序文
人間は概ね肉体と感情体と精神体でもって成り立っていますが、それを深く追求して書けば複雑になり長文になることからして要点だけを書きますが、理解納得に至らない点は自問自答するなり仲間と一緒に意見交換するなりして答えを導き出してください。
本文
人間は肉体でもって行動し表現していますから~眼で見えている有様はすべてが事実になります。
然るに肉体でもって食っているところや寝ている様や糞をしているところを見ればそれは事実になります。
だから生きていることが事実であり、また死ねばそれも事実で見えます。
そして死ぬほどの苦しみや痛みも見えていますから分かります。
逆に笑顔でもって喜んでいる様も見取れますから事実になります。
しかしその精神面がどうなっているのかは見取れません。
然るに外見ではなくて~内なる思い感情は他人には正確に読み取れませんし、その本人さえも様々なことが入り混じっていればハッキリと自覚できません。
然るに思い感情は~事実の精神世界とはなりません=重要です。
ところが当人は事実に思い違いしていれば(偽善ではなく)事実と思って当然となります。
人間は概ね肉体と感情体と精神体でもって成り立っていますが、それを深く追求して書けば複雑になり長文になることからして要点だけを書きますが、理解納得に至らない点は自問自答するなり仲間と一緒に意見交換するなりして答えを導き出してください。
本文
人間は肉体でもって行動し表現していますから~眼で見えている有様はすべてが事実になります。
然るに肉体でもって食っているところや寝ている様や糞をしているところを見ればそれは事実になります。
だから生きていることが事実であり、また死ねばそれも事実で見えます。
そして死ぬほどの苦しみや痛みも見えていますから分かります。
逆に笑顔でもって喜んでいる様も見取れますから事実になります。
しかしその精神面がどうなっているのかは見取れません。
然るに外見ではなくて~内なる思い感情は他人には正確に読み取れませんし、その本人さえも様々なことが入り混じっていればハッキリと自覚できません。
然るに思い感情は~事実の精神世界とはなりません=重要です。
ところが当人は事実に思い違いしていれば(偽善ではなく)事実と思って当然となります。
だから~人間の感情体は厄介なのです~しかもそれが己の精神だと勘違いしていれば尚更に厄介です~感情と精神がごちゃ混ぜにもなりやすいのです。
しかも思い感情からして人殺し戦争の原因ともなっているのです。
然るに思い感情がなければ絶対に人殺しや戦争にはなりません。
となれば~人殺し戦争をするために生きていることにもなりますが~
だからいつの時代も人殺し戦争が繰り返されていますし、それがきっかけで文化文明が進化発展し続けていますし、その文化文明でもって人殺し戦争がグレードアップし続けることにもなっています。
~そのイタチごっこでもって~ハルマゲドンにもつながります。
何はともあれ~良いと思うのも・好きに思うのも~思い感情です。
だから恋焦がれ憧れる恋愛も思い感情ですから~それに拘り執着していれば事実で生きていない愚かな事となるのです。
だからその裏が出ると感情的になって死にたくなったり逆に憎しみ嫉妬やの憎悪からして仕返しを企んだり傷つけ殺したくもなるのです。
なのに恋愛も人間ならば大切だと思い錯覚しているところがあります。
然るに善悪優劣損得で比較判断するのも~思い感情であって事実とななりません。
また善悪優劣損得で判断したことは差別したことになります。
しかも良いや悪いや好きや嫌いや損得で判断するのが常日頃から当たり前になっていますから~となれば~事実で生きているのではなくて~思い感情の世界&想像の世界&白昼夢が如くに生きていることになるのです。
肝心要の=重要=なことですが理解できましたか!?
~貴方様の生き方人生が掛かっていることです~
然るに人間は~此れではダメだの不満と何とかしなければの欲と良い悪いで判断する矛盾意識とその差別意識やその偽善意識でもって生きていることになるのです。
となれば~人間として生きているようでも思い感情からして事実では生きていないことになるのです。
然るに生きてはいるが死んだも同然の生き様になっているのです。
だから己の思い感情から離れて~肉体でもって~食って寝て糞をしながらの事実で生きていくことを繰り返し書いているのです。
ちなみに己の思い感情に拘り執着しているから~豊かな自然界の恵みの衣食住でもって生きている喜びや有難さ感謝の価値を味わえずにして不満ばかりが出てきて欲張り続けることにもなるから~尚更に思い感情の底なし沼に飛び込んだが如くになり~己の心身でもって自らがもがき苦しむことになるのです。
然るに~見えている事実だけで生きていけばいいのに~良い悪いや好き嫌いの思い感情の世界で生きているから人間として生きている価値が味わえずにして人生が終わることにもなるのです。
ちなみに私は自然界の中で居てその自然界が見せてくれる様々な仕組み事実が生きている価値にもなっていますから(人為人工的な諸々が色あせて興味が無くなり)当然ながら普通に食って寝て糞をしながらの快食快眠快便でもって生きているだけで満足納得となり~当然ながら素朴で謙虚な生活となりました。
そして大きな変化刺激が無くなったことで貧乏人ならではの~今まで気付かなかった身の回りの小さなことに気付き楽しみ喜べることが増えてきました。
だから本来の人間性・古臭さい感性感覚が戻ってきたようです。