で二年ぶりに戻ってきて、また同じ位置の天井にぶら下がっています。

ところが厄介なことにあるのが…隙間だらけの風呂場だけに焚火の煙が風呂場に流れ込みますから、危険を感じて日がさすうちにコウモリが慌てて飛び出すことになり、それでは気の毒に思い…🦇ご出勤する夕暮れまで風呂を焚きつけないでいます。

しかし草刈りやドクダミ草採取で汗をかいていますから、その汗を早く流したいところをコウモリを思って我慢することになりました。

何たって変化刺激のない暇で退屈している私に必然ご縁で来られたのですから🦇逃げ出されないように気遣っています。

ちなみに人間様に気遣うことのない私ですが…必然ご縁で来られたコウモリ様だけに…気遣うことが私には変化刺激となっています。

ちなみに日中でも薄暗い風呂場と言えども低い屋根の下の人の目に届くところでぶら下がっている🦇なんて珍現象と思いませんか？

そのうちまた彼女を連れ込んでくるかもしれません…

また別件ですが…この時期になると大きな羽を持つトンビが高い上空から急降下して獲物を捕獲している様子を遠くでも近くでも見ることができます。

ちなみにそよ風が吹いていれば上昇気流とあわせて羽ばたかないままに省エネでもって上空に舞い上がることができます。

童謡歌詞にあるとおり…トンビがくるりと輪を描いた…でもって徐々に上昇していきます。

まだ他にもいろいろとありますが…そんな自然界のあり様を見せてくれる過疎地で居れば…人間界の雑音雑多に馴染めなくなるのも当然です。

しかしそれも心静かに暮らしているから見れることです。

とは言いながらも過去で自己拡大していただけに何だか物足りなくなります。

そこで暇つぶしの一パチ・一円パチンコに行くことにもなるのですが、それも次第に色あせて馬鹿らしくなっていますから…完全に卒業できる時が来るかもしれません…？？？