ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ウシ娘の話も

2023年04月28日 | 漫画・アニメ・特撮
25年NHK大河の主役に横浜流星を起用。
21年「青天を衝け」吉沢亮に続いて「仮面ライダーフォーゼ」から
また大河の主役。 この2人は「昴星高校の親友同士」という設定だったなあ

さて本題。「鋼の錬金術師」「銀の匙」で知られる
荒川弘の農家エッセイ漫画「百姓貴族」の話題でも。
半ば自伝と言えるこの漫画。親類が十勝の農家であるワタシも面白く読んでいる。

その「百姓貴族」のアニメが7月から放映。その話を知った時に抱いた
「主人公でもある作者の声は誰がアテるのか?」という疑問にきのう答えが出た。


田村睦心さんと言えば、最近の我が家にとっては
「ジョジョ6部」エルメェス・コステロ・・・ではなく

「吸血鬼すぐ死ぬ」アルマジロのジョン

「百姓貴族」は作者がホルスタインと化しているので、動物キャラが続くね・・・

それにしても「親父殿:千葉繁」「おかん:くじら」とは、
イメージ通りのお声とはいえ、かなり濃い御両親であるwww

  • ホークス
楽天を5対3で下して連勝。
先発転向をめざし、今季初登板の森が6回無失点の力投。
打線は6回の満塁機に栗原が値千金の4号先制グランドスラム。
36年のキャリアを終えて、退職日を迎えた
徳永グラウンドキーパーを勝ってお見送りできてよかった。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (フラッ太)
2023-04-28 13:10:52
Yahoo!でさらっと確認しましたが来年の大河はいろいろと「攻めてる」というのが雑感です。現時点では何とも言いようがないんですが、時代背景として田沼意次がどう描かれるか?というのは作品の出来に大きく影響するような気がします。

つい先日、あの読売新聞で荻原重秀が積極財政の推進役として再評価するような記事が出たのは驚きでした。質の悪い貨幣を大量に作ったという感じで今まで好意的な評価がされていなかったんですが、ワイロ政治というイメージが常に付きまとう田沼意次が再評価されるようだと面白くなると思います。

NHKが反権力を思わせるようなものを作る時は大抵ウラがある、と思ってしまう程度には歳を食ってますね(苦笑)。今年のどうする家康も松潤がイケメン過ぎてちっとも感情移入できない…。
返信する
レス (1号)
2023-04-28 16:31:38
江戸時代の文化人を主役に据えたこの大河について、
ワタシは25年度に両国の江戸博が再オープンすることが
背景にあるのでは、とにらんでいます。
歩いて行けるところにすみだ北斎美術館や
山東京伝の墓がある回向院などがありますしね。
この一帯を盛り上げて観光客誘致を図る皮算用では。

田沼の描き方もそうですが、狂言回しのような役どころで
平賀源内も出てくるかもしれません。
「風雲児たち」好きとしては興味津々です。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。