ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

大阪杯の予想

2023年04月02日 | ギャンブル
毎度おなじみの馬鹿試合に屈した昨夜の川崎戦を振り返るのは
あすに回し、きょうは春の中距離王者決定戦・大阪杯を予想する。

出走16頭のうちGⅠ馬が5頭。他の11頭も実力馬ぞろい。
GⅠ昇格後の6年間をみると、GⅠ馬と非GⅠ馬がきっかり3勝ずつ。
予想はかなり悩んだが、GⅠ牝馬2頭とGⅠ初制覇を狙う牡馬3頭を拾った。

昨年のエ女王杯を勝った1枠1番ジェラルディーナ
日経新春杯を勝った3枠6番ヴェルトライゼンデ
芝2000のスペシャリスト5枠9番ジャックドール
昨年の二冠牝馬6枠11番スターズオンアース
中山記念を勝った7枠14番ヒシイグアス

このレースは、GⅡ時代を含めて2000年以降は関東馬が1度も勝てず。
関東馬のスターズオンアースヒシイグアスには、このジンクスが壁になる。
ただ、片や昨年の秋華賞で出遅れながら3着。片や昨年の宝塚2着。
2着入線はあり得ると考えた。

しかし一方で、上記の5頭は1番~5番の上位人気馬で、
混戦模様とはいえ、馬券としては面白みに欠ける。
よって、お遊びとして7枠13番ダノンザキッドから5頭に流す馬券も買う。
マイルCS@阪神で見せた激走(21年3着・昨年2着)の再現を期待する。
中山記念の駐立不良&出走停止でドバイ遠征を棒に振った無念を晴らせるか。

馬連1・6・9・11・14のBOX10通りと
馬連13-1・6・9・11・14の5通りに200円ずつ総額3千円

昨年の勝ち馬5枠10番ポタジェだが、近走は振るわず。
また、このレースはグレード制導入の85年以降は連覇が1回もないので斬った。

  • ホークス
ロッテを7対0で下して開幕2連勝。
開幕戦のキーワードが「復活」ならば、第2戦は「進化」か。
投げては先発転向の藤井が期待に応える7回無失点の好投。
打っては四番・栗原が2戦連続先制2号を含む3安打3打点。
近藤・牧原・甲斐・周東のWBCカルテットも全員安打。
9回にはドラ2ルーキー大津のお試し登板も実現した。
  • センバツ
大会12日目の決勝は、山梨学院7対3報徳学園
山梨学院が春夏通して県勢初の甲子園制覇
2点を追う5回に打者一巡の猛攻。5連打&1本塁打で7得点を挙げた。
甲府の天皇杯Vや県人である武藤の化身ムタのWWE殿堂入りに続く
今回の朗報に、海なし県の山梨に来ている「波」を感じる。
野球部OBのソフトバンク明石コーチや新日本プロレス金丸も大喜びだろう。