ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

皐月賞の予想

2023年04月16日 | ギャンブル
今季初めての現地観戦で雨中の大敗に終わった浦和戦を振り返るのは
あすに回して、きょうは牡馬クラシックの一冠目の皐月賞を考える。

リバティアイランド1強の様相になった牝馬戦線に比べて、
牡馬戦線は朝日杯FS&ホープフルSの2歳GⅠ王者が不在。
さらに、中山開催最終日の荒れた馬場に、きのうの雨の影響が残るだろう。
昨年を上回る混戦模様で予想はかなり難しい。

結論から述べると、トライアルGⅡの上位馬4頭&穴馬1頭を買う。

共同通信杯1・2着の4枠7番ファントムシーフ8枠16番タッチウッド
弥生賞1・2着の7枠14番タスティエーラ4枠8番トップナイフ
12年の父のワープの再現を夢見て8枠18番マイネルラウレア

馬連7・8・14・16・18のBOX10通りに300円ずつ3千円

皐月賞と相性が良い共同通信杯の勝ち馬は外せない
唯一のドゥラメンテ産駒も外せない
重馬場に強い父サトノクラウンの血に期待する
先行力を生かした重賞4戦連続2着があるかも
荒れた中山ならばステゴ&ゴルシから継いだ「黄金の血統」は侮れない

なお「中山の重賞に出走したら無条件で追う」とした
2枠3番グリューネグリーンを軸にした流し馬券も買う。

馬連3-7・8・14・16・18の5通りにも200円ずつ総額4千円

父キタサンブラックのツキ枠に入った1枠1番ソールオリエンスだが、
今回はこの最内枠を嫌った。馬場の悪いところを走り続けさせられそうな。
朝日杯FS2着の6枠12番ダノンタッチダウンは、勝ち馬ドルチェモア
NZTで7着に惨敗し、レースの出走馬のレベルに疑問符が付き始めている。